今日で1年の半分が終わる 6月30日(水)

Treinta de Junio (Miercoles)

 July 4th前の週です。まあ予想通りの展開ですね、昨日もホークスのゲームがあったにもかかわらず、しっかり売り上げを作っている。今日も明日も混むでしょう。そして金曜日から下り坂になります。雨もかなり金曜日に降るようでタイミングは良いですよ。多くの人が海や山に行きます。昨年とは違った光景になるでしょう。ここでしっかり金儲けです。今年の前半が終わりますが、極めて順調に推移しています。3回の値上げで売り上げ上がって当然? その分、仕入れ値も上がっていますが。昨日はロブスター(冷凍)を買いましたが、前回は275ドルだったのに、今回は290ドルに上がっていました。もう下がるものは何もない!と言えるのでは。


昨日はよく守り、良く攻めました。それもヤングの欠場で勝ったことが実に大きい。やればできるんじゃ。

野球でいえば、毎回ホームランを打てる脅威の4番が欠場して、それを回りがカバーして得点を取ったわけです。バスケも作戦次第なんだと思いましたね。あれだけ上手く機能するなら、どうして毎回それができないのか??? 企業も同じですよ、ダメだダメだと言っている暇があったら何か作戦を立てること。売れ筋が欠品でもほかに売るものあれば、それを販促して売る、それでカバーできれば、売り上げが作れるというものか。スポーツもビジネスもゲームですよ、勝たないとダメ。


4月の住宅価格は昨年比で14.6%も上昇していました。3月は13.3%でした。特に顕著に上がったのはNCのシャーロット、TXのダラス地区クリーブランド、デンバー、シアトルでした。




EVに関して米国のメーカーは中国や欧州に後れを取っているという事実。20-21年で中国はすでに460万台を作っていますが、欧州が260万台した。米国は20年だけで見ると45万台しか作っていないのです。まあ、ガソリン車がそれだけ主力であり、環境に対する危機感も欧州ほどないということ。しかし今後、民主党政権で大きなかじ取りを迫られる、というかすでに始まっています。EVは部品点数が少ないので、ガソリン車に比べ簡単に作れることから。まだまだ新規の参入があるでしょう。要するに電池さえあれば、動くのですから。

 中国漁船に乗った5人の男が尖閣の魚釣島に上陸する。上陸前にひとりの男がリーダー格の男に訊く。「日本の軍隊はどの段階で動きますか?」「日本という国は、そうそう簡単に軍隊を出さない。最初は警察、おそらくコースト・ガードだ。それを出すのにも時間がかかる」。灯台に中国国旗を立てる。それを日本国旗にもどすためにコースト・ガードがやってくる「そこを攻撃する。ただし、絶対に殺すなよ。怪我までだ」 もうひとりが、反撃したきたらどうするのかと訊く。「撃ち返しては来ない。現場が撃とうとしても、日本のトップが絶対に許可しない」「許可しないって、そんな……。そうしたら、ただ撃たれるだけです。それでも日本は許可しないんですか? 第一、そんな指示に日本人は従うんですか?」。こういう悠長な会話を現場でするなどありえないが、現代日本人の性格を描いてリアルである。「そうだ。日本人は、信じがたいくらい権威に弱い。上位者からのどんな指示にでも黙って従うから、政治家や官僚は現場の者に命があることを忘れてしまっている。それにすら異を唱えないのが日本人だ」「本当ですか? 抗う奴はいないんですか?」「いない。しかも、あの国は決断を嫌い、どこまでも譲歩をしてくる。際限なしの泣き寝入り国家だ。ところが、ところがだ。ある一線を越えると大変なことになる」「え?」「お前の一発で日本人が死んだ時は、どうなるかわからない。国民の性格が180度変わって、手がつけられなくなる。だから、反撃されても、絶対に私の指示なく撃つな」日本人の怯懦と権威への盲従と優柔不断が描かれている。日本人ということだから、自衛隊員も警察官もおなじである。伊藤氏は自衛隊内でいやというほどそのことを知ったのであろう。「ある一線」を超えると「国民の性格が180度変わって、手がつけられなくなる」というが、これはなにを想定しているのか。日露戦争後の日比谷焼打事件か、太平洋戦争における特攻隊のことか。しかしいまは、それもなさそうである。

これJBPressというサイトにあったもので自衛隊の特殊部隊を作った人で伊藤祐靖さんが書いたものですが、実に日本という国を描写しています。尖閣にはいずれ上がってくるでしょう。それをどう対処するかと自衛官の目で書いています。


2日ほど暑くなりますが、雨が降ったあとは気温が下がります。

最高の週末になりそうです。July 4thの花火もこれなら問題なし。今年は花火でも買ってご近所さんと花火大会でもするか? こうしたときには癒しで美しい花火を見るのも良し。

 1年の半分が終わり、引退という言葉を口にしてきましたが、あるお客さんから「まだ早い、いなくなっては困る」と言われています。アメリカ人はこの地球の環境の変化をどう見ているのか? 機会があれば友人のキースと飲み会しながら、語り合いたいと思っていたのですが、彼は2週間ほど、ビーチに行くらしい。彼は前にも書きましたが、日本コカ・コーラのアドバザーをしているので、国際的な視野があると思っているのですが・

 私の予想が当たるとすれば、その確率は前まで50%程度でしたが、今は80%に上がっているかと思います。かつて北米大陸は南部も砂漠化するという話でしたが、西部の砂漠化は現実のものになってきていますが、南部は思った以上に雨が降っていてその予感すらしません。いつも言っていることですが「人間、水と食べ物がないと生きていけない」、それゆえの必ず水があるところ=ハワイで食べものに関しては家庭菜園とフルーツでまかなえればサバイバルできるかも、そう思っているのですがね。加えて環境に優しい場所、ごみの問題とか少しでも関心の深い場所に住みたい。それらが叶う街はハワイかと。さらに言えば自然に近い生活。朝は早く起きて、夜も早く寝る。太陽と共に生活?そんな理想もあるわけです。夜中の1時や2時までパソコンを見るような生活は不健全そのもの。今では12時に寝るようにしていますが、かつてはそうでした。最近は朝早く起きると時間がたくさんあっていろいろできることを知りました。そして朝に体を動かすことは実に良い。酷使してきた体を少しずつ元に戻してやるのも長生きの秘訣ではないかと思うこの頃です。ということで草刈に行ってきます。これがストレス解消になるのですよ。雑草を刈るのは気分が良い!

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