今日の出来事から 12月2日(火)トンカットアリ? マカに続け!

 アクシス郵送でばたばたしています。昨夜はサイバーマンデーで暇、来週の月曜日もマンデーフットボウルがファルコンズなので暇です。
 なんと、グリーンベイを相手に戦います。8時15分からです。これに勝てばプレイオフに弾みがつきます。 

このまえ書いたマカがペルーなら、マレーシアには「トンカットアリ」があると、クアラの特派員(妹ですがね)が教えてくれました。 
 トンカットアリ
 生姜系の植物です。

 トンカットアリとは東南アジアの熱帯雨林のジャングルの中に自生しているニガキ科のハーブの一種のことで、昔から地元の人々に滋養強壮精力増進の薬として利用されてきました。
健康食材で有名なマカクラチャイダムと非常に似た効果を持ちながらも副作用をもっておらず、非常に安全性の高い食品だといわれています。クアラチャイダムは、タイにあります。
  このクアラチャイダムをタイ人の妹に訊いたところ、「黒生姜」だそうです。まあ、トンカットアリに近いものと推測しますが、やや効き目が違います。

 トンカットアリは、マレーシア原産のニガキ科のハーブの一種のことで、インドシナ、スマトラ、ボルネオなどの東南アジアの熱帯雨林地帯に自生しています。
 東南アジアでは、トンカットアリの持つ素晴らしい生命力・繁殖力から、古来よりその根を煎じて、体力増強精力強壮として利用してきました。
 韓国のある研究結果で朝鮮人参の5倍の効果があることが明らかになったり、マレーシアでは、栄養ドリンクとして販売されるなど、その秘められたパワーに注目が集まっています。
滋養強壮に高い効果のあるマカクラチャイダムよりは全体的には劣ってしまうものの、集中力の向上利尿作用については上回る効果を持っているといわれています。

 体内の脂肪やコレステロールが酸化すると過酸化脂質となって血管にこびりつき、動脈硬化などの原因になってしまうといわれています。
トンカットアリには高い抗酸化作用を持ったサポニンという成分が含まれており、体内の脂質やコレステロールの酸化を防いでくれます。トンカットアリは動脈硬化の予防にとても効果的なのです。

 人間関係や仕事といった日常的なストレスによって、体内ホルモンは乱れていってしまいます。
クラチャイダムやマカに含まれていることで有名なアルギニンという成分をトンカットアリも含んでおり、ストレスで乱れてしまったホルモンバランスを、体の内側からゆっくりと正常な状態に戻していってくれます。
ストレス社会といわれる現代においてアルギニンを含んだトンカットアリは重要な存在だといえるでしょう。

 トンカットアリにはカッシノイドといわれる苦味成分が豊富に含まれています。
このカッシノイドに高い抗がん作用・抗腫瘍性があるといわれており、世界中で研究が進められているほどです。
またクラチャイダムやマカにはこのカッシノイドは含まれておらず、滋養強壮に効果のある原料の中ではトンカットアリだけが含んでいるといわれています。

 マカを飲み始めて、2-3週間の私ですが、大きな変化はなし。まあ風邪引いてないし、病気してないのが一番良いことなのかも。


 

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