雨で久しぶりの暇 ９月１６日（木）
Dieciseis de Septembre (Jueves)
まずは、国民性を反映したこんなジョーク。船が沈没しそうになり、乗客は全員、海に飛び込まないといけない状況になり、船長は乗客の国籍ごとに違った説得をして、全員を飛び込ませることに成功した。
アメリカ人には「さあ、飛び込んでください、ヒーローになれますよ」、イタリア人には「さら飛び込んでください。女性にもてますよ」、日本人には「さあ飛び込んでください、もう全員飛び込みましたよ」そしてフランス人には「飛び込まないでください」だそうです。フランス人は上から強制されることが嫌いで、個人が尊重するからこうなるのだそうで、日本人はまさに集団行動を取る、そう見られている証ですかね。
まあ、英国生活の長いCAの姉なら、醜聞をたくさん知っているのでは？ 日本の皇室も似たようなものではないかと。表の顔と裏の顔がある。関係ないが、秋篠宮家にはほぼ１億円が生活費として年間渡され、天皇家には３億２千万円くらいが年間渡されるそうです。真子様騒動で、ここからお金が流れるのではないかと、メディアは書いていますが。
１回の充電で３１４マイル走り、値段は＄67500からです。
そういえばLucidaとかEVありましたが、まだ出てこない。半導体不足で作れないのでは？
インド太平洋の平和のために、原潜の技術をアメリカは英国以外の国として初めてオーストラリアに供与するそうです。対中国の包囲網は実現するのか？ 潜水艦なら日本製が一番静かで見つからないと私は思っていましたが。原潜は事故が起きたら面倒、まあ海の中だから沈めれば薄まるか？？？
原油が７２ドルまで上げていますが、小休止ですかね。安値と思い買ったマラソンオイルの株が下げていたのが、ようやくプラスに転じて私はホッとしています。
アジア下げ、欧州は上げているので、米国もプラスになる可能性はあるかと。
Beyond Meatという会社の株価、確かIPOしたのが２０１９年？それで植物ベースの肉もどきで一世を風靡したので？２００ドルまで買われましたが、その後は山あり谷あり、昨年の１０月が１９４ドルでじわじわ下り坂、今では１００ドルになっています。結局、私も数回食べましたが、やはり偽物は偽物であり、本当の牛肉には敵わない、人々もそこに気づいたのでは？ これを日常食として食べる気はしないわけで、やはり食べるなら牛肉１００％ではないかと、それが仮に値段が上がっても。そういう結論ではないかと私は思うわけです。それが株価にどう影響するかは知りませんがね、人間やはり「美味いものを食いたい」のではないかと思うわけです。
対して今の流行株はDoor Dash Inc. フードデリバリーの会社で、バンカメは推奨しています。昨年の１２月ごろに、IPOして１３５ドル。これが２１５ドルにまで上げています。今年５月に１２５ドルまで下げたものの、ここからじわじわ上げてきています。コロナが収束しないから、自宅にいる時間が増える、そうなるとデリバリーの会社に依頼する頻度も増えると、まさに時の商売でしょう。今後も業績の見通しは明るいわけで、うちの店でも扱っていますが、サービスは少し良くなってきたように思います。遊びで５株買ってみましょう。
明日以降は良い天気ではありませんが、乾いてきます。
日曜日の降水確率が上がっていますが、おそらく午後に降ると期待しています。２１日が秋分の日、秋に突入です。ここで昼の時間と夜の時間が一緒になるわけですね。
皿洗いが消えて丸１週間ですが、なんとかやっています。キッチンのスタッフには感謝ですね。もちろん、私も皿を洗いますよ。皿洗いはアメリカ生活の原点のようなものです。「皿がきちんと洗えないような奴は次の仕事がない」と私は思うわけです。単純な仕事を侮ってはいけない。つまらない仕事の中にも工夫や楽しみがあるものです。１度に食洗器に入れる量は決まっていますが、長い皿を盾に並べると多く入ります。ランチはもともと皿洗いがいないのですが、そこに工夫があり、細かく洗うということです。洗いものを溜めないこと。１回１回洗うのは面倒なようですが、実はその方が良いということです。ステンレスのボウル１つでも、毎回洗って同じものを使えば簡単です。そしてもとに戻りますが、単純な仕事をきちんとこなせない人が複雑な仕事をこなせるわけがないのです。
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