今日の出来事から 3月16日(木)寒くてもお客さんは来る!

 3月の折り返しです。マラソンなら21キロ地点です、3月は去るのですが、これで1年のクオーターも去ります。メモリアルデーもすぐ来ます。開店記念日のイベントやらないと。その前に来週のパトリックデーに緑のスペシャルやらないと、とまあすることがたくさんあります。
 
 トランプは、来月6日にフロリダ州の別荘で中国の習近平国家主席と初めて直接会談する見通しです。米中外交筋によると、トランプは来月6日から7日にかけて、習主席をフロリダ州の別荘に招待し、会談を行うことで調整しています。
 ここで「おい習、北を攻撃させろよ。見返りは出すから」とネゴしてくるのではないでしょうか?
 ここでいやな見返り?「習、尖閣はくれてやるよ。そっちが攻撃してもうちは手出ししない、その替わり北は黙認してくれ」となると大問題です。

 米国で美容整形が活況を呈し、業界団体によると、昨年の同業界収益は過去最高の150億ドルを記録しました。
 若年層の女性は老化防止のため、ベビーブーマー世代は若返りを求めて、フィラー(充填剤)やフェイスリフトなどの施術を受けているためという。ボトックスや唇への注入など医療目的以外の美容整形は昨年11%増加しています。
 美容整形施術の56%が外科手術を伴うもので、44%が注入フィラーやケミカルピールなど非侵襲性の方法です。
 ボートックスですが、お客さんで26歳の子がいますが、彼女がボートックスをしているというので驚きました。こんなキレイな子が何で? 白人でしわが目立ってきているからです。それを止めるため私は彼女のために、いろいろカラダに良いものを食べさています。すでに彼女は同意し、今後はボートックスを打たないことを私に誓っています。
 この前は、焼き飯にゼラチンをかけて食べさせました。そしてGoogleで検索してゼラチンが皮膚を引っ張る効果があることを示しました。まあかわいいというよりも私のタイプなのですよ。それゆえ、おじさんは頑張ってケアしているのです。

 低落する日本のデパート、その中でシニアに特化して成功した例があります。京王百貨店です、まあ地味なデパートでしょう。鉄道系ですから店舗数も少ない、単に新宿にあるという立地だけです。
 たとえばシニアは加齢による体型変化で上半身と下半身でサイズが変わってしまうことがある。そのため婦人衣料品売り場ではシニア体型に合わせ、上下同じデザインで違うサイズの商品が買えるようにしている。シニアが相談しやすいように店員も若い女性よりベテランをそろえているほか、買い物に疲れたらすぐに休憩できるようにいすをたくさん並べている。
 同店は20年ほど前にシニア戦略に舵を切り、商品やサービスをシニア向けにすることで、シニアの心をつかみ、低迷する百貨店業界における勝ち組とされてきた。
 それでも京王も低迷気味で、1)爆買いについていけなかった。2)量販店台頭による衣料品の落ち込み。3)シニア層の高齢化 で状況は厳しくなると読んでいます。
 そこで京王の取った作戦は、1)1階メインエントランス横という百貨店の顔ともいうべき場所に、海外腕時計の「ロレックス」がオープン。以前は化粧品売り場だった場所で、新宿という地の利を生かし、「12月、1月の2カ月で同店の時計のオーバーホール件数は日本一になった」そうです。 2)通常の時計売り場では「セイコー」「シチズン」など国産ブランドの強化。「カシオ」コーナーでも「G-SHOCK」「BABY-G」など人気ブランドのラインナップを拡充。若い世代を中心とした客層の拡大をもくろむ。3)1階の化粧品売り場にも改装を施。スキンケアブランドを強化、肌をよい状態に保つスキンケアはとりわけシニア層の関心が高いから。4)8階のレストラン街もリニューアルオープン。仕事帰りの夜需要を取り込むべく、個室や半個室の数を増やしたほか、アルコールメニューの強化にも取り組んだ。5)2~4階の婦人服売り場が改装。4階には同店の象徴ともいえるシニア向けが集積。「衣料品は伸び悩んでいるが、雑貨と化粧品は堅調に伸びている」ことから、ほかのフロアの売り場からステッキ、ウィッグ、バッグなどの雑貨を移し、エイジングケアやサプリメントなどの店舗もオープンさせた。
こうして京王は生き残りをかけていろいろ模索しているということです。名もなきデパートでもこれだけの改善ができるのですよ、弱音を吐いている場合ではない、我々も頭を絞ってやりましょう。東洋経済に出ていました。

 Atlanta, GA 7-Day Forecast
 今日も寒い1日になるでしょう。 

 今から買い出し、朝の8時に家を出ます。今日は日系企業から19個の弁当のオーダーがあって、午前11時15分にピックアップなので、早出になります。ランチ最近、暇なのでここで売り上げ確保しないと。29日はまた毎月1回の2千ドルのケータリングが入っています。貧乏暇なしの状態です。これもすべて「60歳引退」のためです。あと5年働けば、実現できますからね。そのために人の2倍働き、貯蓄と資産運用に励んでいるのです。残りの人生をどう楽しむか、今はそのための下地作りです。5年はすぐに来ますよ。実際に店を開けたのが去年の5月でしたが、もう8か月が過ぎようとしています。
 

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