今日の出来事から 5月4日(水) 10連休の後半?

 日本では、10連休を過ごしているサラリーマンもいるようですがー。子供は学校があるので、なかなか海外旅行とか行けないようです。
 昨日は朝から晩まで警察のシーンの連続でした。まずは朝一、いつも魚を取りに近くの店まで行きます。ここで配達してくるドライバーと待ち合わせをしているのですが、信号待ちをしている私の前を青い光がその前の車に合図をしています。朝から何事?信号無視でもないし、分らなかったのですが、近くのファーストフードの駐車場に誘導されましたが、しばらくするともう一台、警察の車両が応援に来ました、そして運転手に手錠をかけ車に連行して、その容疑者の車内を捜索しているようにも思えました、これで1つの出来事が終わり。
 午後はAXIS ATLANTA5月号を取りにI-85を北上していましたが、背後に覆面パトを確認、私の後ろにつけてきました。スピードも何も問題なし、私は車線を変更しました。
 そして午後10時、帰宅中でPeachtree Rd.を走っていましたが、Piedmont Rd.に左折するレーンでまたもや青い光、見るとGA州警察でした。若い女性が車から降りて、懐中電灯で目を確認されています。DUIの容疑です。このため、ここで左折できず、そのままPeachtree Rd.を北上してLenox Rd.で左折しましたが、ここでもまた警察の車両がいきなり青い光を出し、反対側にいた車の真後ろにつけていました。まあ、1日に何度、こんなのを見ることか。悪い奴らが多いのか、警察がお金ほしさに取り締まりを強化しているのか、あの仮店舗に移ってから、目の前の道での取り締まりが実に多いのを実感します。

 ジョージア州ブランウンズウィックで、日本人男性が’殺人の容疑で逮捕され、ニュースになっています。メトロアトランタではなく、、また知り合いでもなく、私は安堵しています。
 他のアジア系は、たまにメトロアトランタのニュースに出てきます。人口が多くなれば、その分いざこざも増えて、事件も増えるというもの。

 総務省が「こどもの日」に合わせて発表した15歳未満の子どもの推計人口は、前年より15万人少ない1605万人で、1982年から35年連続の減少。内訳は男子が822万人、女子が782万人。総人口に占める子どもの割合は、前年比0.1ポイント減の12.6%で42年連続の低下、65歳以上人口の割合(27.0%)の半分を下回る。主要国と比べても、米国(19.2%)、英国(17.7%)、中国(16.5%)、韓国(14.3%)、ドイツ(13.1%)などを下回る最低水準。
 まず、女子はもてるということを認識、男の数が多いので。Hしない、結婚しないでは子供が増えるわけありません、これもスマホの発達から???

 オーストラリア政府は発表した新年度予算案に、2017年から4年間、毎年12.5%ずつ税率を上げる大幅なたばこ増税があります。25本入りの1箱が25豪ドル(約2000円)と、世界屈指の高さですが、20年には40豪ドル(約3200円)になる。かつての喫煙率25%から今は13%になっているそうです。政府は喫煙者は減らすのが目的とか。それなら法律で「禁止」にすればいいでしょう?

 今、世界的にマリワナが解禁になりつつありますが、その1つの理由はたばこや飲酒よりも害が少ないということです。

 久々のマーケット、ゴールドが1297ドルまで上げています。専門家は1400ドルを年内に達成するだろうという予測です。ドル安と原油が回復してきていることが影響かと私は分析。その原油は44ドルで、かつて30ドル割れ、20ドル割れと言われましたが、それは消えました。為替は、106.64円で動いています。

 なんとなく、ゴールドの当面の下げはないという見方で良いと思います。少し前に1900ドル近くまで上げた、そして1050ドルまで下げた。そして30%の回復ですか。まだまだ塩漬けは続きますが、これは老後の楽しみなのです。15年くらいで4千ドルになれば、金貨1枚売って海外旅行ができるというもの。

 経済鈍化は中国だけではない! インドネシア統計局が発表した第1・四半期の国内総生産伸び率は前年同期比4.92%でした。2015年第4・四半期は5.04%、前年同期は4.73%。上がったものは、いずれ下がる!


With his wife Heidi by his side, Republican presidential candidate Sen. Ted Cruz (R-TX) speaks during his election night watch party at the Crowne Plaza Downtown Union Station where he announced he was suspending his bid for the Republican presidential nomination on May 3, 2016 in Indianapolis, Indiana.負けたら仕方ないですよ
 クルーズ氏が選挙戦から降りました。これでトランプ合格? 国民は、従来の政治家では何も変わらないと思ったのでしょう。新しいものを受け入れる国アメリカの姿がここにある、良いように書けばですよ。しかし政治家としての資質があるかどうかは分りません。まあ参謀に誰を入れてどう仕切るかでしょう?

 BMW just showed off its new concept car — and it’s 100 years ahead of scheduleBMWが100年後を想定して作ったコンセプトカー?

 アタマが良いのに成功しない人は何が問題か? 東洋経済に出ています。 賢いからといって成功するわけではないのです。それは、ずばり頭のよさに行動力が伴うか否か、です。一般的に「頭がよい」というと学業において成績優秀という意味で、社会に出るとその定義は「仕事ができる」となります。どんなに知識があっても、どんなにすごい大学を出ていようと、それらが行動につながり、仕事において結果を出さないと評価されないのです。「やってみなはれ」の精神ですかねえ。

 またこんな記事が「急増する女性の貧困、その生活苦の実態」、ダイヤモンドに出ています。
  指標を見ると、日本は子どもの6人に1人が貧困と言われ、OECDによれば子どもの相対的貧困率はOECD加盟国34ヵ国中10番目に高い。ひとり親世帯の子どもの相対的貧困率はOECD加盟国中最も高い。ひとり親家庭の貧困率は50%を超える。そして、日本の平均世帯所得は1994年の664.2万円をピークに下がり続け、2013年は528.9万円。
 なかでも、若年層を中心とする女性の貧困は深刻。昨年1月にNHKで放送された「深刻化する“若年女性”の貧困」では、働く世代の単身女性のうち3分の1が年収114万円未満。非正規職にしかつけず、仕事をかけ持ちしても充分な収入が得られないという状況。114万円=月額9.5万円です、たったの。そしてアンケートによると、給与が低いのは正社員でないからだそうです。これをどこに持っていくのか、ですよ。社員になれないのはなぜか? 
 世の中が変わったといえば言い逃れ、自分に能力がないから社員になれないと判断できませんか? スマホは使えてもパソコン使えない、簡単にいえばエクセル使えない、今ではITができないと仕事できません。中高年で会社から追い出される人の第一候補もここにあると聞いています。それなら他で頑張ればいい、と私は思うのですがね。ゆとり世代? 競争意識がなくなった結果ではないかと思いますよ。正論から言えば、10人いて3人しか正社員に就けない。7人はあふれてしまうのが現実かもしれません。そこで諦めるのか、また3人の末端を蹴落としてまで這い上がり、交代させてやるくらいの根性を見せるのかだと私は思います。闘争心がなくなったのですよ、今の日本人はね。だからすぐに「ブラック」だと言って騒ぐわけです。過酷な労働しても死なないカラダを先に作っとけ!
 太平洋戦争で東南アジアで飲まず食わずで頑張った日本人、シベリア抑留で強制労働させられ飢えと寒さで戦った日本人のことを思えば、ブラックなんかまだ白い方なんですよ。限界を超えてこそ、人間は力を発揮するのです。限界に行く前にギブアップするからダメ、限界に行くまでの体力さえないのだからダメなんです。まあ、食事がカップ麺では、その力も出ませんけどね。それで「政治が悪い、社会が悪い」と他人事のように非難して自分の能力と体力のなさを認めない。使えないから払えないのです、簡単な話。
 Atlanta, GA 7-Day Forecast
涼しいのは意外ですが、また暑さは戻ってきます。
 自分を全否定してみてください。自分で自分を分析してみてください。まずは自己能力診断してみると、「どうして私はお金が稼げないの?」に答えが出るでしょう。日本は護送船団の良い社会だったのですよ。それが自由化で国際標準になり競争社会になった。それに加えテクノロジーが進化して、手計算よりもPCを使う方が早く確実になったんですよ。時代が変わったのに、人間が変わらない。3割の人間はそれについて変わっていったのに7割は変わろうともせず、取り残されてしまった。これが石器時代なら飢え死にですよ。現代の貧困はまさにそこです。恐竜やマンモスを殺さないと生きていけませんが、木や棒で戦っています。石を研いで刃物にする、さらに飛躍して火を起こす。これが改革であり革命ですよね。自分が飢えの瀬戸際にいたら、アタマ使って、どうやったらマンモスを倒せるか考えられるでしょう?しかし、考えて行動しないからいつまで経っても美味しいものを食べられないのです。他にも方法ありますよ。大きな穴を掘って、そこにマンモスを落し入れる、いろいろ方法はありますよ、サバイバルです、昔も今もね。
 昨日、1人の友人から3万ドルのチェックをもらいました。もちろん、借金ですけどね。それでも「よし分った」で3万ドルを無担保で貸してくれるのです。20年のアメリカで築いた信用です。ありがたく今日、入金させていただきます。競争社会です。犠牲者は出て当然です。勝つか負けるしかないのですよ、引き分けなしの資本主義社会で勝つにはどうするか? がむしゃらに働くだけです、そこに知恵がついてくる、アイデアが浮かんでくる、救いの手も差し伸べられます。

Comments

Popular posts from this blog

実録 詐欺物語

ハワイ島は超金持ちのお忍び場所

すでに暇モード 5月26日(金)