今日のニュースから 8月12日(月)

 確か、今日からFultonやDekalbなど都心部の公立学校がスタートします。早いもんですね、そろそろ秋の気配で気温が下がってきても良いころですが、まあ今年は90度を超える日が少ないあったように思いますけどね、やはり雨が多かったのが影響しているんでしょう。

 姪が土曜日に到着、1時間遅れでしたが、お陰で日経ビジネスを読むことができました。最新号は「日本食経済圏」、過去三年に北米では1万4千件あった日本食レストランが1万7千件に増えています。アジアでは1万件から2万7千件です。世界的に日本食ブームなんですね。
 ということは「ビジネスチャンス」があるわけですが、日本食レストランのオーナーの8-9割は非日本という構成です。
 日本人はお金儲けのチャンスを指をくわえてみているのか? 商魂たくましい韓国人や中国人にその美味しい汁をどんどん吸われているんですね。
 ちゃんとやれば6桁稼げます。20万ドルいや30万ドルだって稼げます。他店舗展開すれば年商ハーフミリオンや億万長者になることも可能なんですね。
 ところが、あまりやらない。それはきつい、休みが取れない、汚いなど様々な理由だと思いますが、日本人なら普通の料理作れるし、「料理ができないから」とはいえないと思うんですがね。今やネットを活用すればレシピは山ほどあります。それをアレンジしていけば、美味しいものはできるんですがね。サラリーマンが良いんでしょうかね。
 私にすれば、「夢も希望もない」のがサラリーマンです。会社の金使ってビジネスしているだけですからね。自分の金突っ込んで、リスクを張って金儲けするから楽しいのであります。
 失敗を恐れてはいけない。取られたら取り返す、倍返しだ!ですね。いや10倍返しでも良いではありませんか。やったらやった分だけ返ってくるのが自分のビジネスですよ。アメリカにはまだまだチャンスがあります。ラーメン屋やってもいい。トンカツ屋やってもいい。
 アメリカのレストランの基本は、「美味しい、リーズナブル、ボリューム」この3つを守れば失敗するリスクは減ります。そして死に物狂いで働けば、お金が近寄ってきますからね。

 半沢直樹、第五話が終わりました。5億円不正融資事件も終わり、今度は120億円ですか? ますます面白くなりますが、次の5話で終わりのようです。原作は頭取に行くまで書くと語っているようなので、TBSが頑張って最後までドラマ化してくれると、このドラマはかなりの人気になると思いますね。
 半沢直樹がまさにサラリーマン物語ですね。ただ彼はぺこぺこしない。自分を通しますからね。それが一般のサラリーマンとは違うところです。だから皆があこがれて見るんでしょうね。
 自分にできないことをやってくれるからではないですかね? 私、現役サラリーマン時代は、あんな感じでしたけどね。「売り上げ作ってなんぼのもんじゃい。ガタガタ言わせん」でしたよ。

 内閣府が発表した4~6月期の国内総生産速報値は、物価変動を除いた実質で前期比0.6%増、年率換算で2.6%増となり、3四半期連続のプラス成長となっています。日本経済も上向きです。皆さん、アメリカでがっちり稼ぎましょう。

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