今日の出来事から ６月３日（金） 平日最高の売り上げだが＜＜＜

　よく入って７９人でしたが、３人態勢でバタバタ。私は何回フードを運んだことか。何回、水を汲みに行ったことか。まあ自分の店、自分でやるしかないのです。
　しかしながら、１人足を引っ張っている人間がいます。彼女は一昨日もミスをして、昨日もまたミスをしています。そしてその分、お客さんが低いチップしか置いていませんから、他のウェイトレスからは、「使えない」とクレームも来ています。一度に多くのテーブルを持たせられないようで、容量がないから要領が悪いのでしょう。レストランビジネス、とっさに混むとそこで聖徳太子のように一度に多くのことをこなしていかないとダメなのです。それができない人は要らない、切られます。すでに交代要員を検討しています。このままでは、今後ますます混んだときに対応できないのは目に見えています。遅刻も多い、だんだんルーズになってきています。
　まあ、難しいですよ、こういうのは。本人の性格が悪いわけでもありませんが、こなすことができないのは問題で、これを改善する方法はありません。向き不向きの問題というか、単品メニューの簡単な店でオーダー取ってそれを運ぶだけなら問題ないのでしょうが、うちのようにお持ちかえりあり、お客さんの細かい指示があり、それで常連さんにはしっかりデザートのサービスをしないといけないような店には難しいのでしょうかねえ？？？

　パリは大雨？　フランスの首都パリのルーブル美術館は、数日にわたり続く大雨により氾濫したセーヌ川による浸水被害を避けるため、3日を休館とし、地下に保管している貴重な美術品を避難させると発表。全仏オープンも雨で試合が順延されるなど問題が起きています。ちなみに中止になったチケットの払い戻しはないそうで、遅れた試合はガラガラだそうです。セーヌ川が氾濫するとは面白い？　５メートル近く水位が上がっているそうです。仮に氾濫すると平地のパリでは水の逃げる場所がないのでは？　ドイツではこの雨で８人が死んでいます。１９５９年以降、パリでは５月の最多の雨量だったそうです。

　「腹八分目に医者いらず」という諺、英語圏でも「Light suppers make long life」という言葉がありますが、これが長生きのもとになるという研究があり、お腹をすかせた状態にすると、「長寿遺伝子」の働きが活発化して老化を防ぐそうです。J-Castにあります。
　1日に必要とされる摂取カロリーの70～75％の食事を続けることで、肥満や動脈硬化、糖尿病、アルツハイマー病などの老化現象にかかわる病気を防ぎ、寿命が延びる可能性があるそうです。これは「長寿遺伝子」と呼ばれる「サーチュイン遺伝子」が重要な働きをするからで、サーチュイン遺伝子は、2000年に米マサチューセッツ工科大のレオナルド・ガレンテ博士らによって発見。すべての動物が持っている遺伝子で、ふだんは眠っていて働かないのですが、飢餓状態になると活動を開始します。

   細胞内でエネルギーを作りだすミトコンドリアを増やし、細胞内の老廃物を除去する。また、細胞を傷つける活性酸素を排出し、細胞を修復して若返らせるのです。

　悲劇のヒロイン？

　フォーブスの「米女性長者番付」によると、昨年首位だった血液検査サービスを行う新興企業「セラノス」の女性創業者兼最高経営責任者（ＣＥＯ）、エリザベス・ホームズ氏の今年の純資産評価額がゼロに転落。昨年は４５億ドル（約５千億円）でしたが、同社は現在、血液検査の精度と品質をめぐる「深刻な違反」により顧客の健康を危険にさらしたとして訴えられるなど、連邦および州当局の調査対象となっています。

　コンパクトタイプのラグジュアリーSUVランキング　トップ５

５位　BMW　X4

４位　メルセデス　GLC

３位　BMW　X3

２位　ポルシェ　Macan

１位　ジャガー　F

となっています。猫も杓子もSUVです。あのロールスロイスもSUVを作っています。

　皆さん、福島を忘れていませんか？　現代ビジネスに出ています。ここ最近、栃木県のある道の駅で国の基準値を1500ベクレルも上回るような山菜が販売されたり、宇都宮市の小学校給食に使われたタケノコから基準値の２倍を超える放射能が検出された。今年２月にバーモント州で“フェアウィンズ・アソシエイツ”のチーフエンジニアを務める原子炉の専門家、アーニー・ガンダーセンが福島を訪問したときのレポートです。福島の再調査を行いましたが、驚いたことは、すでに除染された地域が再汚染されているという現状。　南相馬市のタウンホール屋上や、セブンイレブンのフロアマット、道路脇などからダストを採取。それらを計測したところ、放射線廃棄物遺棄場に運び出されなくてはならないような大きな線量が検出された。　自分は99.98％フィルタリングできる本格的な放射線防御マスクを、６時間に渡って身につけたが、そのマスクのフィルターを帰国後、研究所で検査してもらったところ、年換算すると大変な数値となるようなセシウムが検出。　山に住む野生の猿を追跡して、その糞に含まれている線量を計測した結果、それからも大量の放射線が検出された。また『お土産に』と猪の肉を頂いたが、それにガイガーカウンターを近づけると、120カウント／分という非常に高い数値が出た。誰も言わないだけで、福島やその南の栃木では汚染が進行してるということでしょう？　北関東は危ない。そして子供は大人の２倍ですから、さらに危ない。吸っての汚染は内部被ばくと言われるようで、これが後々出てきますよ。何十万人、何百万人が将来被ばくし、それが結婚・妊娠し出産すると奇形児が生まれるなど、様々な問題が出てくるのは間違いないでしょう。福島で再汚染、ここに全文があります。

　飯田さんもなかなかやる？　セコムの創業者の飯田さんですよ。社長と会長を一気にクビにしたそうです。パナマ文書で自分の節税が世間に公表されて、その対処の仕方がまずかったので、２人をクビにしたというもの。まあ、ワンマンとはこういうのを言うのでしょう。

　明日はただ？

明日の金曜日はNational Donuts Dayだそうで、クリスピークリームはドーナッツを無料で配布するそうです。こんな砂糖の塊、無料でもいりません。

　

日曜日、雨が午後になれば良いのですが。１８日にはドイツから、元アトランタのゴルフ仲間が出張ついでに立ち寄ります。土曜日が店で食事、日曜日はゴルフという計画。７月にもシンガポールから元アトランタのゴルフ仲間が訪問してきてゴルフ大会が予定されています。

店は少しずつながら、順調に売り上げを上げてきています。今日はまた週末だけのキッチンヘルパーを要請、彼はメキシコ人ですが、２０年以上も知っています。最初の店で一緒だったのです。フロントにもバスガールでメキシコ人を入れていこうと思っています。テーブルのセッティングや水のサービスをやらせるつもりで、少しでもウェイトレスのアシストができれば幸いです。もうアメリカのレストラン並みの体制を取ります。前ならウェイトレスを１人入れるところですが、今回はそれをやらず、アシスタントを入れて対応します。アメリカ式ですかね、分業してサービスにあたる。良い店では必ず行われています。終わった皿を下げるとか、他にもいろいろあります。とにかく、最初のイメージが大事で、「良いサービス」に努めないと評価は上がりません。ここに苦労するわけです。