今日のニュースから 11月9日(花金)

 財務省は、国債や借入金などの残高を合計した「国の借金」が9月末現在で983兆2950億円に膨らんだと発表しました。前回公表の6月末に比べ7兆1098億円増え、過去最大を更新し続けています。10月1日時点の推計人口(1億2753万人)で割ると、国民1人当たり771万円の借金を背負っている計算になるそうです。半年で7兆円も増えるんですね、利子だと思うんですがね。目指せ1千兆円などと馬鹿を言っている場合ではありません。確か兆の次は京(けい)ですね、その次が垓(がい)、 杼(じょ)となります。まあ、そこまでたどり着く前に日本は破綻しています。

 
 大型温帯低気圧「サンディ」に続いて雨や雪に見舞われた米北東部で、ガソリン不足が深刻化し、ニューヨーク市などは、ガソリンの購入規制を発表しました。サンディからの復旧もままならない被災地は、一部で新たな停電が発生するなど被災者の窮状が続いています。
 これって、まさに天候異変の何物でもありません。世紀末は近いのか? まあそう思いますね。
 昨日もよーくお客さんが入りましてね。まあ、マグロやはまちなどを食べる食べる。2人のカップルで9オーダーのサーモン、18巻を食べたので驚きましたよ。これだけではないですからね。気持ち悪くならないのかと思います。中国人もよく食べるが、アメリカ人もよく食べる。これによって、水産資源は枯渇するでしょうね。「ほどほどに」という言葉を教えたやらんといけないですね。売り上げ上がるのはうれしいが、食べ方を見ると「世紀末」を感じ、私は気持ち悪くなるんですよ。この国に未練はないな。美しいブロンドの白人だけだな。ただし最低10メートルの距離を置いてみないとダメ。近くで見ると見れない人が実に多い。

 南太平洋に浮かぶニュージーランド領の小さな島しょ群トケラウが、世界で初めて、全電力を太陽光発電のみでまかなうシステムを導入しました。
 ハワイとニュージーランドのちょうど中間あたりに位置するトケラウは3つの環礁からなり、人口は1500人。電力はこれまでディーゼル発電に頼っていましたが、環境への負苛が大きいだけでなく、遠く洋上まで燃料を運ぶコストが年間100万NZドル(約6500万円)もかかり財政上の負担となっていました。
 
 ニュージーランドの外相は、総工費700万米ドルのトケラウ太陽光発電プロジェクトを「世界初の偉業」と称賛。「予定通りの工期と予算内で達成した。南太平洋の小国でも持続可能エネルギー分野を主導できることを示した素晴らしい事例だ」と評価し、トンガやクック諸島などとも持続可能エネルギー開発で協力していくと語った。
 これって、素晴らしいと思いませんか? 自然と共生し、強制しないこと。皆さん、良い週末を!

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