すい臓がんについて 6月20日(木)

Veinte de Junio (Jueves)
 4月に知り合いがすい臓がんでなくなりました。まだ63歳。臓器がお腹の奥にあるので、発見されにくいガンだそうです。死亡順位は4位。英語はPancreatic Cancerです。
 まずは、50-70歳の男性に多いガンです。膵臓すい臓)は胃の後ろにある長さ15センチぐらいの臓器で、消化液を分泌する外分泌機能と、ホルモンを分泌する内分泌機能をもっています。 膵液は、膵管を通して十二指腸内へ送られます。 この膵液は糖質を分解するアミラーゼ、たんぱく質を分解するトリプシン、脂肪を分解するリパーゼなどの消化酵素、核酸の分解酵素を含んでいます。と書かれているが分からないですよね。
 簡単に言えば、
1)食べた食物を消化し、
2)ホルモンによって糖をエネルギーに変える
という、2つの働きを調節する役割をしています。膵臓の機能がうまく働かないと、各細胞に栄養が供給されず、エネルギーが産生できなくなってしまいます。
 問題は無症状で進行するので、分からないのです。進んでいくと、腹痛が起こり、食欲不振になり、体重が落ち、黄疸が出てきます。まあ、こういう症状になったらかなり進行していると思うこと。やはり、毎日体重を測ることは大事ですね。
 すい臓がんは早期に発見できれば、治るとも言われています。日ごろから、自分の生活をきちんと正しくする、異常を発見できやすい体制を整えることですね。

 そういえば、昨日ですが、奥さんが大腸がんのご主人が黒にんにくを取りに来ましたが、ガン細胞の数が57まで減ったそうです。昨日が6回目のキーモでした。最初が2200、次が480、そして57、素晴らしい数字です。

 Aちゃんの元上司も血糖値が下がったできたと報告を受けています。彼は先週から炭水化物を抜く弁当に切り替えています。
 炭水化物ーご飯、パスタ、うどん、そば、ピザなどです。森永卓郎(経済評論家)が少し前に糖尿病で死にかけていて、余命3カ月と言われ、炭水化物をすべてカットし、運動して復活したということで、私もこの元上司にこれを実践しています。

 
ホルムズ海峡で攻撃され、煙をあげるタンカー(写真:ISNA/AP/アフロ)
 機雷なのか、飛来物なのか? イランがやったのか? アメリカがお得意の自作自演をしたのか? そして「イランがやった」と責める。
 ある中東問題に詳しい解説者が言っていましたが、この船の進行方向に向かって右側が被弾しています。イランがあるのは左側で、イランからは右側に撃てないそうです。
 これはオマーン側からの攻撃で、すでにアメリカが主張することは矛盾が生じています。衛星を飛ばしているアメリカはこの真実を知っていますが、「軍事機密」なので、公開しません。
 安倍さんが最高指導者と会談している同じ日に、イランが日本のタンカーを撃つことは常識では考えられないのです。これは日本を支配する国からの脅し「あまり出しゃばるな」ではないかと。

 円高が進行しています、107.68円です。105円を割るのではないかと言われています。その根拠は米中戦争、中東情勢でしょう。
 ゴールドが昨日1日で35ドルも上げて、これもかなり高値、1380ドルまで上げています。「蘇ろ巨人よ」ですかね。イランがアメリカの偵察用のドローンをミサイルで撃ち落としています。これが材料でした。51ドルまで下げた原油が55ドルまで上げています。
 やられたらやり返す、これがアメリカと半沢直樹です。脅しだけにするのか、何か攻撃するのか???

 約3兆円売って、530億円の赤字。さてこれはどこの会社? ホンダです。今年の第1四半期の四輪部門の売り上げです。赤字の原因は過剰設備と開発コスト高だそうです。かつての日産がそうだったようです。
 利益率がトヨタの半分しかない、どうしてそうなったのか、トヨタやマツダがやっているようなコストダウンをして車を作る企画がなかったから? まあ二輪事業が支えていますから、ホンダが潰れることはないのですが、それでも四輪の赤字を止めないと、どうしょうもないわけです。

 
Slight Risk for Severe T-Storms
 テキサスとオハイオでは、かなりの雨と風で被害が出ていますが、ジョージアもそのリスクはあるそうです。
 
 
 

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