今日の出来事から 11月30日(月) ぽかぽか陽気で売上もぽかぽか?

 週末を大変良い数字で終わることができ、久々に前年の数字をクリアできるまでに回復しています。今日の売上次第ですがー。
 それでも一昨年の高い数字を考えると、決して良い売上ではないのです。現実は常に厳しい!

 来年、景気が下がりますよー。現代ビジネスにこんな記事があります。
2015年10-12月期以降にリーマン・ショック級のイベントが発生したら、日本の株価は2016年9月末までに55%下落し、為替は2016年度にかけて1ドル=93円の円高となる、という日銀のレポートを紹介。
ジム・ロジャースは以下のように
米国、欧州、英国、そして日本。いま世界を見渡せば、どこから危機が始まってもおかしくありません。一旦危機が起きたら、それは各地に燃え広がり、世界同時不況をもたらすでしょう。その世界同時不況は、過去のどんな不況よりも最悪のものとなるはずです。
私は数ヵ月前に日本株をすべて売り払いました。米国株も所有していません。2016年にも恐ろしい世界同時不況が始まる可能性はある。だから、すべて手放したのです。
米国については、
07年12月が山だった景気が09年6月に谷に落ち、それが15年11月に山になり、すでに60ヶ月も好景気が続いていて、そろそろ落ちる時期に入っているという分析。
車が売れているのは、
これは『利上げ』を目前にして駆け込み需要が出てきているから。さらに、金融政策で金利が異常に低く抑えられているため、低所得者向けに大量のサブプライムローンが組まれているという背景もある。
世界は?
燻る中東、破綻前の中国、難題を抱えすぎたドイツ、何も良いところはないという分析です。

 経済指標です、為替は123.11円。ゴールド軟調で1056ドル、しかしこれは来年変わる可能性があります。円高になればゴールドも一気に上がります。
 原油は42.05ドル。上海株は先週、5%下落しています。それまで3600を維持していたのに、3400に急落しています。あれだけ政府が下支えして売り制限して上げてきたのにですよ。個人投資家の多くは「少しでも上がったら売り、市場から逃げる」という作戦でしょう。
 欧州も上げ、米国もこれを受けて先物では上がっています。ダウは、17834ドルです。11月の数字が出るのが週末、そしてブラックフライデーの数字も出てきますから、これで消費者の動向が分かり、また上下することでしょう。

 早起きは良くないというレポートが出ています。
オックスフォード大学の研究ですが、会社員にとっては当たり前のものとして受け入れられている「9時5時」という就業時間が、実は人間の体内時計と全くかみ合っていないのだそうです。
個人差はあるものの、起床時間は青年期(15~30歳)であれば朝9時、壮年期・中年期(31~64歳)なら8時、高年期(65歳以上)だと7時となっている。
また起床後の活動開始時間は青年期11時、壮年期・中年期10時、高年期は9時が最適だと分かっています。この数値を見れば明らかなように、すべての年齢層の人に言えることは、6時よりも前に起床することは人間として本来あってはならないということ。
体内時計とは、「概日リズム」とも呼ばれる、生物に生まれながらにして備わった生命活動のサイクルである。これがあるおかげで、人はもちろん、あらゆる生物は意識しなくても活動状態と休息状態を一定のリズムで繰り返すことができる。
ケリー博士はこの体内時計の周期と人間の実生活における行動周期とにズレが生じることが、人の身体に悪影響を及ぼすものだと考えている。そして早起きこそが、このズレを生む原因。

 タバコを吸わなくなったアメリカ人
CDCは、成人の喫煙者の比率が今年1~6月の上半期では14.9%となり、1997年の統計開始以降では最低水準になったという調査結果を発表。97年は24.7%でした。
CDCが今月13日に公表した2014年通年の記録では、成人の喫煙者は16.8%だっ
喫煙者の比率は2020年までに12%もしくはそれ以下の水準に落ち込むとの見方もあります。すでに100人いたら15人しか喫煙していないということです。

 やはり骨には大豆パワー?
毎年、世界中で900万人が骨粗鬆症による骨折を経験、その多くは女性です。原因のひとつは女性ホルモンである「エストロゲン」が減ってしまうことです。
エストロゲンは、女性らしい体をつくったり、排卵をコントロールしたりするホルモンで、骨の健康にも関わっています。女性ではエストロゲンの分泌が減る閉経前後から骨量が急激に減少しやすいのです。
大豆に含まれるイソフラボンは、その化学構造が女性ホルモンであるエストロゲンに似ており、植物エストロゲンとも呼ばれ、骨粗鬆症の予防や更年期障害の軽減などに有用とされています。
カルシウムは骨の主成分となるため、しっかり摂取する必要があります。カルシウムを少なくとも1日600mg、閉経を迎えた女性は700~800mgを摂取するのが理想。
乳製品は特にカルシウムを吸収しやすい食品ですが、乳製品を食べられない女性でも、骨まで食べることができる魚や、豆製品、緑黄色野菜などが供給源になります。
カルシウムの吸収を助けるビタミンDは、サケ、サンマ、ウナギなどの魚類や干し椎茸などに多く含まれるので、積極的に摂ることが大切。
また、納豆、ホウレンソウ、小松菜、ブロッコリーなどの緑黄色野菜にも多く含まれるビタミンKには骨を作るのを促す働きがあります。
骨を丈夫にするために、もっとも勧められるのはウォーキングなどの有酸素運動です。姿勢をまっすぐにし、歩幅を広げてリズミカルに歩くことがポイントです。

 Atlanta, GA 7-Day Forecast
 明日まで気温だけは高い、しかし雨の確率も高い。週末は少し冷え込みますが雨は降らない。11月の予定だった商工会ゴルフが順延で週末に開催されます。

 
 長年、UGAのフットボウルのコーチを務めたマーク氏、解任です。
2001年からですから15シーズンもコーチをしていたことになります。CMにも出るくらいですから、相当稼いだことでしょう。
 まあ、勝てば良し、勝てなければクビ。それは日本のプロ野球の監督も同じです。勝負の世界とはそういうものです。今日が終われば師走。稼ぎ時、走って稼ぎます。

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