週初往来!

 なんとかバレンタインデー週末を無事終えました。この2日間は雪の影響もあって大変な週末でした。どこの店も大混雑だったと思います。
 雪はしばらくは降らないようですが、また今週末には雨の予報が出ています。
Atlanta, GA 7-Day Forecast
 しかしながら、気温見てください。70度??はすっかり春です。これで蛙や蛇が春だと思って起きだすのではないでしょうか?

 昨日、1つ嬉しかったことはクレームしてきたお客さんを満足で帰したことです。予約の手違いでフロントでクレームしていたので話を聞き、それも猥雑の中で半分ぐらいしか聞こえなかったんですが、こちらの事情も一応説明して、それでも「1週間前に予約入れたのにこれじゃあなあ」と否定的に言われてしまいました。こうなるとフードでお詫びするしかありません。
 小さなアペタイザーを差し入れで、刺身の盛り合わせだったので少し多めに盛り付けて出しましたが、帰るときに現金チップを置いていきました。これで「やれやれ」です。気分悪いとチップ置いていくわけありませんからね。それを見ていた横のお客さんまで勘違いしたのか、帰り際に現金チップを置いていきました。
 せっかくのバレンタインデーに、クレームを受けるのは嫌なことですが、まあ転じて良くなったので私としては満足しています。大きなパーティ2つも何とかこなして、終わったわけです。

 東日本を中心とした大雪による交通網の寸断で、食料品などの物流に影響が出ています。スーパーでは生鮮品が売り切れ、立ち往生したドライバーは、購入できた数少ないおにぎりを分け合いました。
 山梨県では、東京方面との間をつなぐ中央道のほか国道20号などの通行止めが続き、甲府市内のあるスーパーでは、生鮮品や総菜、パンなどに品切れが目立ち、カップ麺などのインスタント食品には1世帯5個限りといった制限。食肉売り場では、店員が商品をカートで運ぶと、棚に並べる前に大勢の客が手に取り、すぐに売り切れたそうです。ジョージアの先週と全く同じことが日本でも起きたわけです。

 中国の「影の銀行(シャドーバンキング)」取引のデフォルト危機で注目される経営難の石炭会社、山西聯盛能源に対し、国内の信託会社6社が総額50億元(8億2460万ドル)以上を融資していたことが分かり、新たなデフォルト懸念が浮上しています。
 長安国際信託のウェブサイトによると、同社は昨年3月、山西聯盛能源の系列会社に関連した投資商品12億元相当を販売。この商品は数週間以内に償還期限を迎えるそうです。

 米国で大卒女性の比率が高まるなか、夫よりも妻の方が高い教育を受けているカップルの数が過去最多となっています。夫の学位が妻よりも低いカップルは全体の21%を占め、1960年に比べて3倍に増えています。
 かつては夫の方が妻よりも高学歴というケースの方が一般的でしたが、この「逆転」の傾向は大卒女性の増加を一因に、新婚カップルの間ではより顕著に見られています。

 先週末のマーケット、ゴールドは過去5週間で最高の値上がりでした、1318ドルで終えています。為替がやや円高にふれ101.78円で終えています。
 原油は100.30ドルと北海ブレンドの109.07ドルとあまり差がなくなってきています。

 アジアなどでホテル予約を手掛けるサイト「Agoda.com」は、顧客1万5000人を対象にした新婚旅行先の人気調査を実施、20.3%がイン ド洋に浮かぶモルディブを選んだと報告した。
2位はギリシャの島々で7.8%を獲得、3位には7.6%のパリが入った。
調査では20の都市、国やリゾート地などを示し、世界規模のアンケート参加者に選んでもらった。参加者が別の場所を付け加えることは認められなかった。
調査結果によると以下は4位インドネシア・バリ、5位ハワイ、6位イタリア、7位カリブ海諸島、8位タヒチ、9位ニュージーランド、10位イスタンブールでした。
この後は、プーケット、オーストラリア、プラハ、ラスベガス、ニューヨーク、スペイン、カンクン、リオデジャネイロ、クロアチア、モントリオールの順でした。

 フランスでは、2013年に売られたサンドイッチのうち「ハンバーガー」が45%以上を記録しています。「美食の国」フランスでは、バーガー人気が近年、着実に増大。2000年の調査ではサンドイッチの販売個数のうちバーガーは9個に1個でした。また伝統的なパン「バゲット」の消費量も減少傾向にあります。
 現在、フランス料理店の4分の3でバーガーをメニューに掲載し、多くの店ではバーガーがフランス人の好きなステーキとポテトの料理を優る人気を得ているという。
 マクドナルドにとってフランスは米国に次ぐ2番目の大きな市場で(日本ではなかったんですね)2012年にはフランス国内のファストフードの売上高はレストラン市場の54%を占め、伝統的な料理店を初めて抜いています。
 欧州は不景気で一般庶民の懐具合は厳しく、ローコストのファーストフードに向かっているのでしょう。それは日本も同じで、とりあえずお腹を満たせばいいという安易な考え方ではないかと思います。

 ローカルニュースですが、Sotto Sotto や Frittiを経営するリカルドは、Dunwoody 地区に今年の夏までに Novoというカジュアルピザの店をオープンする予定です。

 写真
 今夜はここで食事の予定です。うちの店のすぐ近くなんですが、まだ行ったことないのであります。店の連中はうちによく来ますけどね。

 結局、雪の影響で今月は売り上げがほぼ前年並みです。追いつきそうにないですね。ぎりぎりの攻防戦です。まあ、言い訳できることでしょう。疲れていた中、程よい休みだったということにしておきます。


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