変形性関節炎とは?

 ということで変形性関節炎についてですが、実は私の右手です。少し前から第一関節が腫れていましたが、倉岡クリニックでそう判断されました。またの名を「指曲がり症」とも言います。

 関節軟骨がすり減って、周囲の骨が変形する変形性関節症。指の一番先の関節に起これば「ヘパーデン結節」、二番目なら「ブシャール結節」、親指の付け根なら「拇指CM関節症」ですが、これらはすべて加齢に伴う変形性関節症です。また「結節」は、指関節の背側にできる骨の変形による膨らみをいいます。
 一番多いのがヘバーデン結節で、手指の第一関節が腫れて痛んだり、変形したりします。1802年最初に報告した英国の医師”ヘバーデン(Heberden)博士”の名にちなみ、「ヘバーデン(ドイツ語読みで「ヘベルデン」)結節と呼ばれています。更年期以降の働き者の女性に多く見られます。大半は両側性に発生し、特に人差し指に好発します。症状として関節の変形や運動障害(関節の曲げ伸ばしが困難な状態)があります。
時に関節周囲にガングリオン(水ぶくれのような嚢腫)を合併することもあります。レントゲン検査では関節裂隙の狭小化(関節軟骨が摩耗し減る状態)や骨棘形成などが認められます。


 全身の中で、指の第一関節だけが腫れたり変形したりしているときはヘバーデン結節の可能性があります。リウマチでは手指の第二関節や手首、肘関節など全身に症状が現れます。

 この症状に良い食べ物としては、関節軟骨の材料となるコラーゲン、コンドロイチン、ヒアルロン酸などを補給します。また、軟骨成分前駆物質プロテオグリカンをつくり出すグルコースとアミノ酸から成り立っているグルコサミンもコンドロイチンと一緒にとると効果的です。若いうちはグルコサミンが体内でつくられますが、年をとるにつれて生産量が低下します。グルコサミンはヨーロッパでは医薬品になっており、変形性関節症の治療に30年以上前から使われています。
 すなわち、手羽先などのコラーゲン、昆布や納豆などのコンドロイチン、海藻や豚足にあるヒアルロン酸、そして海老やカニの殻にあるグルコサミンを摂ることです。
 それしか方法がなく、直りません。まあ、読んだ限りでは指関節のリウマチみたいなものです。

 それが右手にしか出ていませんから、包丁を握るからであり、またPCを使うときにマウスなどで右手を酷使しているからだと思います。

 昨夜からは、指を冷やさないように寝るときには手袋をしています、少しでも良くなればと思って始めましたが、根本的には寿司を握ること、包丁を使わないことでしょう。
 といって、すぐに引退はできませんから、あと3年頑張って55歳で引退です。それまでに今あるコンドの借金を返済する予定です。その後はハワイで隠居ですね。

 まあ、最近は昆布をよく食べています、意識はしていませんでしたが、だし昆布はミネラルの宝庫ですから、ドライのままで食べています。グルコサミンは錠剤をたまに服用していましたが、今後は毎日飲みます。納豆も玄米ご飯に入れて食べるしかありませんね。
 このように、関節炎に良いとされ栄養素を摂って改善ですが、いずれにせよ体の酷使から来るものです、早目の引退が一番でしょう。

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