今日の出来事から 5月12日(月)

 だるいのなんの、寝すぎですかね。5時間睡眠でゴルフに出かけ、終わって帰ってきてビール飲んで軽く1時間ー1時間半の転寝。そしてダウンタウンまで出かけてシャンペンとスペインの赤でほろ酔いで、帰宅してまたごろごろして3時にベッドに入り、7時半まで寝ていました。これでたぶん10時間は寝たと思います。先週の睡眠不足を取り返した感じです。

 
 お客さんがBBQリブの店を開けたというので、少しお金を使ってきました。写真はブリスケット(ビーフ)ですが、美味い。BBQソースはやや酸味が強いので好みではありませんがね。
Lovies BBQ 3420 Piedmont Rd NE, Atlanta, GA 30305  404-254-2848です。
ちょうどLenox Rdとの角にあります。 しばらくはお金を使ってあげようと思います。今週日曜日に友人らと飲み会があるので、また買います、

 昨夜は母子家庭の2組を招いて、Two Urban Lickに行ってきました。母の日ということで600人の予約があったそうです。ランチからディナーまで稼ぎまくりです。
 サーバーの数だけで23人、週末と変わらない体制だったみたいです。
イチゴとモッツアレラチーズのサラダ なかなkでしたよ。

ビーフのタルタル マスタードは効いて美味い

ハッシュパピーに野菜の漬物 南部料理のアレンジ

大きめのアサリのテキーラソース 美味かった!

帆立の味噌バター 2種類の豆 これが最高でした。

 Two Urbanはシェフコネクションなので、いつもお任せを頼めます。今回は9品お願いしましたが、すべて請求してきません。3-4品はフリーで出てきます。もちろん、彼らが来るときには私も何か出しますからお互い様ですけどね。まあ、いつ行っても混んでいる店です。

Atlanta, GA 7-Day Forecast
 暑いのは今日ー明日までのようで、このあとは平年並みか少し涼しくなります。今回は南部が暑く中西部が寒く(積雪の場所もあります)、西は乾いて風が強く全米的におかしな天候となっています。

 緊急時の「国外への国民大量移住計画」を策定していたアメリカ政府? これ信じますか? 実は4月にあったことです。イエローストーンが爆発したときを想定してのことで、ブラジル、オーストラリア、アルゼンチンなどが候補に上がっていました。
 4月にはイエローストーンから動物が逃げたしているという報道もあり、大噴火間近?ではないかと予測もあったわけです。
yellow-stone-buffalo.jpg
 3月くらいから、この逃避が始まっていたそうです。現在は分かりませんが、今年中に噴火する可能性があるということです。
us-yellowstone-move.gif
 この地図を見ればわかりますが、最小限でもルイジアナまで被害を受けます。風は西から東に吹きますから意外にもオレゴンなどは近いのに関係ないわけです。
 この後に南米で地震が起こっていますから、次はアメリカ北部では?ともいえますし、環太平洋火山帯の流れで東京大地震が起きても不思議ではありません。

 超巨大火山イエローストーンが噴火した場合、アメリカ合衆国の市民数百万人は、ブラジル、オーストラリア、あるいはアルゼンチンでその人生を終えることになる可能性があります。
 南アフリカのニューサイト Praag は、イエローストーン噴火の際に、南アフリカに米国人のための仮説住宅を建築するために、南アのアフリカ民族会議は、米国政府から10億ドルの資金提供を受けたと報じています。
 最近、米国では、イエローストーンから動物が逃げているといった話題や、群発地震が続いていることなどから、それぞれ信憑性のバックはないものの、特にインターネット上ではイエローストーンに関しての関心は高いのです。
 また、最近ではネット上で、イエローストーンのカルデラの監視を続けるアメリカ地質調査所( USGS )が、データを隠匿しているという理論も展開されています。
 なお、南アフリカ政府は、その申し出に対して、南アフリカに何百万人もの米国人がやってくることを懸念しており、それによって、南アフリカの国家体制が劇的に変化してしまうのではないかと恐れていることが Praag の報道に書かれています。
 南ア外務省スポークスマンの Dr. Siph Matwetwe は以下のように語っています。
「南アフリカは米国の計画の一部ではないでしょう。なぜなら、何百万人もの白人が南アフリカに送られてきた場合のリスクが大きすぎる。黒人国家としての文化のアイデンティティの消失の危機さえあるかもしれない。」
「我々が十分な住宅やインフラを用意できたとしても、それは南アフリカを不安定にさせ、さらにはアパルトヘイト時代に逆戻りしてしまう懸念もある。」
 イエローストーンは、過去の 200万年で3度噴火していますが仮に、噴火した場合、米国の 17の州が影響を受け、その中には完全に破壊される州も、部分的に影響を受ける州もあります。カナダ南部や、メキシコ北部も影響を受けると考えられます。

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