今日の出来事から 9月11日(木)

Image: Olympic sprinter Oscar Pistorius (© AFP)
 殺人罪は免れたようです。南アフリカのモデル殺人事件の犯人、五輪のスター選手のスキャンダルでしたが。

Image: Flags on the Sept. 11 Memorial in New York City on Sept. 11, 2013 (© Kevin Mazur/Getty Images)
 そして今日は9/11.テロ戦争へのスタート。疑惑多いこのテロ攻撃、誰がやったのかは永遠に謎です。アルカイダの仕業? 世間ではそうなっていますけどね。 JFKを殺したのは誰? オズワルド? 同じような質問に同じような答えです。
 ついでに言えば、福島原発は誰の仕業? 自然の地震によるもの? これも同じ答えだという説があります。
Image: President Obama speaking about military response to ISIS on Wednesday (© Saul Loeb/Pool/AP)
 そしてタイミング良く始まった「シリア空爆」。この人も実は操り人形に過ぎない? ずいぶん、白髪が増えました。苦労しているんでしょうね。
 米国民の7割は、ISISが米国へテロ攻撃を仕掛ける能力があると見ていることが最新世論調査結果でわかっています。空港が一番危ないんでしょうか? 靴脱ぐだけでもいやなのに、次は何?


Image: A solar flare erupting in June (© Goddard Space Flight Center/AP) 
 太陽ではフレアの爆発があり、これが地球に大きな影響を与えるのではないかと専門家は心配しています。 戦争とかテロとかやっても巨大な太陽に異変が起これば、それが地球を破壊します。小さなつまらないことで、ガタガタ言うのは止めませんか?「ガタガタ言うなよ、世紀末が来るぜ」としぶがき隊が歌っていましたが、この歌、すごいですよね。
 規模こそ中規模ですが、このフレアによって発生した CME (コロナの放出)が、地球への直撃コースをとっていて9月 12日前後くらいに地球もこの磁場の影響を受けるわけです。
 面白いのは、太陽活動が「人間の興奮」と「病気の増加」に関係しているんです。こういう研究をしている人がいます。
 太陽活動の強さと社会的な混乱(戦争・暴動など)が比例すること
 太陽活動の強さと「感染症を含めた病気の拡大時期」が比例すること
今年はその年にあたるということらしいのです。太陽活動が活発になると、白血球減少症の患者が増加して、体が弱くなるから病気にかかりやすいそうです。
 そして太陽活動が活発になると人間も興奮して、戦争が起きやすくなるそうです。

 
 朝日新聞の社長が謝罪し、辞任する意向であるというニュースがありますが、従軍慰安婦問題ではありませんでした。福島第一原発所長だった吉田昌郎氏が、政府の原発事故調査委員会に答えた「吉田調書」の報道の誤報の責任のようです。
 これも何か納得いかない。どちらの罪が大きいのでしょうか?

 もうじき新米の時期になりますが、ご飯を臭くする3つの要素があります。
(1)炊く前にお米を十分に洗っていない
(2)炊飯器の保温機能で、長時間お米を放置してしまう
(3)12時間以上の予約設定でお米を炊く
やはり綺麗に洗わないとダメ、そして保温のし過ぎはダメ、水の漬けすぎもダメということですね。

 北海道の石狩地方と胆振地方に1時間100ミリを超える大雨が降り、警戒や避難の警報が出されていたようです。
 昨日のアトランタ時間午後4時ころ、札幌からテキストが来て、「携帯電話のアラートが鳴りっぱなしで寝られない。すごい雨が降っている」と来ましたが、まあそういうことだったんですね。その後は快晴だったようです。しかしまた明日も大気の状態が不安定になりますから、起こるようです。

 ドイツの財務相は、来年には1969年以来初めて、新規の国債発行がゼロになる、との見通しを明らかにしました。一方で、欧州連合の安定成長協定の達成にはまだほど遠い、とも主張、ドイツが今後も財政の健全化努力を続けることは正当化される、との認識を示しました。
 失業率が相対的に低く、経済も安定的な成長が続いているドイツでは、税収が過去最高水準に増加。同時に、低金利を背景に、債務返済コストは低下しています。来年は、新規の国債を発行することなく、賄える見通しになっています。
 「ドイツに習え」という言葉がありますが、かつての同盟国、真面目にかけては負けない日本も何とかして欲しい。というか円安が進んで110円にでもなれば、かなり改善されると思います。企業収益の改善→税収の大幅増加ですかね。

  8月26日、米テキサス州で、小さな地ビール醸造所が今週、99缶パックのエールビール「ピースメーカー」(写真)の販売を始める。提供写真(2014年 ロイター/Helms Workshop)
 この99缶入りのビールが話題になっています。テキサスのオースティンで、小さな地ビール醸造所が今週、99缶パックのエールビール「ピースメーカー」の販売を始めますが、このパックは、3缶ずつが33列に並んでおり、パックの横幅は2.1メートル。重さは37キロで、冷蔵庫には収まらない大きさ、小売価格は99ドルと語呂合わせしています。

 OECDがまとめた加盟国の教育に関するリポートによると、米国の若者の教育水準が以前より低下し、多くの加盟国を下回っていることが明らかになっています。
 2012年の若者の大学卒業者割合は米国が39%で、アイスランドの60%、ニュージーランドの57%、ポーランドの53%を下回り、調査対象の加盟28カ国中19位でした。1995年には33%で米国がトップでしたから凋落しています。  米国より低かった20位以下はカナダ(35%)、ドイツ(31%)、スイス(31%)、スペイン(29%)、トルコ(27%)、イタリア(26%)、チリ(23%)、ハンガリー(23%)、メキシコ(22%)でした。

 CDC)は、6─18歳の米国の子どもの90%以上が毎日過剰な塩分を摂取しており、将来的な高血圧や心臓病のリスクが増加していると警告するリポートを発表しました。リポートは、2009/10年の全米規模の調査に基づいています。
 主な摂取源は店舗で販売されている加工食品で、子どもたちは、食卓で塩をかける前の段階で1日平均約3300ミリグラムのナトリウムを摂取しています。
 食の指針では1日2300ミリグラム以下の摂取が推奨されており、現状はこれをはるかに上回っています。
 CDCはまた、成人病につながる恐れのある肥満やナトリウムの大量摂取と関連深い症状である血圧の上昇が、米国の若年層の6人に1人に見受けられます。  ナトリウムの43%は、ピザや、チーズバーガーなどのサンドイッチ類、コールドカット(冷肉のスライス)、塩漬け肉、ソースのかかったパスタ、チーズ、スナック類、チキンナゲット、タコス、ブリトーなど10種類の一般的な食品に含まれているとリポートは指摘しています。
 
 アジアで売り上げが下がっています。「よし」。しかし健康問題ではなく、仕入れ先だった上海の食品会社が期限切れ食肉などを出荷していた問題で、消費者の懸念が高まったのが原因です。日本の既存店売上高の減少幅は26%近くとなっています。中国単独での数字は明らかになっていません。

 
 北海道だけではありません。米国南西部が8日、記録的な豪雨に見舞われ、アリゾナ州のブリュワー知事は非常事態宣言を出しました。同州では各地で車などが濁流に流され、2人の死者が出ています。
 同州南東部ツーソンで、水没した車に乗っていた女性1人が死亡した。救急隊が出動したものの、到達する直前に車が流された。道路の冠水は3メートルを超えていました。
 フェニックスでは7時間の雨量が750ミリを超え、例年の雨期全体に相当する降雨量を上回ったとの情報もあります。 おかしな世の中、奇怪な気象、もうどうにも止まらない、山本リンダ。

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 実はインドとパキスタンでも過去50年で最悪という洪水になっています。雨期の豪雨による洪水が発生し、両国での死者が計300人を超えたことが、両国政府などの調べで明らかになっています。犠牲者はさらに増えるとみられています。

 Atlanta, GA 7-Day Forecast
 ジョージアって、素晴らしい環境下にありますね。今週末は雨だけに警戒、気温は最高です。

 

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