今日の出来事から 3月10日 (月)

 いよいよベートーベン事件が世界的なニュースになっています。今朝のワイドショーでも取り上げられていました。
 おかげさまで新しい単語を覚えることになりました。 Deafの意味分かりますか? 耳が聞こえないということです。
 以下に簡単にまとめました
 2月6日、「現代のベートーヴェン」こと、佐村河内守氏(50)の“ゴーストライター”を務めていたと告白した桐朋学園大非常勤講師・新垣隆氏(43)の衝撃会見が波紋を広げている。
クラシック界では異例とも言える約18万枚を売り上げた「交響曲第1番 <HIROSHIMA>」をはじめ、佐村河内氏名義の作品を、新垣氏が18年間にわたって20曲以上提供していたとされるが、何より驚かされたのは、そもそも佐村河内氏が自称している「全ろう」の障害が、「詐病」なのではないかという疑惑が浮上した点。
 新垣氏の会見を受け、同日夜、佐村河内氏の代理人を務める折本和司弁護士は「耳が聞こえないのは本当だろうと思っています」と反論。加えて、佐村河内氏が聴覚障害2級の障害者手帳を持っていることについても、「確認しています。彼の場合は唇の動きがひじょうにゆっくりしているので、彼との間での会話は、手話なんか使わなくても成り立つ」と寝耳見に水の「詐病」疑惑を全面否定。
 “現代のベートーヴェン”とも称された全聾作曲家・佐村河内守(さむらごうちまもる・50歳)氏は、ニセ作曲家で全聾でもなかった! 『週刊文春』(2/13号)のスクープにより、明らかになった衝撃の事実に対して、2月6日、18年間にわたってゴーストライターを務めてきた新垣隆氏が会見を開いた。
「彼(佐村河内)が世間を欺いて曲を発表していることを知りながら、指示されるがまま曲を書き続けてきた私は共犯者です。障害をお持ちの方、彼の言葉を信じて聞いてくださった方々、見事な演奏をしてくださった演奏家の方々、本当に申し訳ありませんでした」
 こう頭を下げた新垣氏は、時に目を潤ませ、時に複雑な心境を吐露しながら事の経緯を解説した。
 とまあ、食品偽装事件に続き、今度はこんな偽装もあるのかという「技のデパート日本大国」ですか?

 私も「もう右腕が駄目で寿司が握れない。星飛馬が大リーグボール3号を投げ続け、それががやがて彼の選手生命を絶つように、私の寿司職人人生も終焉を迎えるんだ」と世間の同情を集めますか?
 どっこい、私は「寿司が駄目なら次はカレー屋で一山当てる」と目論んでいます。すでに構想を頭の中にあり、柿木が接木をして蘇るように、また違う分野で自分を生かすのであります。
 これ題して、止まり木戦略なり。鳥はうまく休む場所を見つけ、木から木へと飛んでいきます。こうでなくっちゃ、金持ちにはなりしまへん。小金持ちはそういうもんです、といいながらも腕がしびれるのを感じながらブログを書いていますがね。

Atlanta, GA 7-Day Forecast
CBSの天気予報の画面が元に戻っています。新しく変えたものが不評だったんでしょう。確かにこの方が分かりやすいです。

昨日はゴルフの中、くしゃみばかりしていました。花粉症が本格的になり、クスリ飲んでも効かないので大変です。アルコールも5月までは控えます。昨日は49-42といつもの通り前半が調整、後半が本番というスロースタートの私のゴルフでした。
その後はマッサージで体をほぐしてもらいましたが、ボロボロ状態でした。したがって今週の日曜日にもマッサージに行きます。

15日が法人のTAXリターンの締め切りですが、ようやく終わり、あまり払うお金もなく(前払いしているので)、だいたい想定内の数字で終えました。
もう個人のTAXリターンわけわかりません。給与に配当が入り、ハワイの家賃収入も加算され、ごちゃごちゃです。すべて会計士がやりサインするだけです。節税になっているのかどうかもよく分からない状態です。まあ、ローンが払えればそれで良しとしましょう。

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