今日の出来事から ６月３日(水） 知り合いの死

　昨日の朝、メールを開けると、「沖縄ママ」から、息子が死んだと知らせてきました。その日の夜には夫と義理の娘と店に来ると書いてありました。
　ＤＣに住むアメリカ人のお客さんなのですが、息子夫妻がアトランタに住んでいて、１年に２回程度、来ていました。
　亡くなったのは５月３０日のことで、肺の病気でした。以前にも大きな手術をして数ヶ月、入院していたのを覚えています。
　訊けば、小さいときから病気を抱えていたそうで、たぶん４０歳にはなっていなかったと思います。嫁のＤと結婚したのが５年くらい前ではなかったでしょうか。　
　その早すぎる死に会ってから、あまり言うことがなかったですね。幸いにも少し落ち着いてきた感じですが、嫁は涙腺がまだ緩んでいました。
　まあ、病気なら仕方ないといえば仕方ない。しかし余りにも早すぎる死、短い人生で、彼Ｒは人生をエンジョイしたのだろうかと思いました。

　イタリアの失業率、いくらか知っていますか？　４月は１２．４％で大幅に改善されたそうです。前月は１２．６％、市場予想は１２．８％だったそうです。
　欧州は、こんなもんです、ドイツを除けば。

　うんちが綺麗に出る食べ物リスト
プルーン
意外にもポップコーン
オレンジ
米
アロエベラ
ほうれん草
豆類
ヨーグルト
まあ、大体予想したとおりです。果物や野菜が一番です。

10です
　マイクロソフトは、次期基本ソフト「ウィンドウズ１０」の正式提供を７月２９日から開始すると発表。「ウィンドウズ７」「８」「８．１」を搭載したＰＣは無料でアップグレードが可能。スマートフォン向けＯＳ「ウィンドウズフォン８．１」も無料でウィンドウズ１０を導入できる。
ウィンドウズのメジャーアップグレードは３年ぶりとなります。
　マイクロソフトはウィンドウズ８の評判の悪さを認識した上で、ウィンドウズ１０にその教訓を反映。ウィンドウズ７のような使い勝手を保ちながら、ユーザーがタブレット端末やスマートフォンで親しんできた機能をＰＣに取り入れています。
　ウィンドウズ８で消えた「スタートメニュー」は復活し、デスクトップＰＣで起動するとすぐにデスクトップ用の画面が表示され、タブレット端末やタブレットとノートパソコンのハイブリッド端末の場合は自動的に画面が調整されます。
　ブラウザーは「インターネット・エクスプローラー」が身を引き、新たに「マイクロソフト・エッジ」が登場。音声操作機能の「コルタナ」や、ＰＣの状態を一目でチェックできる「アクションセンター」などの新機能も搭載されます。

　
　来週は、少し暑くなる予報になっています。

　バケーション明けで、バタバタしていて、ＡＸＩＳの郵送もまだできていません。今日今からやりますが。これで落ち着くことでしょう。
　５月の売上、全体的に良くなかったと、某グロサリーの支店長から聞きました。バスケのプレイオフもかなり影響していましたが、実態経済は思ったほど良くないと認識しています。
　富める者は、ますます富み、貧しき者は現状維持、これが資本主義経済の実態？？　ここで踏ん張っていかねば！　人より多く働いてポイント貯めるしかないですよ、私は。

　低迷する売上ですが、傍観しているわけではありません。打つ手は打っています。ハワイの寿司屋で学んだことの１つは、わさびでした。
　高級店でもない店ですが、わさびがすべて本物、というか日本からの冷凍の生わさびでした。これには驚きでした。刺身も巻物もすべてそうで、粉わさびとは月とすっぽんなので、うちでもこれを採用することにしました。
　すべての握りはこの本わさびを付けて握りますし、添えるわさびも握りと刺身に関しては、本わさびをつけます。
　巻物はさすがに、大量消費されるし、半分が捨てられますから、できませんが。昨日の最後のお客さんが刺身を注文して、その変化に気づいてくれました。
　この積み上げです。ドカーンと一発当たるようなものはありません。バントで一塁に走ってセーフも良し、テキサスヒットでも良いし、相手のエラーに乗じて塁に出ることも可能です。
　それが積み重なって得点になるようにすれば良いと思います。時間はかかりますが、確実な方法です。一番悪いのは何もしないことですからね。