ブレーブス効果でど暇 １０月５日（水）
Cinco de Octobre (Miercoles)
サーバーを８時前に帰したのは、久しぶり？ですよね。それだけ暇でした。ブレーブス対マーリンズの試合は、０－１で負けていましたが１－１になり、２ー１になり、そのまま逃げ切り地区優勝を飾りました。たぶん、今日は混むかと思う。’
日本では臨時国会が始まり、各党の代表質問が始まり、衆院の細田議長は旧統一教会との関連で攻められていますが、どうしてあんなに「小出し」にするのか、まあ黒い交際があったのでしょう。それでよくまあ、議長やってるもんですよ。結局は宗教団体からの支援があっての当選？ 次は落とせ！と私は言いたい。刺客を送り、こういう議員は落とすように仕向けるべきです。こういう清掃機能？があっても良いかと。まあこんな議員ばかりで、東大出の官僚になめられ、操られるのが日本の政治ですよ。
アントニオ猪木が死んで、古舘伊知郎が自身のYouTubeチャンネルでコメントしていましたが、外務省の反対を押し切ってイラクに行き人質を助け出したこともあり、北朝鮮にも３０回も行ったこともあり、スポーツマンの外交はそれはそれで評価されると思いますし、それが国会議員のある意味でのあるべき姿なのではないかと思うわけです。まさに「自らの命をかけて国民のために働く」です。今の国会議員にそんな勇気のある人間はいるか？？？１０人もいないでしょう。
NFLのタンパベイのQBトム・ブレイディ夫妻が離婚の弁護士を雇ったようです。０９年に結婚し、子供２人。総資産は250-270ミリオンです。邦貨で約400億円。まあ100億円くれてやっても問題ないですよ。これぞアメリカのスポーツ選手です。
明日と明後日は８０度超えです。そして朝の冷え込みが始まります。
千葉の姐さんからの話ですが、帰国してすぐに電車に乗る機会があり、マスクを忘れてしまったそうです。周りの人はすべてマスクしていたそうです。政府が屋外マスクはしなくて良いと言っているのに、ほぼ全員がマスクしているそうです。そして恐ろしいのはアメリカで禁止になったB1B2オミクロン株のワクチンの接種が始まる日本です。植民地日本はアメリカのいいなり？ アメリカで余ったワクチンを日本に送って金儲け？そんな状況です。村社会日本は生きているのです。「村の掟」みたいなのが働くから、マスクしないといけない？ 日本だけですよ、こんな国は。
ある友達はこんな風に言っています。日本は同調圧力で成り立つ社会ですから、台風で危険な状態でも出勤するし、自己判断で会社を休むことはできない。会社に忠誠心を持つふりをしないと目の敵にされる。
この宮台先生のいう事はかなり正しい。既得権益を動かせないから、日本はダメなんだと。それは正社員という制度であり、雇用を守るから人材の流動性がない。解雇をアメリカ並みに自由にして、人材が流動化すれば、生産効率の高い会社が出てくる。滅びゆく日本ですよ、たまたまGDPで世界２位になったから、まだその幻想でいきている？ 大きな勘違いをしているのです。８９年のバブルの時から３３年が経過していますが、進化もなければ、進歩もないわけです。改革には傷みを伴うものですが、それを避けていては何もできない、前に進まないのです。政治家がここに気づくことはないでしょう。アメリカにいて正解でした。
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