暑いを超えて 8月19日(月)

Diecinueve de Agost (Lunes)
 もう、週末は不快な暑さでした。ゴルフの途中でも気分が悪かったくらいで、スコアの悪さをそのせいにします。
 今週は毎日、雷雨の予報が出ていて、90度ギリギリの攻防戦なので、なんとかなるかと。いつも8時半スタートのゴルフを今後は7時半とか繰り上げて、暑さ対策します。

 久々に良い週末の売り上げでした。まあうまくできている。お金が欲しいときに入ってくる、どこの店も混んでいたようです。学校が始まり、すべてが正常に戻って感じです。

 世界全体の金融機関を除く事業会社や家計、政府部門の債務残高が2018年に180兆ドル(約1京9千兆円)に達し、リーマン・ショック前の07年から1.6倍に拡大したことが、国際決済銀行(BIS)の調べで明らかになっています。


 大阪税関は、2019年上半期(1~6月)の全国のタピオカ輸入量が前年同期に比べ約4.3倍となる4471トン、輸入額も約5.7倍の15億円で、いずれも過去最高になったと発表。若い女性を中心としたタピオカドリンク人気が背景にあります。ただ太るということもあり、来年これが続くとは思いません。かつてのティラミス、ナタデココのように1年程度のブームで終わる、今から参入するとババを引くでしょう。日本人は熱しやすく冷めやすい。

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                “With the Centodieci, we pay homage to the EB110 super sports car which was built in the 1990s and is very much a part of our tradition-steeped history,” said Bugatti President Stephan Winkelmann. “We are proud of our long Bugatti history, of which the EB110 is very much a part. That’s why we’re celebrating a reinterpretation of this extraordinary vehicle with the Centodieci — Italian for 110,” Winkelmann noted.
 さすが3億円のブガッティ、デザインを通り越しています
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                Bugatti will build only 10 of the Centodieci, with the price starting at €8 million (US$8.9 million). Apologies to those who were getting out their checkbooks — all 10 have been sold. Delivery of these very special cars is expected in about two years.
 お値段はなんと、8.9ミリオンでした。逆立ちしても買えない。

 アングル:報復関税が直撃、米国産ウイスキーのEU輸出苦境に
 EUはアメリカの貿易での関税に対抗し、米国産のウィスキーに25%の関税をかけることを決め、これで売り上げが10%減ったそうです。


こういう人に質問したい
1)じゃ、タンカー誰が守るの? アメリカ? お金払うの?
2)改憲反対? じゃ、中国が攻めてきたらどうするの? 米国にお金払うの?
こういう人に限って
「人間は話し合いで解決できるのです。争いはやめましょう。話せば分かる」とか言うのですよ。だったら煽り運転で若者がなぐられることはありません。同じ日本人同士でこれですよ。民族の違う、流れている血も違う人間と話し合いで解決できるわけがない。自分の国は自分で守る、自分の国の国益も自分で守るのが当たり前。
こういう人は
「日本人は1人でも死んではいけない。命は尊いものだから」と言うのでしょう。それでお金払っている米兵が死んでもなんとも思わないのでしょう。日本人だけは死なせない、変な考えはやめるべきです。国のため、日本のために死ぬことは国民であれば、当たり前のことです。
 仮に中国が攻めてきて、自衛隊の数が足りなくなったら、どうします? 志願して戦うしかないでしょう? 黙って領土取られて、それで中国に降伏するのですか?それで仕返しで植民地にされても、この人達は平気なのですか???

 08年から17年までの10年間にタワマンが首都圏では341棟も建ち、11万ⅰ700戸の家が売りに出されたそうです。
 タワマンとは、20階以上の高層コンドを意味しますが、これが2022年以降、廃虚になっていく。
 それはなぜかというと、修繕が必要だからです。12-15年に1回の割合で修繕を行う必要がありますが、そのお金はどこから? 入居者が毎月積み立てているのです。
 あるタワマンでは、1戸あたりの修理費負担が200万円かかり、積立金だけでは足りなかったという事態も起きています。高層の物件ほど、修理にはお金がかかりますよね。
 ましてや住民は日本人だけではない、そして住んでいる人は投資で買い、貸し出しているケースもある。それを管理組合がどうまとめることができるのか?

 ハワイのケースでいえば、買うときに不動産屋さんに言われたことは、やはりこの修繕の問題でした。古いものは200年のロイヤルハワイアンホテル、1960年代に建てられたコンドも多い中、この修繕が終わったコンドを買うことを勧められ、買いました。
 ポlプコーンの天井(拭きつけの天井)のものも、そのまま残っていて、これも今では禁止なので、自分で直さないといけない、お金がかかるから、そういう物件は買わないようにも言われました。
 コンドの恐ろしさは、ここにあります。幸いにもハワイは気候が温暖で、建物も長く持つのですが、日本のように湿気が多い、海風が吹く、寒暖の差があると、物件の耐用年数も減ります。したがって、恰好は良いがコンドは買うべきではない。
 最後は土地ですよ、やはり。空き家がたくさんあるのだから、そういう家を買い、修理して住むべきです。自分の城があるというのは実に良い。私はそう思います。

 
It's going to be another hot afternoon!
 今日も気分の悪い1日になりそうです。95度は不快です。まあ、幸いなのは毎日40-50%の確率があり、雨が降れば気温が下がります。バケーションまであと2週間、レイバーデーは旅に出ます。次のバケーションは来年ですよ。今週も売るべし!

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