今日の出来事から 2月14日(金)バレンタインデー

 1年で一番忙しい日です。すでに夜の予約はフルですから一見さんは入れません。持ち帰りもたぶん、6時半までしかやらない。10時まで予約がありますからね。まあ、なかなか大変です。
 個人的にはこんな日にレストランに行く人の気が知れない。アメリカのレストランに行けば、「鴨がねぎを背負ってくる」ですから、値段は高い、サービスは悪い、何も良いことはないのです。バラの花はいつもの2倍します。毎年恒例のことですが、それでもバレンタインデーの日には、出かけて食事をするのが一般的なアメリカ人の行動パターンです。
 しかしかながら、私の友人はそんなことをせずに、ロブスターをネットで注文、または美味しい肉を買い、自宅で焼くなどして、違う過ごし方をする人もいます。まあ、その方が満足感があるというものです。
 30分刻みの予約をこなしていかないといけない。逆にいえばこなされるわけです。自動的に片付けられてしまいます、それがバレンタインデーです。

 中国を訪問したケリー米国務長官は、習近平国家主席、王毅外相ら中国側要人と会談。ケリー長官は会談後の記者会見で、中国による南シナ海への防空識別圏設定の可能性に懸念を表明。東シナ海での日中の対立や南シナ海での争いを念頭に、緊張緩和に向けた対応を取るよう中国側に働き掛けました。
 中国からすれば「あんた方白人がこれまで何世紀にもわたって好きなようなことをしてきたじゃないか? それを我々がやろうとすると止めるわけかい? まあ、勝手な言い分だよなあ」ぐらいにしか思っていないのでは?

2月14日、不気味な金価格の上昇が続いている。年初からの世界的な株安で相対的な魅力が増したほか、足元では米国の低金利環境の継続観測が後押ししているという。写真はモスクワで1月撮影(2014年 ロイター/Sergei Karpukhin)
 そうなんですよ「帰ってきたウルトラマン」がありましたが、金が戻ってきているんです。1300ドルを超えています。
 年初からの世界的な株安で相対的な魅力が増したほか、足元では米国の低金利環境の継続観測が後押し、米低金利の長期化観測は、米国の経済や金融政策に不透明感が濃いなかで、やや強引に育まれた期待ですが、新興国問題や中国の債務不履行(デフォルト)懸念などが浮上する中で「安全資産」としての需要も復活してきたとの指摘もあり警戒されています。
 ちなみにマーケットは為替が101.80円で動き、原油が今は99.90ドルですが、昨日までは100ドルを超えていました。

 https://www.youtube.com/watch?v=SQDip9V49U0&feature=player_embedded

 毎年恒例、エアニュージーランドの機内安全ビデオです。セクシーなビデオで有名です。

Atlanta, GA 7-Day Forecast
 来週は素晴らしい天気が待っています。そろそろゴルフもできそうですかね。
皆さん、良い週末をお過ごしください。今週? ゴルフ場はぬかるみだと思います。





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