今日の出来事から 2月28日(花金)

 短い2月も無事に好成績で終えることができそうです。日数が短いそして雪で閉めた割りには良い売り上げでした。一時は前年割れも心配しましたが、とりあえず5%近いUPで終えます。
 木曜日はもう週末と同じ混み方です、侮れないということです。オンラインでの予約の数から推測するのですが、だいたいこれが当たります。
 月曜日は暇でしたが、オンラインの予約もほとんど入っていない、だから暇を予測できるわけです。
 来週はマイクロソフトのコンベンションがあり、これは毎年この時期にありますが、世界中から人が来ますから、かなりの大きなイベントみたいで、予約が入ってくるでしょう。ということは3月の滑り出しも順調に推移するであろうと予測するわけです。

 ここ2-3日、毎日のように報道されているカリフォルニアの大雨ですが、土嚢を積み上げ、非難勧告のあった市まであるようです。砂漠に大雨が降ると土砂崩れになるでしょうから、もう無茶苦茶ですね。
sandbagsこんな感じです。Mandatory Evacuations in effect for Glendora, Azusa as 2nd Storm Moves in

 Atlanta, GA 7-Day Forecast
一方、メトロアトランタは寒さの峠も過ぎ去り、日曜日はぽかぽか、暑いかも知れない70度であります。体調管理が大事です。

 スターフライヤー航空の米原慎一社長は、経営悪化の責任を取って3月末で社長を辞任すると発表。同日の取締役会で承認。後任の社長について米原氏は「全日空OBでスカイネットアジア航空元副社長の松石禎己氏に内諾を得ており内定している」と明らかにしました。  
 確かこの米原さん、一回店に来ているんですよね、元物産の方だったと記憶していますが、名刺をいただいたのを覚えています。

 2月28日、紙幣や有価証券などの「ペーパーマネー」に対する不安感や不信感などを背景に金相場が活況を呈している。台北で2011年4月撮影(2014年 ロイター/Nicky Loh)
こんな楽しい記事が出ています、私にとっては楽しい記事です。
 金相場が活況を呈している。背景には、米経済の先行き不透明感や、紙幣や有価証券などの「ペーパーマネー」に対する不安感や不信感があるとみられ、現在の国際金融秩序を支える基盤的要素にも様々な観測が浮上している。 また、新秩序を模索する中国による需要の急増もあり、金相場の上昇は、昨年の大幅下落からの単純な揺り戻しでは説明しきれない構造変化の兆しが見え隠れする。
 金現物は26日、一時1オンス=1345.35ドルまで上昇し、昨年10月末以来、4カ月ぶりの高水準に達した。
昨年1年間では、ニューヨーク金先物は28%下落。一方、ダウ平均株価は26%の上昇となり、2013年は欧米投資家による金から株式への資金シフトが見られた年だった。 昨年の金相場急落局面で、買い向かっていたのが中国やインド。中国の2013年の総需要は1065トンとなり、インドを抜いて初めてトップに出た。  中国は、それまでの金に対する政策を2009年末に転換し、輸入規制を取り払い、国内投資家の保有を促す方向にカジを切った。外貨準備に占める金の割合(公的金保有)も増加している。
 3年前でしたかね、1900ドル近くまで行き、「次は2千ドル突破だ」とか言っていたんですが、その後、株価の上昇とともに、急降下しまして低迷を続けていました、そしてカムバックですか。「おかえりなさい、ゴールド君」と私は熱烈歓迎します。熱燗でも一本つけましょう。
 まあ、私の金購入はその3年前に高値で買って以来、止まっています。不動産に走ったものですから、金を買う余裕はないわけです。それでも売却もせず、そのまま貸金庫で長い長い冬眠生活に入っています。
 といって、これを今、起こして売るようなことはしません。最低でもこれは20年寝かせて、ウィスキーのごとく熟成させないといけないのです。そうすると、これが良い味すなわち値上がりして4千ドルぐらいに変身してくれるのではないかという予感がするんですね。

 一時、世界で一番ドルを持っていた中国ですが、米財務省の統計では、昨年12月に米国債の保有高を478億ドルと大幅に削減し、過去最高だった11月末の1兆3167億ドルから、1兆2689億ドルまで圧縮したことが明らかになっています。ジワジワシフトしているんでしょうか? やはりいずれ米ドルは崩れると見込んでいるんでしょうか?
 中国の外貨準備高は2013年末時点で3兆8200億ドルとなり、2012年末から15.4%上昇していますけどね。

 アラスカ州で、8月に嗜好用マリフアナ合法化の是非を問う住民投票が実施されます。米国ではコロラド州とワシントン州が嗜好用マリフアナを合法化していますが、アラスカ州が3番目の州になる可能性が出てきました。
 トレッドウェル副知事は、嗜好用マリフアナの合法化を求める署名活動が、投票に必要な有効署名3万人を超える3万6000人分以上を集めたことを正式に認めました。これを受け、8月17日に実施される州知事選の予備選挙に合わせ、合法化の是非を問う住民投票が行われることになった。

 もし合法化されれば、21歳以上の成人が1オンスまでの大麻を所持・使用しても合法となり、自家用なら最大6鉢のマリフアナを栽培できる。また、コロラド州とワシントン州のように、州公認の店で販売され、課税の対象にもなります。
 6鉢まではOKですか、7鉢だったら違法? この根拠は何?

 KESSLERCOKE-1
こんなの発売されているの知っていましたか? コラボ?

 昨日は2つの業者からウニを買いました。A社から3パック、B社は当初3でしたが1しか送ってこなかったのですが、あとで営業が4パック持ってきてくれて都合8パックのウニを持ちました。これを昨日は2パック売り、残りは6パックです。
 というのもすべてCAの暴風雨対策でした。CAで雨が降るとダイバーがウニを探しに行けないのでウニが入ってこないわけです。
 ウニ=お金ですからね、ここで仕込んで売らないといけない、特に今回のような暴風雨になると1週間入ってこない可能性もありますから、いつもの2ー3倍のウニを買いだめしたわけです。 これが最近、私が気にしている「最近のビジネスは景気動向だけでなく、天気や気象の変化も読まないといけない」ということです。3-4日先、1週間先の天気を読んで仕入れに反映させ、売り上げの調整、在庫の調整をするということです。
 ジャストインタイムもいいですよ。ただレストランではそれができない。すべての業者がこれについて来れないですからね。抱え込むときには持たないといけない。
 今回の雪騒動で、自動車の生産稼動が止まったところもありますが、これをジャストインタイムの推進者はどう分析するんでしょうか?
 天候に合わせて、調整しないと生産ロスになり、売り上げの機会損失となりますが。

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