Monday, February 15, 2016

今日の出来事から 2月15日(月)祝日でもディナーはやります!

 プレジデントデー、なのでランチはお休みですが、ディナーは開けます。まあ、この手の祝日はメジャーではないので、開けるのです。メジャーは、メモリアル、独立記念日、レイバー、感謝祭、クリスマス、元旦のみです。

 いやあ、3日間(金ー日)よく闘いました。前年の3日間(木ー土)と比較してもやや上回りました。土曜日のOpen Tableの予約数は140でした。昨日が107入っていました。それに予約なしのお客さんが来るわけで、土曜日は170人程度であったと推測しています。
 昨日は、オバカがいまして、「日曜日は他の店でバイトしているので来ない」ということで来なかったのです。(事前に何も言われなかったのが腹が立ちましたが)、寿司シェフ2人体制で、これでは持ち帰りも予約なしもできないだろうと判断して、予約だけに絞りました。それでも比較的、スムーズに行き、お客さんに迷惑をかけることなく、終えたことが一番良かったと判断しています。普段は開けない日曜日なので、予約以外は来ないのですが、それでも一番大事な日にやはりお客さんに笑顔で帰ってもらわないと困るわけです。
 巻物のトッピングのネタ切りをすべて行い、数秒でも早く作る工夫をし、スペシャルをすべてなくしての対応。それでも一部のお客さんのお任せが入れば、そこは常連さんなので断るわけにもいかず、しっかり対応しました。
 そうして考えると、よく戦ったと思います。寿司マシーンのお陰でもあります。文句言わない、休日も出勤できるマシーンは黙々と働きますからね。ちょうど、導入して1年ですが、3万ドルの投資は間違いではなかったと思います。
 アトランタ、都会ですか? まだまだ田舎なのですよ。寿司の半分は巻物、それが週末になれば70%が巻物、それがすべて裏巻(ごはんが表)なのです。人間が作れば10秒ですか? それがマシーンなら2秒です。それもごはんの温度に関係なく、厚みが同じです。人間なら、開店時と数時間後の厚みが変わってくるでしょう。その理由は簡単で、開店時はごはんがまだ温かいので、海苔の上にきれいにごはんが伸ばせるわけです。ところがごはんが冷めてくるとそれが時間がかかり、困難になるので、だんだん厚くなるのが常です。
 一定の品質を常に維持することができます。あとは巻いて生魚をトッピングするだけです。うちの巻物は高いですよ。1本で平均15ドルはすると思います、それでも売れます。例えばマグロ3枚にハマチを3枚、握りのネタの半分の厚みで合計6枚乗せるとどうなります?やはり、それぐらいの値段になるし、お客さんも納得するわけです。
 握りの寿司を食べるよりも巻物で生魚を食べる方が、サイズも小さいし食べやすいということもあるでしょう。そこは現地対応で良いのです。
 日本でも回転寿司をやっているチェーンが単価を上げるための戦略店として、巻物をこぎれいに出す店を始めて、成果が出ています。食べやすさと見た目で訴求力があれば、伝統というものにこだわる必要性はなくなるのではないかと思います。そうでなかったら、これほど寿司が世界中に広がらなかったとも思います。
 そしてビジネスとして、どんどん売っていくには早く作ることが大事。マシーン使えるから「安く提供」ということはしないのです。人間の労力を緩和して、最後の仕上げは人間の手で行い、良いものを作る、これを実行しています。
 こういう言い方はおかしいですかねえ? 自動車産業の大きな変わり方。かつてはすべて手作業でした。それが今ではほとんどロボットです。それで車の値段は安くなっていますか? ないですね、逆に高くなっています。その分、企業は人件費を抑えて、収益を上げているのです。寿司で同じことをしても間違いではないでしょう?

 少し気になっているのが地震です。そろそろ「ドカン」と来るのではないかと思い、その確率も上がってきているように思えるのですが。2月5日、神奈川県東部を震源とするM4.6の地震が発生し、町田市や川崎市で震度4でした。
 気象庁のデータですが、過去1週間分があります。
2月9日に宮城沖でM4.3,各地で震度3以下
2月15日に鳥島近海でM6.2、各地で震度2以下
  この2つが大きいものですが、気になるといえば沖縄から台湾にかけての海域で頻繁に地震が起きています。震度2以下がほとんどですが、2月6日に台湾高雄市近くで起きた地震は、わずかにM6.4だったようです。それでも震度6を記録しています。
 台湾はフィリピン海プレートとユーラシアプレートが1年間に8センチで衝突している上にあるそうです。
 まあ、ネットでは、南海トラフ地震はいつ起きてもおかしくない。富士山も噴火するかもしれないなど、書かれていますが、「予言」が多いようです。
 実際問題として、プレートは常に動き、衝突しているのは事実ですから、それが大きいくと揺れる可能性は高いわけです。
 JBプレスに出ていますが、埼玉大の角田教授が分析しています。
プレートテクトニクス論ではなく、「地震と火山はペアで起こる」とする「熱移送説」です。
 熱移送説とは、「熱エネルギー」の伝達。それは、地球の地核(特に外核)からスーパープルーム(高温の熱の通り道)を通って地球表層に運ばれ、その先々で火山・地震活動を起こす。
 火山の場合、熱エネルギーが伝わると熱のたまり場が高温化し、そこにある岩石が溶けてマグマと火山ガスが生まれると、そのガス圧で噴火が起きる。
 地震の場合は、硬いがもろい岩層の地下岩盤が熱エネルギーによる膨張で割れることにより発生する。
 地震や火山の噴火を引き起こす大本の熱エネルギーが地球表層に出てくる地点が南太平洋(ニュージーランドからソロモン諸島にかけての海域)と東アフリカの2カ所であることを角田氏は確認。日本の地震や火山噴火に関係あるのは南太平洋の方。
 南太平洋から出てきた熱エネルギーは西側に移動し、インドネシアに到達すると3つのルートに分かれて北上。
 (1)スマトラ島から中国につながるルート(四川大地震はこれに該当する)
 (2)マリアナ諸島から日本につながるルート
 (3)フィリピンから日本につながるルートを指す。
 熱エネルギーは1年に約100キロメートルの速さで移動し、インドネシアやフィリピンで地震や火山の噴火が起きた場合、その何年後に日本で地震や火山の噴火が起きるかがある程度予測できる。
 この1年100キロで考えると、2017年から2018年にかけて伊豆・相模地域に到達することになり、大規模な直下型地震が発生する恐れがある。それは2013年の西ノ島の噴火、2014年の八丈島沖のM5.9の地震がそれを裏付けている。
 私はこの記事はかなり説得力があると思います。
 

 羽田の問題
 なかなかニュースに出てこないのですが、日米航空交渉がもめています。JBプレスに出ています。
 羽田空港の昼の発着枠をめぐる日米交渉が難航。2月9日に開催予定だった日米航空協議は、16日に延期。今回、羽田の発着枠として割り当てられる便数に限りがあり、これに対して米国側が難色を示している。
 デルタは今回の日米交渉にあたり、羽田が部分的にしか開放されない場合には、日本発着便を大幅に減らし、中国にハブ空港を移転させる可能性があることを示唆。
 現在、羽田空港には、国際線の発着枠が9万回、これは成田の3分の1以下の水準。羽田には2010年、4本目の滑走路の使用開始で、昼間に3万回、深夜早朝に3万回の合計6万回の国際線発着枠が設定。昼間の時間帯は、アジアの近距離路線に配分、深夜の時間帯には北米路線が割り当てられた。
 なぜ羽田の国際化なのか? 2009年に羽田空港をアジアの航空ネットワークの中心的存在にしようという構想が上がったから。その理由は日本の国力低下とアジアの躍進、このままではハブをすべて韓国やシンガポールに取られてしまうという危機感があったから。
 仁川空港は、当時すでに羽田と成田をはるかに上回る40万回のキャパを確保し、安い着陸料を武器に国際線の誘致を積極的に行っていた。羽田9万対仁川40万の戦いはどちらに軍配が上がるでしょう?
 まあ、結局のところは、政治力がないから何をやっても中途半端なのです。成田空港も大反対の末にできた、まだ滑走路の中に未買収の土地がある。そんなもん、強制収用すればいい。そして面白いことに、羽田の国際線が増えると、今度は地元の利益が減ると、これまた反対する。それをいちいち聞いていて、「みんなの顔を立てる」から、中途半端なものしかできないのです。
 デルタだってアメリカンだって怒りますよ。赤字で深夜や早朝着の羽田便を飛ばしているんですから。搭乗率はかなり低いはずです。
 結局、政府はどうしたいのか?ですよ。 一番は国策、国の繁栄を考えないといけない。結果として国が栄え、お金が入ってくるなら、国民は口をつむりますよ。
 伊丹空港もそうでしょう? 関空ができて廃止になるはずだったのですが、いまだにあります。岸和田の田舎に行くよりも、伊丹のほうが近いから便利なのです。そしてここにも利権があるから潰せない。愚かな国の愚かな国策です。

 リンゴは丸ごと食べたい
「1日に1個リンゴは医者要らず」ではありません、今は「1日に1個のリンゴを食べると寿命が延びる」なのです。医学誌「British Journal of nutrition」の2016年2月号に発表されました。JーCastに出ています。
 それはポリフェノールみたいで、これが血液をサラサラにする効果があるからです。これまでもリンゴの健康効果には様々な研究があり、フィンランドで約1万人を28年間追跡した調査では、肺がんのリスクを58%、心臓病のリスクを39~41%減らす結果が出ています。イギリスやオランダでも子どものアレルギー関連疾患のリスクを35~37%減らす調査があります。
   ポリフェノールに脂肪を燃焼し、血管の動脈硬化を防ぐ作用があると同時に、アレルギー症状の原因であるヒスタミンを抑える働きがあるということがわかっている。また、それ以外にも最近はリンゴの中に含まれるペクチンや、リンゴ酸、ビタミンが活性酸素を抑え、食べ物の消化や吸収、脂肪の燃焼を図っていることもわかり、注目されている。皮や芯に栄養が一番あります。調べてみました。
 りんごポリフェノールが、皮と果肉の間に多く含まれる。りんごの皮と果実の間にはビタミンCやペクチンなどの成分が多く含まれ皮ごと食べた方が栄養を摂取できる。

 こうして、今日はランチがないので、普段はできないこと、読めないものを読んでいます。
 どうやら、3月5日後、閉店してからの借り店舗が見つかりました。当初はタイレストランを間借りする方向でしたが、家賃と手数料が高いので交渉が座礁、思えばサンドイッチ屋があるじゃないか?と思い、知り合いがオーナーなので交渉、「助けるよ」と言われました。午後3時に最終の詰めを行います。
 ここならディナーをすべてうちの思うように運営できます。困ったときの知恵出しですね。最初からこの案が出てきたわけではありません。困って困って、「おい、待てよ。これがあるじゃん」でした。
 そのサンドイッチ屋のオーナーとも知り合いなわけで、20年の米国生活で得た人脈ということになります。常に人に接し、良くしてあげると、それが回り回って返ってきます、それを実感です。

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