今日の出来事から 8月12日(水) あれから30年ですか?

 私も東京出張の帰りにたまに利用していたあのJAL123便。80年代というのは新幹線で神戸まで帰ると4時間半?でしたっけ。飛行機なら待ち時間を入れないと45分。まあ羽田まで行く時間、そして伊丹から高速バスで神戸まで40分ですが、それでも「飛行機に乗る」というのは気分の良いものでした。
 あの事故から30年が経過したわけです。事故というよりも「事件」なのですがね。政治も絡んだ大芝居の数々、本当の本当のことはますます分からなくなりました。
 私の当初の見解は、自衛隊の演習の誤射によるものでしたが、新たな疑惑は米軍の脅迫だった、中性子ミサイルで狙われた、それは日米経済摩擦から来たものですが、それなら横田から米軍のヘリが救出に向かったという意味がなく、それを断った自衛隊および日本政府の行動もつじつまが合わなくなります。表向きは「圧力隔壁の破損」、真相はミサイルが尾翼に命中し、航行不可能で墜落だと思うのですが、ネットから拾い上げた情報ではこんな感じです。
 結局、9・11なんかもそうで、真相は闇の中なのです。探る意味もあまりない、疲れるだけですからね。

 安倍さんも山口に帰省、山口市内で開かれた自民党山口県連の会合での講演では、1868年の明治維新から50年で寺内正毅、100年で佐藤栄作と山口県出身者が節目の年に首相だったことに触れ、「がんばって2018年まで行けば、(明治維新から150年となる)2018年も山口県出身の安倍晋三ということになる」と述べ、9月の党総裁選を経ての首相続投に意欲を示しました。総裁選で3選された場合、任期は18年9月末までとなります。
 良くも悪くも「長続き」することが大事。短期間でころころ政権が変わる日本では何も政策ができないのです。

 三井物産 は、愛媛県宇和島市に地元企業などと共同で「宇和島海道」を設立し、養殖魚加工販売事業を始めると発表。同市の養殖魚加工・販売の「ダイニチ」と、冷凍加工技術を持つ新潟県長岡市の「オンスイ」と共同出資します。  
 四国の海面養殖業の生産額は全国の24%を占め、特に愛媛県は生産額で日本一です。近年、国内では生活スタイルの変化で、個食化に対応した付加価値のある水産加工品が求められることから、これに対応したブリ、カンパチ、マダイなどの水産加工品を販売。急成長する海外市場への輸出展開も視野に入れています。
 宇和島の深海養殖の真鯛は有名ですし、ぶりもここか熊本、鹿児島あたりで養殖されています。ただ、養殖の真鯛は柔らかいので身割れが多い。ぶりも脂をつけているとしか思えない、餌に脂を混ぜているんでしょうね、アメリカ人は大好きですよ。それで不健康になる可能性が高いと私は思いますが。

 写真
 先週から続いていますが、コロラドの近郊から有毒排水が流れ出し、ニューメキシコまで到達しています。付近の住民の飲み水が心配されています。

 2016年モデル、注目すべき10台はこれ!
NSX
CT6
カマロ
FIAT500X
JaguarXE
Continental
MX-5
Tesla X
MIRAI
XC90
コンチネンタルの復活は嬉しいニュース。この堂々たる風格は他にはありません。ミライも楽しみですが、水素ステーションがどれだけ設置されるのかが課題です。

 これ、美味い!
 やってみてください。スイートコーンの天ぷら。コーンを7分程度先茹でします。そして包丁で巧く削いでください。そして天ぷらにしてください。30秒で揚がります。あとは塩を軽く振ってください。甘さが絶妙に巧い。

Atlanta, GA 7-Day Forecast
 雨は来週の火曜日まで降らないようです。気温も8時以降なら屋外OKになってきました。

 自営業も大変だが、サラリーマンも大変ですね。日経ビジネス8月3日号「社畜卒業宣言」バブル組の新たな働き方を読んでそう思いました。
 大量採用された人だから、上のポストがないから早期退職などで出ていかないといけない運命にあります。ましてやシャープなどにいたらもう首切りの嵐ですからね。
 出ていくにも才覚ないとダメです。以下を参考に!
経営者の意思決定やスピード感についていける
業種が違っても、自分の経験と共通項を見つけ仕事を楽しめる
給与の減少や地方勤務を受け入れることができる
電話やSNSですぐに連絡が取れる仕事仲間のネットワークがある
昔の会社の話をしない
 それに対してだめな人は、
今までと同じ業種での転職にこだわる
やたらと昔の会社の自慢話をする
社内調整に明け暮れ実務をしない
処遇や業務のスペックダウンを許容できない
根回しや段階を踏んだ合意形成など大企業で慣れた業務の進め方にこだわる

 どうですか? もう終身雇用はないのに、その亡霊みたいなのにしがみついていませんか? 会社は慈善団体ではないので、使えない人、役に立たない人はどんどん首切りです。それが当たり前なのですが、高度成長期はそういう人間、会社の膿または癌というのですが、それが1-2割いても関係なかったのです。
 ただ時代は変わり、そういう人を置いておく余裕もないということです。能力のない人は去れ、仕事できない人は出て行け、技能のない人、パソコン使えない人も要らない。給与は右肩上がりではありませんよ。職能給です、できる人には払いできない人には払わない。
 戦国時代に入っているのです。これは考え方によっては下克上もありで、面白いわけです。会社に不満があれば出ていけばいい。それで新しい会社を作ることもできますね、能力があればの話。我々は毎日、戦争をしているのです、経済戦争。儲けてナンボの世界です。
 今日の勝ち組は明日の負け組かもしれない。停滞は衰退、常に前進あるのみ。他ができないことをやる、人ができないからやる、自分にしかできないことをやる。その先にあるものは何か? 達成感という喜びなのです。かしこ


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