今日の出来事から 3月31日(月)

 さすが悪者大国中国、スケールが違います。1.5兆円の資産凍結! 中国最高指導部元メンバーである周永康・前共産党政治局常務委員をめぐり、中国当局がこれまでに周氏本人のほか親族や部下の資産少なくとも900億元(145億ドル米ドル)相当を差し押さえたことが分かっています。
Photo 顔つき悪いですね。

 関係筋によると、過去4カ月間で周氏の親族や側近、部下ら300人以上が拘束されたり、調査を受けたりしています。  周氏本人は、当局が昨年終盤に正式な調査を開始して以来、自宅軟禁状態にあり、汚職調査を受ける中国の政治家としては、1949年に共産党が政権を樹立して以来で最高位となります’。  当局は北京や上海のほか5つの省で自宅を捜索し、預金総額370億元に上る銀行口座を凍結、総額510億元となる国内外の債券や株式を差し押さえました。  また、アパートや別荘約300軒、骨董品や現代絵画、自動車60台以上も押収されたほか、高級酒、金、銀、人民元や外貨の現金なども差し押さえましたが、大半の資産は周氏本人の名義ではなかったそうです。  関係筋の1人によると、周氏の妻や長男、兄弟ら親族10人超が拘束されたことに加え、少なくとも副大臣クラスの幹部約10人が調査を受けてまた、ボディーガードや秘書、運転士ら20人以上も拘束されたほか、その他多くの親族や部下が調査を受けました。

 Photo 猫カフェ?
 猫愛好家らの癒やしの場として日本などで人気の「猫カフェ」。そのカフェがロンドンにもオープンし、6月まで予約が埋まるほどの盛況です。

 ロンドンの金融街のはずれに3月1日にオープンしたのは、「Lady Dinah's CatEmporium」。共同オーナーのアンナ・コーガンさんは、「猫に囲まれながらランチやお茶を楽しむのがコンセプト。運が良ければ、膝の上で猫が寝てくれることもある」と話しています。

Photo
 ニューヨークに、カップケーキを24時間いつでも買うことができる自動販売機が登場し、冬に戻ったような寒空の下、ニューヨーカーたちが列を作っています。
「カップケーキATM」と書かれた同自販機は、ビバリーヒルズを拠点とするカップケーキ専門店スプリンクルズが開発したもの。すでにロサンゼルスやシカゴなどには置かれていますが、ニューヨークでは初お目見えです。

 カップケーキの価格は1個4.25ドル(約430円)で、味はチョコレート、ココナッツ、バニラなど。銀行ATMの様な画面から商品を選び、クレジットカードで購入できます。
 アトランタに置く予定はないそうです。盗まれますからね。

 この人誰?女優みたいです
 パリ近郊のナンテールの裁判所は、フランスのオランド大統領と仏女優の「密会」写真を伝えた地元の芸能誌「クローザー」の発行元に対し、女優のプライバシーの権利を侵害したとして1万5000ユーロの賠償金の支払いを命じました。
同裁判所によれば、女優のジュリー・ガイエさんの弁護士はクローザーを発行する出版社に5万ユーロの賠償金を求める訴訟を起こしていました。
 クローザーは今年1月10日、大統領とガイエさんが連れ添ってアパートに到着したとする写真を掲載。2人は恋愛関係にあるなどとも伝え、同国政界での論議も招きましたが、オランド氏は同誌の記事内容を認めたり、否定もしませんでした。

 米国の結婚情報サイト「TheKnot.com」は、新婚カップルが結婚式に支出した金額は昨年、平均2万9858ドルと過去最高額を記録したとの調査結果を発表しました。これは、2012年比で5%増でした。
 カップル1万3000組を対象にした調査で、結婚費用の増大は2年連続。新婚旅行費を除き、4万ドル以上費やしたのは約15%でした。
 結婚費用の内訳を見ると、式場やパーティー費用が平均1万3385ドル、婚約指輪は5598ドル、音楽バンド3469ドル、花輪などの装飾品2069ドルに記念写真2440ドルなどでした。
 しかし地域別での結婚費用では、ニューヨークのマンハッタンでの挙式は平均で約8万7000ドルで前年比で1万ドルの上昇。最も少ないのはユタ、アイダホ両州で平均で1万7000ドルを下回っています。

 

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 アトランタを代表する地ビール、Sweet Waterがデルタの機内で飲めるようです。缶の発売となり、機内の持ち込みがOKになったからです。

 Atlanta, GA 7-Day Forecast
 見て下さい、まさに「春到来」です。

 昨日、久しぶりにお気に入りの店に行きました。前回の評価が実に高かったからです。まあ、たまたまいたお客さんが「僕がおごるから何でも食べなさい」ということで、2人分をご馳走になりましたが、その食事は今一でした。前ほどの感動がなかったからです。それでも店はそこそこ混んでいましたよ。
 約4ヶ月ぶりですが、メニューに大きな変更がない。多少のスペシャルはありましたけどね。まあ、アメリカの店はあまりメニューの入れ替えをしませんからね。「よし次行こう」と思わせる店が少ないのです。

 土曜日のレストランは大変でした。まず、金曜日に両方のトイレが詰まり、これが使えない。大抵は復旧するのですが、今回は誰が大量の紙を落としたのか?(質の悪いお客さんです)、プランジャーを駆使しても水が流れないのです。
 仕方ないんで、近くの引っ越してきた日系美容室のトイレを借りることにしましたが、そこまで歩いて2分です。それもお客さんを案内しないといけない、当然ですがね。それぷラス予約が多くて、クレームの嵐、キャンセル出るし、最悪でした。
 そこで、反省を踏まえ、満席にしないこと。一部は座らせてもオーダーを取らず待ち席にするということです。前にもこれを言っていたにも関わらず、9人の予約が2つあったからということで座らせてフル稼動させるからオーダーが追いつかないのです。
 元々はパティオ席のなかった店です。それで48席、これに屋根つきのパティオが20席入るともう限界を超えるわけです。
 ましてや、ラーメン3種類が同時に入ると、すべてがSTOPします。キッチンのバーナーは6つしかない、そして1つは蒸し器でふさがっています。麺を茹でるのに1つ使い、醤油、塩、とんこつと3種類入ると3つ鍋を使います。残りは1つしかない。そこに餃子や焼き物が入るとギブアップするわけです。
 したがって、今後は週末のラーメンはやらない。8人以上の予約は取らないなどの策を講じて、売り上げの拡大よりもサービスの質の拡大へと方向転換を行います。
 もう別に打ち上げ欲しくないわけです。これ以上上げると迷惑がかかるばかりですからね。ましてやいまだにフロントがいない状態が続いています。
 5月にまた雑誌に2ページ取り上げられます。今後も売り上げの安定は確実なのです。「TAKAはいつも満席で待ちになる」という行列のできる店状態にして、予約だけで満席にする、そして予約の取れない店にする。ここまでやれば十分でしょう。
 一番怖いのは座らせて、フードが出てこない、オーダーを取れないでお客さんを怒らせること、そして店の評判が下がることです。大きな反省の土曜日でした。

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