今日の出来ごとから 7月18日(火) 

Julio Dieciocho(Martes)
  今回来たComcastの請求書がえらい気になっています。その金額が195ドルに跳ね上がっているからです。
 6月は164ドルでした。その内訳は、ベースが$155.79ドルですが、これはテレビが220チャンネルがあり、インターネットがあり、そして電話が入っています。しかし実際には電話は使っていません。ここには49.96ドルの割引を含むとも書いてあります。
 このXFinityパッケージが119.99ドル。そしてアダプターが毎月21.98ドル(2つあります)、他の請求が13.82ドルあるわけです。その合計が155.79ドル。そしてTAX が8.20ドルあっての合計163.99ドルです。
 7月の195.62ドルの内訳は。ベースが186.51ドルで、テレビ、インターネット、電話は同じ。しかし49.96ドルだった割引が19.96ドルになっています。この差が30ドルあります。アダプターは同じの21.98ドルでした。TAXは9.11ドルで、合計195.62ドルです。
 確か最初は150ドル台でしたが、いろいろ上がっていつの間にか、200ドル? HDだから高い? それにしても220チャンネル要らない。オンディマンドも要らない。これをいろいろ家族に交渉させたのですが、何もできなかったのです。

 Comcastの対抗馬が一応、ATTですが、これもまたひどい会社で有名で、金額はほぼ同じですよ。結局、大手のこの2社が市場の大きなカードを握っているように思えます。
 テレビのプロバイダーを調べたところでは、
1位 ATT、2位Comcast、3位Dish、4位 Time Warner Cable、5位Verizonとなっています。
 このガリバー2社がバカ高いので、タイムワーナーはどうかとみていますが、この子会社がChrater Spectrumでアトランタでは、ドゥルース市とスマーナ市にサポートセンターがあるので、営業はしている=加入できるということですが、友人に確認したところ、サービスの評判はかなり悪いそうで、これを聞いたら入る気がしないのです。
 いっそうのこと、インターネットだけにしてテレビをやめようかとも思っています。たぶん、インターネットだけなら50ドル程度になり、150ドル毎月浮けば、年間1800ドルの節約です。

 Amazon - Fire TV Stick with Alexa Voice Remote - Black - Front Zoom
そこで登場するのがファイアースティックと言われるものですが、これ自体はネットのYouTubeやNetflixがテレビの画面で見れるだけのようです。
しかしDIRECTVにも接続できるとありますから、そうなればテレビが見れるということでもあります。
 返品自由のアメリカ、ここはひとつ、このファイアーステックを買って、実験することでしょう。
 アメリカ、コストが安い生活ができるはずなのに、変なところでバカ高い。これはおかしいですよ。それゆえ、こうしたディバイスが出て来て既存の壁を崩そうとしているのでは? 今年中にComcastのテレビは返品、解約するでしょう。

 たまたまですが、日本で今売れている本が、「あなたもこうしてお金が節約できる」みたいなタイトルで、実際に保険とかの契約の見直し、ローンの借り換えなどで、サラリーマン家庭でも年間に20万円を浮かせることができたとか。
 普段、ふつうに払っているものが、実は他の方法で安くなるなら、そうするべきでしょう。ケーブルや電話会社は顧客が減る一方ですから、毎年値上げをしていきます。文句言わない人は、それを払い続けるわけです。
 やはり、どこかでおかしいと感じて、解約して他の安い方に行くのが賢い消費者ではないですかねえ。
 Atlanta, GA 7-Day Forecast
ゲリラ豪雨が当たり前のアトランタですが、日本も同じ。昨日は新潟で1時間に100ミリ? 記録を作ったようです。今年は各地で記録づくめです。これもみな温暖化のせいで、日本もアトランタも亜熱帯から熱帯の気候になっているのだと思えば「ふつう」の事かもしれません。


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