今日のニュースから 8月23日(木)

 ZOCDOC知っていますか? ファッションブランドではありません。ソーシャルというかITです。医者を探して予約するサイトだそうです。今朝のCNBCで初めて知りましたが、もうゴールドマンなどの投資が入っており、どんどん成長、スタッフは過去2年で10倍になったそうです。
 やはり、いまどき何でもスマートフォンで用事が足せるのが便利で、そこにお金が眠っているということなんでしょうかね。
 BESTBUYの社長が交代しますが、業績の悪化に歯止めがかからないわけです。それはアマゾンなどの企業がそこのパイを食っているからですね。家にいて買い物ができ、配達してくれる。これば便利でしょう?24時間いつでも買い物できます。私のアマゾン利用時間は深夜ですからね。街の一等地に大きな店舗を構え、従業員と在庫を抱えて商売する従来のやり方が変わってきたわけです。小売業にとっては試練が続くと思いますね、
 靴だってZAPPOSが躍進しています。私はさすがに靴はフィット感が大事なので、返品の可能性の高いオンラインでは買い物しませんが、米人は平気で買い返品しているようです。

 アトランタ市警が25万ドルの支払い? エイズ感染者をそれを知って採用しなかったということで訴えられたそうで、その裁判の結果、差別にあたるということで裁判所は25万ドルの支払いを命じたそうです。あとは市のOKが出れば支払いするそうです。
 これって、日本で起きたらどうなります? エイズ感染者を誰が採用するんですか? 私は遠慮しますけどね。それでも「差別」になり、まあ確かにそうですが25万ドルも払えという裁判所も頭がおかしい。これがアメリカですね。裁判所と弁護士はグルなんじゃないですか???

 先週末から壊れた冷蔵庫、コンプレッサーの交換で人件費も入れて約1千ドルかかります。コンプレッサーだけで650ドルです。それで昨日連絡もなしに来て「今から直す」で数時間かかって、直ったのかと思えば「このコンプレッサーはいかれている。新しいものを注文するから待て」というわけです。ほんまかいな?と言いたくなりますね。まあ、明日にでも来ると思いますが、米人のこうしたテクニシャンはあまり信用できないのが実情。

 昨夜、タンパからなかなかの美熟女が来店し、早い時間だったので私は相手にしなかったのですが、チャーミングな人でした。そこに現れたのが日系人の60歳を超えてなおサーフィンをするというR氏で、彼のスケベさは身内では有名なんですが、「写真を撮ろう、電話番号を教えろ、今度はいつ来るんだ」と強引そのものでした。彼は恋人ではないが、ダチのシンディを連れてきているんですが、それにはお構いなしでどんどん垣根を越えて話していくわけです。
 まあ、テキストを後で送っていたところをみると電話番号はもらったみたいですけどね。そういう私も気に入ったので、ワインを1杯ご馳走、なんと控え目なことか。
 もう彼女、リーは半分迷惑そうでしたけどね、あの押しの強さは相撲取り並みでした。私は最後に「United States of Americaだね」で締めくくりました。ユナイト、結合ですか? 本当にアメ公の女たらし根性には参ります。まあ、彼は特別なのかも知れませんが、気に入った女に突進、私はそこまでやりませんけどね。また来てくれればいいじゃん、程度ですよ。

 昨日はジャパンフェスト用の容器を買いました。牛丼を入れる容器、アイスクリームを入れる容器などですが、ガレージがどんどん埋まっていきます。来週になると車を表に置いて中がその備品だらけになります。出店ですからすべて持ち込みです、ないものがあったら大変ですからね。このあたりを今からきちんと準備するわけです。それでも見落としがあります。

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