今日の出来事から 7月25日(金）

　25日は日本では給料日なんですね。そういえばそうであったような。花金で25日、飲み会してる方も多いようです。
　ここでは、隔週で給料日で、あまり感覚がありません。自分で給与計算してますが、終わったと思ったら次の計算がすぐにやってきます。2週間経つのは早いです。

　昨日は、ガッチリ稼ぎました。前半ガラガラでしたが、マイクロソフトのコンベンションもお流れもあって、後半はかなりの勢いで、2日前の暇分を取り戻した感じです。
　おかげさまで、一時17％まで下がっていた前年ＵＰも18％ＵＰに戻しました。ランチは20％以上伸びています。たまにランチで大口の売り上げがあります。1テーブルで300ドルぐらい使ってくれるので、こういうのが売り上げを押し上げています。

　今朝の２大ニュースは、イスラエルによるガザへのミサイル攻撃ですでに８００人以上が犠牲になったということ、そしてバージニアを襲った竜巻です。今日もまた南からの湿った低気圧が北からの高気圧とぶつかるため、シカゴの南あたりから大西洋岸にかけて雨が降り竜巻が発生する恐れがあります。
　竜巻の後です。

　
　政治ですが、オバマは中南米を訪れ、不法移民問題について話をするようです。ただ、これ解決しません。貧富の差の違いは大きいからです。そしていくら壁を作ろうが、金網張っても人はアメリカに入ってくるのです。

　８時間よりも７時間睡眠の方が有効？
　一般的に健康な成人には一晩に7～9時間の睡眠が勧められていますが、睡眠を研究する科学者たちによると、最近の多くの研究成果を踏まえ、米国人の平均睡眠時間が減っている傾向を反映した新たな指針が必要だとか。
　最適な睡眠時間は長い間考えられていた8時間ではなく、7時間だということが複数の研究で明らかになってきていますが、最近の他の研究によると、一晩ぐっすり眠るのをたとえ20分でも短縮すると、翌日の活動能力や記憶力が損なわれるそうです。

　また睡眠が少な過ぎるだけでなく、多過ぎることも、糖尿病や肥満、心疾患といった健康上の問題や死亡率の高さと関連していることが分かってきています。
　アリゾナ州立大学で寝過ぎの影響について研究しているヤングステッド教授は「死亡率と罹患（りかん）率は7時間（の睡眠）で最低水準にある。8時間以上は有害だと一貫して示されている」と話しています。
　カリフォルニア大学のクリプキ教授（精神医学）は、大規模ながん研究に参加した110万人に関するデータを分析、睡眠時間が6.5～7.4時間と回答した人々は、睡眠時間がそれよりも短いか長かった人々よりも死亡率が低かったそうです。
　クリプキ氏が11年に医学誌に発表した別の研究では、最適な睡眠時間は昔から言われてきた8時間よりも短い可能性があることを示す新たな証拠が見つかったとしていますが、研究者たちは1週間、年配の女性約450人について、手首に取り付けた機器を使って睡眠活動を記録した。約10年後、睡眠時間が5時間未満だった人々や6.5時間以上だった人のほうが死亡率が高いことが分かっています。
　翌日に集中するためには適度な量の睡眠が重要で、最近行われた複数の研究では、7時間の睡眠をとることと最高の認識能力との関連が示されています。
　ある研究では、睡眠時間が増えるに従い、認識能力は高まりますが、7時間でピークに達し、その後は低下し始めることが示されました。

　デューク大学のドライスワミー教授（精神医学）は、7時間以上は「睡眠時間が増えても効果はない」と指摘しています。
　自分にとって最適な睡眠時間を見つけるためには、3～7日間の試験をしてみること。目覚まし時計を使用せず、疲れたら寝る、という生活を試してみる。過剰なカフェインやアルコールは避け、就寝前2時間は電子機器の使用を控える。日記か実際の睡眠時間を計る機器を使って睡眠の記録を取る。日中に気分がすっきりして集中していられると感じれば、それが自分にとっての最適の睡眠時間でしょう。

　私は、これは個人差があって良いと思うのですがね。私の場合は分散型です。夜は４-５時間睡眠ですが、その前の転寝が１-２時間あることもあり、そしてランチとディナーの間に１５-２０分ほど横になってそこで軽く寝てしまうこともあります。これで調整して、短い睡眠時間を緩和しています。

　懲りないマレーシア航空？　アジアー欧州を結ぶには、ウクライナ上空が最短ルートですが、各航空会社は安全確保のために回避せざるを得ないのが現状です。

しかしウクライナ東部と同様、迂回ルートにも危険が潜んでいる可能性はあり、マレーシア航空は事故からわずか３日後に、クアラルンプール発ロンドン行きの4便を、内戦が続くシリア上空に飛行させ、再び批判にさらされています。
　民間航空機の飛行ルートを追跡するウェブサイト「フライトレーダー24」によれば、4便（エアバスＡ３８０型機）は南側のヨルダンからシリア上空に入り、北西方向にシリアを横切って地中海に抜けていました。
　これに対してマレーシア航空は声明を出し、飛行ルートはどんな規制にも違反していないと反論しています。

　中国の1970～1990年代にかけて最高実力者として君臨したトウ小平氏（1904～1997年）の唯一の男の孫、トウ卓棣（たくてい）氏が中国籍と米国籍を持っているのではないかという「二重国籍」疑惑が持ち上がっています。

卓棣氏は現在、広西チアン族自治区の副県長を務めていますが、中国では中国以外の国籍をもつ者は公務員になれないという規定があるだけに、ネット上では「トウ小平の孫だから、二重国籍を持っていいことにはならない。政府は卓棣氏が米国籍を放棄したという証明書を提出させるべきだ」との憤りの声も出ています。
　卓棣氏はトウ小平氏の5人の子どものうち、二男のトウ質方氏の長男。トウ質方氏が米ニューヨーク州のロチェスター大留学中の1985年に米国で生まれており、米国籍を有していたのは間違いありません。
　これまでも卓棣氏の二重国籍問題は話題になってきましたが、卓棣氏は3年前に米国に旅行した際、米国パスポートを使って入国したことが最近分かっていてさらに、中国に入る際には中国パスポートを使っており、にわかに二重国籍疑惑が浮上したということです。

　その中国で最高人民検察院（最高検）が２０１４年上半期に横領や贈収賄を含む汚職容疑で捜査した公務員などの人数が２万５０００人以上に上っています。

　このうち８５％近くが５万元（８０００ドル）以上の賄賂あるいは１０万元以上の横領に絡む捜査で、このような「大規模な案件」の数は前年比約１４％増加しました。

　最高検は不正な資金を国外に持ち逃げした官僚についても捜査しており、上半期に３２０人の容疑者が「拘束され、中国に連れ戻された」そうです。 　賄賂に絡む資金を海外から取り戻し、大規模な案件への監視を強化し、逃亡中の官僚に関する情報のデータベースを構築するため作業グループを設置しています。

　
　最近、桃やネクタリンなどにリステリアがあり、リコールになっています。大手スーパーなどで売られていました。
　リステリア (Listeria) とは、グラム陽性桿菌のリステリア属に属する真正細菌の総称で、 リステリア属には10種が含まれますが、このうち、基準種であるリステリア・モノサイトゲネス (L. monocytogenes) にはヒトに対する病原性があり、医学分野では特にこの菌種のことを指します。
　このＣＮＮの維持を読むと、桃やネクタリン、プラムのような大きな種子のある果物に多く、仮にリコールであれば、食べないこと、廃棄処分、返品してくださいと書いています。原文は以下。
The recall includes peaches, nectarines, pluots and plums distributed from Wawona Packing Co., based in California, according to the Food and Drug Administration.CNN reported possibly contaminated fruits were sold between July 1 and July 21 at retailers nationwide including Costco, Kroger, Whole Foods Market, Trader Joe’s, Ralph’s, Food 4 Less and Walmart, which also operates Sam's Club stores.
The FDA also said made-in-store items such as cakes, tarts, salsas and prepared salads were sold in Whole Foods Market stores using Whole Foods Market scale labels are also included in the recall.

　
　あと３日ほど辛抱してください！　月曜日からは低温になります。やったぜベイビー、８０度というのは最高なんですよね。下も６６度ですからかなり涼しいと思います。

　お気に入りのアンカー、アリソンがいつの間にか、ＦＯＸからＣＮＮに移っています。さすがアメリカ、堂々と同じ時間帯で引き抜きです。

　そういえば、ＮＢＣでロンドンにいたミッシェルもＣＮＮに移籍して、その後釜は確かＣＡにいたジャネットです。まあ、ここまで女性アンカーの名前を把握している私は大したもなのか、単なるアンカー　オタクなのか。

　こちら、ブランディーです。１２年ぶりの再会。かつてＢｌｕｅｐｏｉｎｔｅでカクテルウェイトレスとして働いていました。服飾学校を出て、ＮＹＣに１０年、アトランタに戻ってきて子供服のデザインをしています。２５％のフィリピンが入っているので、なかなかですよね。この２５％のアジアと７５％の白人の割合が良い比率だと私は思っています。

　

　ベトナムサンドイッチ、知っていますか？　なかなか美味しいです。バゲットに肉と野菜、香草が入って少し辛口です。

　賭けに負けたベトナムのお姉さんがたまに持ってきます。１年間はただで食べれるという賭けでしたが、それは今年の雪の前でした。積もるか積もらないかを賭けて私が勝ったのであります。

　７月も順調に終わりそうで、儲かってますが、内容はあまり良くない。というか、先行き不安ですね。人手不足は深刻です。フロント不在が続いていますが、パートのサーバーが１人辞めます。この後釜をどうするのか、厳しいところです。

　知り合いの娘が違う店で働いているので、引き抜きに応じるかどうか。景気良いのも困りものです。最後にはメキシコ人でも使わないといけない。

　日本も建設業を中心に人手不足だとか。いないものはいないで仕方ない。人がいないと給与も上がります。これが経営者には痛い。まあ、あらゆる手を尽して探すしかないですね。