月曜日は週末並み ５月１７日（火）
Diecisiete de Mayo (Martes)
ホームデポの業績は予想以上で、この１－３月期は過去最高の売り上げでした。
対して、ウォルマートは予想を下回っています。物がないと売れない、品不足は深刻です。そして人件費などコストが上がっています。
スイスよ、おまえもか？ NATOに接近しているらしいです。フィンランドとスウェーデンは加盟申請します。しかし全加盟国が賛成しないと加盟できないので、トルコがすでに反対表明しているので入れないわけです。ルールを変えますか？
日曜日の夜の月食は見逃したのですが、昨夜の帰りかけに月を見ると、いつもより大きくクリアに見えました。
今日の最高気温は８６度で雨なしです。
もう恐怖の月曜日の夜です、来るもんですね、持ち帰りも来店も。３人＋１人のバスで対応できない。８時前まで一気に来るわけです。お疲れの月曜日でしたが、昨夜が２階で寝る２日目、それでもおとなしくしているかと思うと、真夜中に泣きだすので、外に連れていくしかない。それで２回目でうんちをしてくれて安心かと思い。５時前だったので、おむつは不要と思いきや、７時過ぎに下でテレビを見て上に上がると柔らかいのがカーペットの上に散乱しました。幸いなことに、「出来立て」は掃除しやすい。まずは老犬にも付着しているので下半身を洗い、スチームバキュームして終わり、ついでに昨夜の鼻血が付着した箇所も掃除してブログを書いているわけです。まだまだ元気なので安楽死は早すぎのですよ、我慢の限界でもないし、生きる気があるし、夜の徘徊は動ける証拠です。９月の１７歳までとりえあずは頑張ります。
キラキラネーム、というのがあるのですね。例えば海と書いて「マリン」と読むそうです。子供の名前が多様化して、戸籍法の改正が議論されています。多様化社会に対応、そして戸籍のデジタル化に対応するわけです。
NYのバッファローで土曜日に１０人がヘイトクライムで殺害されましたが、ヘイトクライムの数は年々増えています。データでは2015年に5700件程度あったそうです、それが2020年には8500件に増えています。主は対黒人でしたが、対ユダヤ人、対アジア人に広がっています。落ちぶれた白人層の妬み？ 薬とアルコールに溺れる人が多い。まあ一部ですけどね、それが全体のイメージを作り上げる。黒人もそうです、大多数の黒人は実に良い人たちですが、５－１０％の悪い人のために、全体のイメージが下がるわけです。
マーケットです、仮想通貨は上げています。ビットコインは、３万ドルを回復、イーサリアムも２千ドルを回復、これでもまだピーク時の半値以下です。為替は129.28円、一時128円まで円が上げていましたが、またドルが戻しています。ゴールド上げて1833ドル、原油は大きく上げて115ドルを超えています。10年物国債は2.919％です。株はアジア上げ、欧州上げ、NYもプリマーケットで1.5-2％以上の上げです。個人消費が強いと思うので、インフレを吸収して経済は持ちこたえるのではないかと。消費者心理として、ようやくコロナが終わり、解放された気分。旅行に行きお金使う、それができない人はせめて美味いもの食べ金使う、その満足感が２年間の抑圧された生活から少しは解放されるのではないかと。温暖化が進行し、目先どうなるかも分からないわけで、「今をエンジョイする」ことはより大事になると思いますよ。私もそれに乗り、６３歳まで待たずに引退します。セミですけどね。
バークシャーが買えば株が上がる？ シテイグループが５％上げています。３月にバークシャーがかなり買ったようです。逆にベライゾンは処分したと。まあ金融はどう転んでも堅いので、私も下げた時点でシティを買っています。しかし７０ドル以上あった株価は現在５０ドルのやや下です。６０ドルが黒字ラインです、まあ長期保有。それで失敗したのが石油株でした。手放したオキシデンタルは６７ドルです。私は３８ドルで売却済です。原油のそこまでの値上がりを見通せなかったわけです。マラソンも同じこと。ほとんど儲かっていません、それで売却。どちらも最初の買い値から２倍になっています、素人投資家はそんなものですよ、ははは。
明日から３日間が、９０度超え、土曜日が８８度、日曜日は８３度で４０％の降水確率です。
昨日、とりあえず、寿司の作り手の面接を終え、６月から働いてもらうことにしました。今日はもう１つの面談があり、これが私の仕事を減らすことになるのか、楽しみです。
先週から入った２０歳の学生バイトが１－２分遅れてくるので、いつもの説法。「明日、１０ミリオンやるから朝の１０時に来い、と言われたら何時に行く？」彼は１０時、と答えたのです。それで「おいおい、もしも事故があって渋滞、寝坊したとか、まさかのことを考えないのか、１秒過ぎても１０ミリオンはもらえないぞ」と言ったわけです。時間の大切さ、世の中で唯一、神が平等に与えてくれるもの、それが時間。賢い人も２４時間、バカでも２４時間、富豪でも２４時間。貧乏人でも２４時間です。それをどう使うかで人間の差が出るんじゃないのか？ まずは時間を守るということを励行することから始めんかいな。と６０歳の初老人は２０歳の若者を諭すわけです。これ、遅刻するたいていの人には１度は言ってあげるんですよ。どれだけ時間が大切なものであるか、そしてその使い方でどれだけ人生に差がつくのか、分かってほしいからです。それを理解できて実行できる人が全体の２割しかいないですよ。５割以上もいたら金儲けはしづらいですからね。世の中、それで回っているかと。
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