ガンの起源??? 6月6日(水)

Junio Seis (Mielcoles)
NHK スペシャル 病気の起源 ガン
 昨日見たのはこれです。どうして人はガンになるのか? 人とチンパンジーのDNAは99%同じ。しかしチンパンジーのガンになる確率は1%でしかない。
 700万年前に人は2足歩行を始め、そこでチンパンジーと分かれたわけですが、石を割り、石器を作ったことから脳が発達していき、その過程で脂肪酸も増えた。
 そして6万年前、アフリカにいた人は世界中へと広がった。日差しの強いアフリカから日差しの弱い地域へも移動、しかしこれは紫外線を浴びる量が減ったということでもあり、これによりビタミンDの摂取量が減った。これによりガンになりやすくなった。
 そしてメラトニンがガンを抑制する。しかし夜に電気をつけて起きていてはメラトニンは生成されない。これもまたガンを増やす原因になった。夜間の仕事は体に良くないということ。
 脳卒中もまた、人間が進化する過程でできたようなもの。これをまた見ますよ。

 
マケイン氏は「どうせ死ぬ」発言の側近解任 トランプ大統領: 米ホワイトハウス高官でドナルド・トランプ大統領側近のケリー・サドラー氏(2018年3月22日撮影)。やはり解任されましたか。悪性の脳腫瘍で闘病中のジョン・マケイン上院議員(81、共和党)について「どうせ死ぬ」と暴言を吐いた側近のケリー・サドラーがホワイトハウスにより解任されました。

 日本ゴルフツアー機構(JGTO、青木功会長)は6日、前週の国内メジャー「日本ゴルフツアー選手権 森ビル杯」のプロアマ戦(5月30日)で、片山晋呉と同組で回っていたゲストが片山の応対を不愉快に感じ、途中でプレー続行を断念する事態が起きたと発表した。これは何をしたのか? 暴言を吐いた程度なのか、暴力?まさか。懲戒ですからね。調べましたが、「不適切な対応」としか出ていません。

 JALは若い客室乗務員が休憩中にトイレでビールを飲み、問題となっています。ビールをトイレに持ち込むのをお客さんに見られていました。

 PDCA? それは、P(プラン=計画)、D(ドゥ=実行)、C(チェック=確認)、A(アクション=再実行)のことだ。Aの後にS(スタンダイゼーション=標準化)が来る。P→D→C→A→Sのサイクルを繰り返すことで、標準作業の水準を高められる。
 それは、追いつき追い越せの時代に、高品質な製品を効率的に大量生産する時代には有効な経営テクニックだった。
 日本の企業は、「Pづくり」にこだわり過ぎて、社内調整に時間を浪費しているように見える。
 先が見通せない時代には、誰かがリスクを取ってやってみるしかない。しかし日本企業では、無意味なコンプライアンス強化や成功体験への安住なども影響して、社内の基準やルールに合致しないことには挑戦しづらい風土がある。
 現在は、「非連続のイノベーションの時代」。これは、製品開発などの面において、過去の成功体験に安住していてはヒット商品は生まれないということ。
 PDCAの順番を変え、まずは、やってみて(D)、確認と軌道修正(CとA)をしながら、大きな方向性が見えたところで、初めて計画(P)が立てられるのではないか。
 日本からイノベーションが創発されづらくなっている要因の一つに、「D=やってみはなれ精神」の欠如があり、それが中国や米国に負ける原因なのかも。
 現代ビジネスの記事 詳細はここにあります

 明後日まで暑く晴れです。土曜日以降に多少の雨が降る可能性があります。

 今からAXIS6月号のピックアップです。

 

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