週末往来!

 Blue Crossから手紙が来て、嫌な予感がすると思えば健康保険料の値上げです。何か2年ごとに上がっているように思いますが、現行は318ドルですが、それが395ドルになります。そんなに使っていないんですけどね、というか病気らしい病気はしていない、それでも上がるわけです。たまたま同じ日にAetnaからDMが来ていたので見積もりを取っています。
 400ドルで12ヶ月は4800ドルです、これを溝に捨てているようなものですからね。

 そういえば今日からGW(ゴールデンウィーク)ですね。全く気にしていませんでした。ニュースを見たところ、円安と間に平日が入ることから国内旅行が中心のようです。それでいい、国内いお金を落として回してください、ですね。

 写真今年の世界で最も美しい女性です。
ただ、グィニス、服のセンスがない、全くない、というのが私の見方ですけどね。

 下院は、歳出強制削減に伴う航空職員の一時帰休などを当面回避する法案を賛成多数で可決しました。すでに上院も可決しており、大統領の署名を経て成立しますが、全米で広がっていた欠航などの航空サービスの混乱は、ひとまず収束に向かいます・
 法案は、運輸長官に対して、FAAの航空管制官などの要員確保や必要業務にあてる予算約2億5千万ドルを執行する権限を9月末まで与える内容でした。
 今年3月に財政赤字削減のための歳出強制削減が発動されたことから、今週から管制官らの一時帰休が本格化して人員不足が深刻化。安全確保のため過密ダイヤを緩和する必要も生じ、ニューヨークやロサンゼルスなどの大都市を中心に主要空港で発着便の遅延や欠航が相次ぎ、社会問題になっていました。

 ワシントン・ポストは、安倍首相が「侵略の定義は国際的にも定まっていない」と述べたことについて、歴史を直視していないと強く批判する社説を掲載し、これまでの経済政策などの成果も台無しにしかねないと懸念を示しました。
 社説は、日本が韓国や中国を侵略したのは疑いのない事実だと指摘。中韓が内政上の動機から反日感情をあおることがあるとしても「安倍氏が陥った自己破壊的な(歴史の)修正主義を正当化する理由にはならない」としました。
 私はこういうのを真剣に考える必要があると思うのですがね。勝者の考え方に基づいてつくられたのが歴史ですからね。日本からすれば韓国は侵略ではなく、併合だったのです。中国は満州国を作るために戦ったのです。まあ軍国主義だった、といえばそれで終わりですけどね。
 じゃあ、アメリカのハワイ併合は何なんですか? 太平洋に出るために基地が欲しかったんじゃないですか?それは侵略とは言わないんですね、それはアメリカが勝ってきたからですかね。
 まあ、こういうのを議論してもキリがない。ただ私がなんとなく思うのは、同じ侵略したにしても台湾の人は日本人がインフラ整備をしたことに感謝していて親日(私が知る上ではですよ)だと思うんですが、韓国人や中国人はそれを憎悪にしている。
 韓国のソウルなんて日本が進出する前はとんでもない田舎だったわけです。それをお金を費やし整備したのは皆日本のお金ですけどね。こういう有り難味を分かっていない。
 それでこの前まえ売春が合法だったような国で「従軍慰安婦は強制連行だった」などと変なことを言っているわけです。
 中国も同じ、最近調子こいてきたんで、「尖閣は魚釣島で中国の領土だった」と嘘を並べているわけですね。その海底に眠る海洋資源が欲しいのは見え見えなんですけどね。まあ、こういう白々しさは中国の18番です。自分の国でさえ、紙の餃子、偽物だらけの国ですからね、日本に嘘つくのは朝飯前だと思いますよ。それで、今度は世界の世論まで動かそうとしています。共産党幹部の不正蓄財を全中国国民に知らせて、「おまえさんの国では、こうして金儲けしているんだ」と言ってやる必要がありますね。

10月からの新札です。
 FRBは、新しい100ドル札を10月8日に発行すると発表しました。製造工程で予想以上の遅れが生じたため、当初予定からは3年近くずれ込んでいます。
 新しい100ドル札は10年にわたる研究の成果を結集してデザインを刷新し、特に偽造防止対策の強化には重点が置かれ、表面に印刷された青い3Dの帯は、札を前後左右に傾けると帯中の模様が動く仕組みになっている。また、インクつぼと鐘の図柄、および右下の「100」の文字も、札を傾けると赤銅色から緑色へと変化します。
 100ドル札のデザインが刷新されるのはこれで4度目で、偽札作りの技術の進歩に伴ってFRBも頻繁な対応を迫られ、過去20年だけで3度の刷新が行われてきました。

また店が閉店
 ダウンタウンにあるPeasant Bistroが閉店しました。ここはモーリンという私の知り合いが経営していて、私も4-5回は行っています。
 ダウンタウンのビジネスはコンベンションがすべてです。なかなか安定しなかったんでしょうね。

  そういえばBuckheadでもこの1ヶ月で、Barcaとおうタパス屋がいつの間にか看板がRed Pepper Taquerillaに変わっていましたね。Barcaが前のLa Fouchetteから名前を変えてオープンして半年も経っていませんでした。「ダメな店は何をやってもダメ」なんですね。
 そう考えると、私の店は今のところOKだが、いつ何時不振になるか分かったもんじゃありません。それがレストランビジネスです。常に嵐が吹いています。トルネードが発生しています。それに巻き込まれないようにしないといけない。
 「変化」だと思いますよ。機敏に対応する、そして収益を確保することだと思いますね。食材にこだわって店を潰した人も過去にいましたからね。バランスが大事ですね。見せるものと売るものをしっかり見極めないといけない。まあ、毎日悩みは尽きない、それがレストランであります。



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