ハイエンドなお酒たち


アメリカ国内で買える日本酒の中のTOPクラスです。もちろん、ジョージアには入荷していません・
右が十四代です。1つのブランドの中に様々なサブブランドがありまして、普通の十四代はどこでも飲めますが、これは愛山という幻の酒米を使用しています。酒米は大抵、山田錦か5百万石といったところですが、これは違うのです。そして生酒なので冷蔵保存しないといけません。 酒ソムリエの青戸氏によると、出荷前の火入れを1回しか行っていないそうです。
もう1つは磯自慢です。これもなかなかのレア物で、日本でも入手が難しい部類に入ります。
ちなみにネットで調べたところ、一番高いであろう日本酒は黒龍という酒で、その中で仁左衛門とか石田屋という名のついたものが1本2-3万円で売られています。 ほんの720mlです。ワイン並みですね。 こうしたお酒を飲むことができるのは、私の店でも1-2人しかいません。 こういう人が10人いれば、店の売り上げは安定するのですが。

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