惜しい負けではあった 10月20日(水)

 Veinte de Octobre (Miercoles)

 


勝ちゲームのパターンでしたけどね。8回に4点入れられたのは参った。モートン投手の使い方も悪くはなかった。初回に2点を取られさらに満塁でも使い続け、切り抜け、さらに5回ぐらいまで投げさせましたからね。対するドジャースはもう投手を信用していないように、コロコロ変えてくるわけです。まあ、これで優勝は早くても木曜日になりました。3勝2敗で戻ってきて土曜日に地元で勝ちも良いのでは? アストロズはレッドソックスに2-2としています。


たまにアメリカの家庭の裏庭にあるトランポリン、いくらすると思います? この15フィートサイズで899ドルです。老後に運動がてら買っても良いかと思っているのですが。




今年最も売れているSUVの3位は日産のRouge 24万3千台です。





そして2位がホンダのCR-V 29万台





そして1位はトヨタのRAV4で31万4千台です。まああと二か月ありますけど、この順位は変わらないでしょう。



さてマーケットは? ドル円ですが114.38円となんとなく115円に近づいているような気がします。この1カ月の動きを見ていてそう感じるわけです。ビットコインは63879ドルです、昨日上場したETFも4%上げて終えたそうです。ゴールド1780で回復中、原油は81.97ドルと下落、10年物国債の金利は1.637%と上げています。株は東京微上げ、欧州まちまち、NYはプリマーケットでやはりまちまちです。大きくは下げていません。私は昨日、また増やしました。主力株のJohn Deerが10ドル上げしたためです。この株だけで1万ドルも持っています、勝負したもんだ。買い始めのことは5株とか10株でしたが、最近は最初から千ドル単位で買うようになりました。数株持っていて20%や30%上げても知れているからです。もちろん、下がったときは痛いですよ。John Deerの次に投資額が多いのがCostcoです。現在460ドルくらいします。私の大好きな会社であり、週に3回は行くであろうCostco、間違いのない会社ですかね。

 21日明日、ウィワークがIPOするようです。ソフトバンクが出資・支援する会社ですが、かつての5兆円から1兆円になるようです。

中国で導入される不動産税、現在6億人が貧困という事実から、これを解消するための1つの方針です。塾を非営利にすることで200万人から300万人の講師が職を失うそうです。総貧困から総富裕へのかじ取りをして、共産党政府への批判をかわす、そして台湾を威嚇することでも批判を逸らしているそうです。裕福な企業や人から金を徴収し、それを貧困な6億人のかさ上げに使うという作戦は成功するのか?これに失敗すると習近平は失脚するか、クーデターが起きるでしょう。


スマホを作っている会社が今度は車を作るのです。もうそういう時代です。ホンファィは欧州、インド、中南米でEVの生産を検討しているそうです。まあ実現するでしょう。発想が車屋とは違うので簡単に組み立ててしまうでしょう。電池買ってきてボディを作り、そこに埋め込むだけの話です。前にも書きましたが、ゴルフカートをどうやって100マイルで走る車にするか、そういう発想から始めないと世界のEVメーカーには負けるということです、日の丸軍団はやがて没落する。ものづくりとか、能書きは要らないわけです。

今朝のニュースにも出ていました。カナリア諸島の火山噴火、7千人が避難して収まる気配なし。今は犬などの救援が課題で、ドローンで餌を落としていますが、これをいつ救うかです。熊本でも阿蘇山が噴火しました。小笠原諸島の火山活動も活発。地球は怒っているのか?次は富士山か? 富士山吹けば東京は終わりですから、首都機能を分散することを検討すべきですけどね。まさにこれは関東沈没を想定?? アメリカの外野にいるからなんでも言えるわけです。100年を作る会社にお勤めのAちゃん、逃げ先を確保してください。帰宅難民にならないように。


先週の金曜日にBakktという仮想通貨を扱う会社がNYSEに上場しています。この会社の元CEOがあのケリー・ロフラーでした。そんな記事を今AJCで読んだところです。だからあの人、金持ちなんですね。それでケンプのコネで上院議員になったけど、敗れたわけです。その会社はアルファレッタに本社があります。



今日から気温が上がります。来週の月曜日までは良い天気になりそうです。火曜日と水曜日は雨が降ります。



 やばいね日本、資源のない国の惨めさ? 物を海外から買うしかない、円安で輸入品の価格がどんどん上がる、そしてそれが物価高になる。その一方で仕事の保証がある分、給料は我慢してくれで、上がらない。企業もいい加減、内部留保というのを少し制限して、給料の底上げをすべきなんでしょうが、やりませんね。うちではもう昨年のコロナ騒動からずっと、給料に10%程度を上乗せして払ってきました。これは今後も続くでしょう。物価が上がった分の上乗せではありませんがね、自分だけ儲けて潤っても仕方ないですよ。働く人がいての経営者ですから。日本の物価がどれだけ上がっているか、数字でみると、原油が1年で2倍、天然ガスが4.5倍、石炭が3倍、アルミ1.6倍、銅が1.4倍、小麦1.6倍、砂糖1.4倍、大豆1.3倍、鶏肉1.7倍、牛肉1.3倍、パーム油1.6倍とまあ軒並み上がっているのです。それで原油から作られる石油製品が当然のように上がると、買うものすべてが上がって当然です。しかし、給料が1.5倍になったとか話は一切聞かないわけです。その物価変動に対して会社は責任を持ち、従業員の生活の安定のために、金があるなら払ってあげなさいよ、と私は言いたいわけです。何も恰好つけて税金を多く払うのが経営者ではないでしょうに。納税額が多いのが良い? 脱税しなくても節税してなるべく少なく税金を払うのが立派な経営者ではないですかね。日本の個人の力は弱いわけで、終身雇用とかうんぬん言うのであれば、そこまで考慮して従業員の面倒を見ることは当然だと思いますよ。それで生産性が上がり、営業成績が上がり、今度は会社の業績が上がる、プラスの連鎖が起きることを期待してはどうでしょう?

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