今日のニュースから 6月11日(月)

従軍慰安婦の碑に関する記事を読んでいましたが、ホワイトハウスのホームページには撤去を求める署名が規定数を達したそうです。あとはオバマがサインすれば撤去できるのでしょうか?こうした小さな出来事も大統領令で解決できるんでしょうか?その権限にあやかりたいものです。
 実は韓国人もある行動を起こしていまして、日本海という呼称の変更を求めています。実にやることが下らない。図々しいもんです。それならこっちも「朝鮮海峡」を「西日本海峡」に変更するよう署名をせんといけないですね。ほんとうに舐めた民族です。そして舐められた日本民族です。やはり、武力持つしかないですね。日本の凋落の原因はここにあると思いますよ。
 米国に武力を没収され、裸にされた。そして中華系や韓国系の芸能人にお笑い攻撃で、頭を馬鹿にされた、そう考えてもおかしくないと思いますけどね。今の日本の低俗な番組の多くの出演者は彼らです。まあ、私はテレビ東京などの経済的な番組しか見ないですけどね。お笑い芸人とかタレントとか、わけのわからないアホが」出る番組を見て喜んでいる場合じゃないわけです。

 
 世界の民間航空会社で作るIATA=国際航空運送協会は、加盟各社の今年の純利益は、ヨーロッパの信用不安による航空旅客の減少などの影響で、去年の半分以下の30億ドルに落ち込む見通しを明らかにしました。
 大幅な落ち込みの要因は、ヨーロッパの信用不安の影響による世界的な航空旅客の減少に加えて、原油価格の高騰が続いてきたためだとしています。
IATAでは、このところ原油価格が下がり始め、アジアや南米などの新興国を中心に航空旅客も増えているとして、先行きには明るい材料もあると分析しています。
先週後半に株価が持ち直し、ダウは今年初めと比べ増加に転じました。わずかに2.5%程度ですが、ナスダックは5%以上上がっています。私もしばらくは投資フォリオを見なかったんですが、土曜日に確認したところ、思ったほどの落ち込みではなく、安心しました。今後、この半分を引き上げて不動産に回していきますが、引き上げ時期を模索しています。クロージングは7月の初めですけどね。

 ユーロではスペインの銀行が資金要請を行いましたが、次はイタリアが行うという見方が強まっています。スペイン国債の利回りは6.43%、イタリアは、6.0%となっています。
 イタリアのパッセラ産業相は、同国がいずれ外部への支援要請を余儀なくされるとの見方が出ていることに対し、イタリアはこれまでに講じた措置によって現在の金融不安に対処するための足場ができているとの見解を示しました。
 ユーロ圏が前週末にスペインの銀行支援に向けて合意したことで、イタリアの救済の可能性の大小がどう変化したのかとの質問に対し、同相は「イタリアはこの数カ月間、自衛のために必要な措置を講じた」と回答。これまでに講じた緊縮策により、同国は「欧州を取り巻く金融不安への対処に際して比較的良い状況にある諸国の1つ」となったと語っています。

 今週はUSオープン、初日2日間のハイライトはタイガー、フィル、ババの3人が同じ組で回ります。またイアンとクーチャーも同じ組で回ります。最も難しいであろうUSオープンですからね、アンダーで回れればOKなんじゃないですか?

インドネシアが今後飛躍的に伸びる?そんな記事があります。昨年の1人あたりのGDPは3500ドルですがね、インドネシアの消費経済はこれから本番を迎えます。ここでは、これまで東南アジアの成長を引っ張ってきたシンガポールやマレーシア、あるいはタイなどとは少し違った現象が起きています。
 フェイスブックのアカウントを持っている人の数は米国に次いで2位。携帯電話は平均して1人が2台以上、ビジネスマンなら3台持っている人もざらです。
 欧米や日本では完全に下火になっている「ブラックベリー」の普及台数もまだ右肩上がりを続けている。
 消費のマジックナンバーに達した国が、インターネットの利用では世界有数というこれまでにはない現象が起きているわけです。
さらには「アリサン」と呼ばれる一種の頼母子講があり、これは一般的にインドネシアに根づいている相互補助の金融システムのことを指しますが、そうした金融以外に知人同士の非常に深い意見交換の場としても活用されています。
 インドネシアではアリサン抜きにビジネスは考えられません。何しろ消費に最も影響力のある都市に住む女性の36%もの人がこれに加わっています。企業の悪い評判は、それこそ1日に千里を走り、一方で気に入られれば、あっという間に広がります。それがアリサンを通じているわけです。インドネシアでは耐久消費財を購入する際の決定権は女性にある場合が多く、比較的裕福な層の女性たちはとにかくプレミアムな商品を好みますから、日本など海外の有力な企業にとっては、アリサンには気を配っておく必要があるわけです。フェラーリが、世界で最も売れているのがインドネシア、ハーレーダビッドソンもインドネシアが世界最大の市場だそうです、驚きですね。

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