本当の寿司を堪能 すし善 札幌 円山

札幌の円山にあるすし善 本店です。閑静な住宅街にあります。カウンターに座って、おまかせで握ってもらいました。
本わさびが氷の中に。ネタケースなんてありません、それが高級寿司の証です。
一部のネタはこんなケースに入っていますが、他は専用の冷蔵庫に入っていました。
まずは平目 道産です。刷毛が塗られているので醤油は不要です。
生まれて初めて食べる大間の大トロでしたが、私はメバチのトロの方が好きです。たぶん、大間が美味しくなるのは年末からでは?と推測
秋刀魚です。
北寄貝
甘エビ
つぶ貝
毛がににかに味噌
食べ終わって写真撮るのを忘れていたことに気づいた いくら(生)
ウニ
イカ
時しらず 桜マスの半年後です

しめて12巻を食べて酒なしでランチで1万1千円です。板前さんがサンフランシスコにいたこともあるそうで、話が弾みました。もちろん、私も業界人であると伝えましたが。
こうして日本の寿司を食べるのも勉強ですよね。本物食べないと、どんどんアメリカ化していきますから。
すべての寿司が刷毛で塗られているか、ボリビアの岩塩を落としてかんきつ系の味を加えていました。
こういうのをアメリカ人に食べさせてやりたいもんです。

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