対コロンビア戦の結果は? 6月19日(火)

Junio Diecinueve (Martes)
 間もなく午前8時になります。日本対コロンビア。奇跡は起きるのか。4年前には4-1で大敗しています。

 昨日、知り合いの警察官が店に来たので、7月から携帯電話で運転するとどうなるのか、訊いてみました。
 1回目、警告なら良いのですが、そうではありません。警察官によるそうですが、最低でも100ドルの罰金、まあ場合によっては150ドルでしょう。
 2回目、大きく上がります。まあ私の推定では300ドルとかになる。3回目はさらに上がります。
 結局のところ、7月からは運転中に携帯を使うことは意味がない。お金の無駄です、見つかれば。
 私はすでに消音にしてカバンの中に入れています。これが一番の対策です。信号待ちでたまにテキストを見ていますけどね。

 そして先週来たフルトン郡の検察官の話。DUIについての質問でした。というのも、たまに店のビールやワインを持ち帰ることがあるからです。
 運転している人の手の届かない場所においてあれば、アルコールを所持していても問題はないそうです。運転席の横はダメということです。
 仮に飲酒していて、警察官に停められても、彼らにはトランクを開ける権利はないそうです。開けられるのは確か3つのケースがあって、麻薬犬などが察知して明らかに、薬物を所持しているという疑いが大きい場合です。
 またDUIテストも行う権利はなく、運転手が「手錠かけて刑務所に連れて行ってください、あとは弁護士と話ますから」と言って拒否できるそうです。犯罪者を訴追する検察官が言う話ですから、正しいのでは?
 ちなみに、彼女は店に来るときは飲むので必ずウーバーで来ます。検察官がDUIで捕まると大きなニュースになりますから、そこは万全の対策です。

 ついで話に、私がペンシルバニアでは、アルコールの販売を州が牛耳っているという話をしましたが、ノースカロライナもそうらしい。オレゴンも少し前までそうだったらしいのです。ユタもかなり厳しく、ユタには2つのバドワイザーがあるそうです。
 ユタの法律では、ガソリンスタンドでアルコール度数3%以上のビールを売ってはいけないらしく、ガススタ専用のビールが売られている。しかしふつうの酒屋では4.2%でしたか、ふつうのビールが売られているそうです、実に不思議な州です。

 デニーロとトランプの間に何があったのか? 俳優は大統領をけなしたのです、まあ当然ですけどね。JBプレスに出ていました。
 10日のトニー賞のスピーチでデニーロは「I'm gonna say one thing, 'fuck Trump.')」「It's no longer 'Down with Trump,' it's 'Fuck Trump')」と言ったのです。
 そして翌日、トランプが「(Robert De Niro, a very low IQ individual, has received to many shots to the head by real boxers in movies. I watched him las night and truly believe he may be “punch-drunk.” I guess he doesn’t…)」と応酬
 さらに「…realize the economy is the best it’s ever been with employment being at an all time high, and may companies pouring back into our country. Wake up Punchy!)」と続いた。
 これはどうして起こったのか? カナダであったG7からです。関税かけるかけないでアメリカは世界を敵に回していますが、このトランプの非礼に対して、デニーロがカナダの首相にツイターで謝ったのです。
 JBプレス 外交問題 詳細はここを読んでください。


 今年一番の暑さになりそうです。では今から対コロンビア戦を見ます。

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