春分の日 春の到来 ３月２１日（月）
Veinteuno de Marzo(Lunes)
昼の長さと夜の長さが同じ、それが春分の日、そして秋分の日。今日から実質春になるわけですが、意外にも気温があまり上がっていません。「怒涛の週末」でした。金曜日も土曜日も良く混む、行列で予約なしは途中から断る、そして８時半以降はOKにするのですが、もう疲労でしんどいから、「売り切れ御免」にしました。予約があったので、それだけは入れて、持ち帰りや予約なしは入店させない。
そこまでの規制を敷かないと、お客さんに振り回されるだけです。自分のビジネスは自分でコントロールしないとやっていけないですよ。「タカさん、偉いね、あんなに金儲けして。でもバカだよね、その築いたお金を使わずにあの世に旅立ったよ」と笑い話にされそうです。それが可能性無きにしも非ずなのですよ。お客さんは常に自分の都合で店に来るわけです。それをすべて受け入れることはできないのです。なるべく従業員や私に負担をかけないように、巧く働き金を稼がないといけない。だからモールの中にありながらランチとディナーの間は休む。そして土曜日ランチも休む、日曜日は定休日にする。還暦を超え、もう１日休みたいが、閉める日がないのですよ。だから６日営業にするしかない。したがって、その中でいかにうまく営業時間＝労働時間を少なくするかです。早じまいするのも１つの策です。そうでもしないと体がもたないですよ。逆に言えば、レストラン産業はそれだけ過酷だということです。
どこまで破壊し、どこまで人を殺害すれば終わるのでしょうか？ ２－３日で陥落させる予定が３週間目？ このままいくと泥沼で、双方に犠牲者が増加するだけの話なのですが、引かない男ですよね、プーチン。もう面子も何もない、「ロシア帝国」とゆう理想に向かって進むだけ、ちとこの考えは古いんですけどね。もう時代にはそぐわない。この手の世界制覇的な思考は１９－２０世紀の時代ではないかと。これからは人類全体がどう生き延びていくかと考えないといけない時代なわけです。食糧問題と環境問題で戦争よりもより多くの人が死んでいくのは間近です。だから、１つの国が他国を侵略するとか併合するとか、小ばかなことをしている場合ではないんですよ。こんな子供でも分かりそうなことをどうして大の大人がわからないのか、子供にはあまり欲がないからでしょう。大人になればなるほど、欲が見えてくる。
マーケットです、株は４連騰でしたが、今日は少し下げるのか？ 原油が上がっても、気にせず株も上げています。アジアは香港意外が上げています、進行中の欧州はまちまちですが、あまり上げ下げがない。NYのプリマーケットは微下げです。仮想通貨は、あまり動きがなく、ビットコインは41167ドル、イーサリアムは2905ドルです。為替はドル高のまま119.24円。ゴールドはあまり変化なしの1925ドル、原油は109.04ドルまで回復しています。10年物国債の金利はかなり高く2.236％まで上げています。
私の投資、マイナスが２０％のマイナスから１５％のマイナスまで回復しました。個別銘柄を見ていましたが、消費関連が少し上げ、ハイテクは横ばいか気持ちの下げです。まあ５％の回復は、ハイテク株の戻りがあったからです。まだ戻りが悪いのがEVです。興奮して買ったのは失敗でした、これは素直に認めましょう。自動車関連を買うべきではなかったかと。所詮は製造業で、生産コストが高い、利益も低い。これは今後の反省です。FordとGMは見切るでしょう、そのうち。
今の気温は４６度、これが７３度まで上がります。
次の嵐は水曜日です。
声帯が破壊されました、風邪のせい？ 声が出ないのです、今日は少しましですが、まだ８０％の戻りです。歳を感じますよ。若い時はこんなことはなかった。用心しながら生きていくしかありませんね。
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