今日の出来事から 8月31日(木)目覚めよ日本人!

Agost Treinte Uno ( Jueves)
 北朝鮮にいくら警告を出しても、ミサイルの発射は止まらない。攻めてくる敵を自分の領地内でしか食い止めることのできない憲法の下、日本は手足が出せない。
 憲法改正まで進むのか?すでにに日本領内をミサイルが通過するという事態にまでなっていますが、「やられたらやり返す」がないと、相手は好きなようにやります。

 これを学校のいじめ問題とラップさせるとどうでしょう。悪い奴がいる、それでどんどんいじめてくる。いじめられた生徒は何もできない。抵抗できないからどんどん、いじめられるのです。先生はアメリカ? その先生も何もできていない。転校? そりゃできんでしょう。いじめた生徒は退学ですよ、きつい処分で臨むしかありません。

 さて、安倍さんは今までの総理の中で、かなりのタカ派、そのタカ派が手出しできない今の憲法。私なら、憲法違反でも出ていきますよ、自衛隊に命令します。そして北朝鮮に対して遺憾ではなく「今度撃ってきたら、北朝鮮にミサイルを撃つ、それが自衛である」と警告します。
 もちろん、反論はあるでしょうが、そこまでやらないとダメで意味もないし、効果もない。今回は特例です。実際に日本に落ちる可能性が高くなっています。

 中国問題も同じです。あの国は今後も成長していくためには、石油の確保、他の天然資源を確保していかないといけない、成長が止まると国民が飢えますからね。そのための南沙であり、東シナ海であるのでしょう。
 しかし、日本にとっては良い迷惑以外の何者でもない。尖閣あたりをうろつくのを止めさせるには、中国が南沙でやったように自衛隊を駐屯させるしかありません。そして日本人が住むこと。平和的解決は、あの国とは無理ですよ。実際、インドとも国境線で問題を起こしています。

 国内の世論をどう抑えるか?そこが問題。間違っても、過去のような過ちにはならない。今の日本はそこまでバカで無謀ではないということです。
 ただ、経済力だけあっても軍事力もないと、金だけ出してそれで終わりという体質から抜け出れないということです。
 人間1人の命は、尊いが1億人の命を守るために犠牲はつきもの、そう考えるしかありません。国防とは何か、今一度考える時期です。


 

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