今日のニュースから 8月20日(月)

 昨日、GAローカルツアーに参戦した各馬、お疲れ様でした。なかなかの激しい戦いでした。私は反省のゴルフですね。良いときと悪いときの差はあり過ぎる。まあ、過労と言い訳しておきましょう。
 それだけ土曜日のビジネスは凄かった。10人以上のパーティを3つも抱えていましたし、もう5時半からお客さんが押し寄せて6時にはほぼ埋まっていました。持ち帰りのオーダーは最初からSTOPして対応したのですが、10件の電話があったそうで、その中の1件は「毎週土曜日の注文しているのにどうしてできないんだ」と怒っていたそうです。
 それでも、できないものはできないので仕方ないですね。売り上げも過去数ヶ月せ最高の売り上げでした。今のところ、月間新記録に向かっています。

 ということで、昨日は打ち上げも早めに切り上げたわけですが、後ろから追走していたS嬢には「車が左右に流れています」と指摘されました。酔いではなく眠かったわけです。ゴルフ後の運転は特に眠いんですね。家に帰り、そのままソファで9時過ぎまで寝て、またテレビを見ながら12時まで転寝、そしてオフィス仕事を済ませ、また1時半から7時まで寝ました。なんとか1週間の疲れが取れた感じですかね。

 海外からすれば「反日」でしょうが、我々からすれば「反韓 反中」ですかね。人民日報系の国際問題紙・環球時報は、日本人による尖閣諸島上陸のニュースを、魚釣島に日の丸が掲げられた写真を付けて1面で報道し、社説で「中国人は団結と実力で日本側の挑発に対応しなければならない」と訴えています。また20都市で反日デモですか? パフォーマンスが好きな国ですよね。こういうときには政府も暴動しても逮捕しないんだから、本当に根性の悪い国です。

 まあ、「政治が不安定なときにこういうことが起きる」と外務省関係者は昨日語っていましたが、確かにそうです。民主党になって、「基地は要らない」と鳩山が言い出してからおかしくなっています。誰かが国を守らないと攻めてこられる、という意識が実に希薄になっているわけです。それだけ日本人の緊張感はないんですね。
 そして北朝鮮の馬鹿野郎がミサイル撃ってきましたね、ここでオドオドしている。明らかに挑発されているんですが、それに対して何もできない。そしてロシアの大統領が北方領土に上陸、それならと韓国の大統領も竹島に上陸、中国の活動家は尖閣諸島に上陸をジャブをバンバン打たれているわけです。ここでどうするんですか? 日米安保で米国に頼むことしかできないわけです。「武力には武力」しかないわけです。そこを理解していないと大変なことになりますね。

 「平和的解決、話し合いで」という寝ぼけたようなことは、この人類の歴史には通用しないのです。「相手を殺すだけ、それで解決」これが早いのです。
 私前にも書いたんですが、アメリカの歴史を見ると分かるでしょう? この国は民主主義ですか? とんでもない、軍国主義の塊です。それで利権のあるところに睨みを利かせて良い所取りをしてきたのがアメリカなわけです。国益のために、毎年何千人いや何万人の兵士が死んでいるわけです。これを日常化しているのがアメリカです。
 日本で自衛隊の隊員が1千人死んだらどうなりますか?「戦争やめてくれ、わが子を返せ」とか喚き散らすんじゃないですか? 銃社会のアメリカでは毎日、誰かが犠牲になり、また乱射もありで、無茶苦茶ですが、これすべて日常化というパッケージの中に収まっているわけですね。

 相手がちょっかい出せない程度の威圧は大事です。応酬しないといけないときはやりましょう。今回、10人程度の日本人が上陸許可もないのに、尖閣諸島に上陸して日の丸を掲げたことは、私は正しいと思いますし、よいパフォーマンスであったと思います。日本の領土に日の丸立てて何が悪いんですか? 当たり前のことを当たり前にやっただけですからね。
 あとは国有化をして領土保持のために、自衛隊を駐屯させ、近づいてくる海外船舶には攻撃をするべきでしょうね。そうしないと彼らにはわからないでしょう。
 要するに、舐められているわけです。馬鹿にされているわけです。それだけ日本の地位が低くなっているという証ですかね。

 結論として何をすべきか? 1)日米安保をさらに強くして米国に引き続き守ってもらう。 2)自前の軍隊を持つこと。 この2つの選択肢しかないと思いますがね、
 まあ、自前の軍隊を持つということは、軍事産業が生まれ、雇用の創出という面からしても、日本の活性化につながると思いますが、事は簡単ではないでしょうね。

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