これは何かの前兆か?

1、福井県越前町沖の定置網に連日、マフグが大量にかかっている。1日の水揚げが例年の数十倍もあり、漁師らは大漁に喜ぶ一方で、珍しいことだと首をかしげている。
 マフグは北海道以南の日本各地に生息し、体長50センチほどで食用になる。同町内での漁獲量は例年、最も捕れる春先でも1日約200キロにすぎなかった。
 定置網は越前岬の沖合約1キロに仕掛けた。21日は明け方と夕方に網を引き揚げ合計約46トン、22日明け方には一度に32トンもあった。

2、珍しい深海魚捕獲のニュースが相次いでいますが、今度は高知県室戸市で「ホテイエソ」という深海魚が100匹以上も網にかかりました。
ホテイエソは、東北から沖縄にかけて太平洋の水深200メートルから600メートルの深海に生息しています。ヒゲの先端などから光を放ち、近寄ってきた魚などを食べるそうですが、これまでに見つかった個体数が少ないため、生態についてはわからない部分が多いということです。

と、こんなニュースが2つあります。これを地震の前触れと見るのか、また単なる天候異変によるものと見るのかは皆さんの判断です。

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