今日のニュースから 1月24日(木)


そうか、今年はFinal Fourがアトランタであるんですね。あと75日だそうです。えー知らない? 大学のバスケットボールの選手権で、準決勝からがFinal Fourです。その前の前の16チームは、Sweet Sixteenと呼ばれています。

この寒波は何?でしょう。アトランタはまだ寒波に入りません。NYCでは明日は最低気温が-10度、最高気温がー4度となっています。寒いといわれるシカゴはー6度とー4度ですが、さらに寒いセントポール(ミネソタ)はー13度とー12度なんですね。月曜日まで下も上も氷点下になります。
写真これがシカゴの火災の消化活動の跡です、札幌雪祭りではありません。

北朝鮮は、国防委員会名義の声明で、「われわれが引き続き発射することになるさまざまな衛星も長距離ロケットも、われわれが実行する高いレベルの核実験も米国を狙うことになる」と発表しました。朝鮮中央通信、朝鮮中央放送、平壌放送など北朝鮮メディアが一斉に伝えています。国防委は、米国の非核化を含む世界の非核化が先に実現した場合、朝鮮半島の非核化が可能で、北朝鮮の平和と安全が保障されると主張しています。
この前までは馬鹿息子の国だったんですが、今は馬鹿孫の国ですかね。CIAが暗殺団を送っているはずなんですけどね、まだ殺していない。独裁者は早めに処分して欲しいものです。

1月23日、米アップルが発表した第1・四半期決算は、売上高が545億ドルと、市場予想の547億3000万ドルを若干下回った。サンフランシスコのアップルストアで撮影(2013年 ロイター/Robert Galbraith)アップルが発表した第四半期(10─12月)決算は、スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の販売台数がアナリスト予想に届かず、売上高が3期連続で市場予想を下回りました。投資家の間では、携帯端末市場で維持してきた支配的な地位が揺らいでいるのではないか、との懸念が台頭しています。
発表を受け、米国株式市場引け後の時間外取引で同社株は10%超下落。約500億ドルの時価総額が失われ、その失われた時価総額はヒューレット・パッカード(HP)とデル(DELL)を合わせた規模におおむね相当するそうです。

 地球温暖化の影響により南米アンデス山脈で熱帯や亜熱帯にある氷河の融解が進み、1970年代以降、30年余りで最大50%縮小したとの分析結果を欧州や南米の研究グループが欧州の専門誌に発表しました。
 研究グループが同地域の氷河の約半数を調査。50年から94年にかけて気温が各地平均で0・7度上昇したほか、標高5400メートル以下にある氷河では70年代後半以降、厚さが毎年平均1・35メートル薄くなっています。氷河は30~50%縮小しており、温暖化の影響の大きさがあらためて数値で裏付けられています。
 研究を主導したフランスの学者は「標高の低い地域にある氷河は、今後数十年で消滅する恐れもある」と指摘。さらに融解が進んで氷河が消滅すれば、周辺集落は深刻な水不足に陥る可能性があるそうです。

2月10日のPASSION CUP 業種別対抗戦にすでに3チームのエントリーが終わっています。I-85にベースを置くオレンジ軍団、バックヘッドにベースを置くゼネコンチーム、そして私の所属する寿司チームです、司令塔が海外遠征に出るため、非民間団体から助っ人を起用しました。あと1人の人選を検討中です。大物で守備固めしますけどね。

宿題は必要なのか?
フランスで今、小学生の宿題をめぐる論争が盛り上がっています。その発端は、フランス最大の保護者団体が2012年3月に行った、2週間の「宿題ボイコット」です。宿題は子供にとって苦痛なだけで効果が薄く、しかも移民の子は親に勉強を見てもらえないなど、家庭による教育格差をも拡大するというのがその主張でした。
 さらに同年10月、オランド大統領も、教育改革の一環として公立小学校での宿題廃止を提言。じつはフランスの公立小学校では、記述を伴う宿題が法で禁じられていますが、最近は学力向上をめざす教師が、独自の判断で宿題を出すことが増えていました。
 専門家は。「フランスの公教育の大原則は、『公私の明確な区別』と『知育中心主義』です」と解説。学校は公的領域、家庭は私的な領域であり、それぞれの場での教育は別のもの。その結果、学校の宿題が家庭の時間に侵入するのは、公による私の自由の侵害ということになる。また、知育は教師という専門家が行ってはじめて質を保証できるもので、家庭は家庭でしかできない徳育に集中するべきだ、とも考えられているのだそうです。こういう考え方もあるんですね。

 1月24日、スペイン国家統計局が発表した第4・四半期の失業率は26%となり、1970年代の統計開始以降、最悪の水準となった。写真は15日、マドリードで撮影(2013年 ロイター/Sergio Perez)スペイン国家統計局が発表した第4・四半期の失業率は26%となり、1970年代の統計開始以降、最悪の水準となりました。
長引く景気後退と大幅な歳出削減により失業者数は597万人に達しました。第3・四半期の失業率は25%で悪化しています。

一方のアメリカですが、週間新規失業保険申請件数は、前週よりも5千件減って33万件にまで下がっています。これを受けて株式の先物が上げています。

 
Driver causes more than a dozen wrecks, kills 1ローカル一面はこれ! 70歳の男性が飲酒運転でハイウェイに入り、DelakbとGwinnettにまたがって車10数台を巻き込む惨事を起こしています。罪の数も数十件になるようで、もう一生出れないですね、残りの人生は塀の中確実です。
飲んでやばいようなら乗るな!ですね、私は決して「飲んだら乗るな」とは言いませんよ。ビール1杯やワイン1杯はOKとしておきましょう。

7 Day Forecastそして、アトランタもひょっとしたら雪になるかも?というのが金曜日の予想ですね。暖かくなるのは月曜日以降のようです。

ビヨンセの口パクが論議されていますが、ちなみにLip Synchと英語では言うそうです。在米17年でもそんな言葉は滅多に出てきませんね。
寒いせいか、遅い時間のビジネスが暇です。それでも週末の売り上げが良かったので、前年比25%UPで推移しています。これを維持できるのか?金曜日の雪しだいですね。降るんじゃない。降っても北部だけにしておくれ、ですね。



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