4日後にマリワナが吸える 12月28日(木)

Deciembre Veinte Ocho (Jueves)
 今朝の知っておくニュースの中にあったものですが、2018年1月からカリフォルニア、ネバダなどの州がマリワナを解禁します。これまで医療用でしたがそれが嗜好用でも買えるわけです。1400万人の人口を抱えるカリフォルニアでは7-8ビリオンの売り上げになるそうです。
 まあ、吸いたい奴は吸えばいい、それが私の考え方ですが、当局のお粗末さから、ドラッグの取り締まりができないので、一番簡単な方法、合法化してしっかり税金を取ろうというものでしょう。
 それに加え、どう見ても犯罪が減る傾向になく、刑務所は満杯状態のため、たかがマリワナで刑務所にぶち込んで、税金を使い管理するのがもったいないと感じたのではないか?州の経費削減、そして新たな財源確保で安定財政、まさに一石二鳥です。

 アマンダ・デイビス死去
  アトランタに長年住んでいる人なら知っているでしょう。元はFOX5の顔でした、それがDUIで捕まり、クビになり、もう1回何かで捕まったと記憶しています。
 そしてCBS46に拾われ、朝のアンカーを務めていましたが、昨日、父親の葬儀に行くため、空港に行ってそこで心臓発作で亡くなりました。

 韓国軍が竹島で防衛訓練 日韓合意検証発表の翌日に…日本側は強く抗議: 竹島(ロイター)これが竹島です。
 韓国海軍は28日、海兵隊や海上警察などと共同で、韓国が一方的に領有権を主張する竹島(島根県隠岐の島町)周辺の防衛訓練を同日、開始。文在寅政権下では6月に続いて2回目です。
 韓国軍側は「定例の訓練で、1カ月ほど前から計画されていた」と強調、しかし慰安婦問題をめぐる日韓合意の検証結果の発表翌日の実施でもあり、日韓関係への悪影響は避けられない状況。訓練は、駆逐艦など艦艇5隻に加え、戦闘機や哨戒機、ヘリコプターを投入。「外部勢力の独島(竹島の韓国名)への侵入を阻止する」との想定で実施された。こうした実効支配が続いているのがおかしい、腰抜け日本と言われても仕方ない、来年は尖閣が中国の実効支配になるのか?そうならないために自衛隊の駐屯とすること。いずもを空母にするように改修すること、それはあくまでも防衛目的であること。
 中国の習近平指導部が推進する現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」が難航。パキスタンやネパール、ミャンマーで中国が関与するインフラ建設案件が、相次いで中止や延期に追い込まれ、明らかになっているだけでトラブルは4案件で、建設費用は総額761億ドル(約8兆6千億円)。パキスタンなどにとり、支援の見返り条件が厳しすぎる上、軍事転用の疑念もぬぐえず、中国の“ゴリ押し”に不信感を抱いた点が背景にある。 一例は、中国が総額で140億ドルの資金援助と建設作業を申し出たインダス川上流のダムと水力発電所の建設案件で、対象国のパキスタン側が受け入れを断った。完成後のダムの所有権や運営権を中国側に譲渡することが支援の条件で、パキスタン側は「国益に反する」と判断。また、中国企業が参加して工事が始まっている鉄道やパイプラインなど総額560億ドルの大型案件も、複数の建設地点で中断が確認されている。ネパールは総額25億ドルの水力発電所の建設で「重大な疑念がある」との理由で中国の支援受け入れを断念。ミャンマーでも、中国の支援で始まっていたダムと水力発電所の総額36億ドルの建設が中断。このほかバングラデシュでの港湾、インドネシアでの高速鉄道なども計画通りに建設が進まず、「一帯一路」に連なる多くの案件が暗礁にこういうのは怪しいのですよ、お金出して、あとで恩を売る、そして支配下に治める。日本のODAのとうに、見返りなしの相手方の国の経済発展に寄与するものでないといけない。汚い根性の国ですよ。
 政府の地震調査委員会は、関東から九州・沖縄地方までの広い範囲で被害が想定される南海トラフ巨大地震について、来年1月時点での30年以内の発生確率を現在の「70%程度」から「70~80%」に引き上げることを決めました、ということはほぼ、間違いなく起こるということです。いずれ、日本列島は日本海溝の中に沈んでいくのは確実です、マントルは動き、どこかで新しい島ができるように、どこかで島が消えるのです。その前に地震が起きるのも当たり前のことと考えるのが適切です。日本に住むリスクは高いので、他の国に住居を構え、何かあったら逃げ出せるようにしておくのは保険としても大事なことです。
 私的なことですが、ハワイのワイキキの借金が10万ドルを切りました。購入から約6年でしょうか、昨日、今年の締めくくりとして1100ドルのエクイティを払い、残高が9万9千900ドルになりました。これで苦しいながらも今年の目標を達成しました。こんなうれしいことはない! 私はオフィスの壁に借金を張り出して、毎月書くようにしています。それによると、ハワイのコンドの借金はこの1年で10万7千100ドル減っている計算になります。来年はこの9万9千900ドルをゼロにするのが目標です。それをテコに翌年、もう1つのアラモアナのコンドの借金を10万ドル以下にする、そして2年後にゼロにして完済するわけです。60歳引退に向けて走るしかない! 男は借金できてナンボじゃい、踏み倒したらいかんでー、返して男が上がるんじゃい!と思います。
 来年のもう1つの目標は、生保からの借金をチャラにすることです。これが、今年から本格的に支払いを始めましたが、あだ5万ドル近くあります。この金利が実に8%と高いのです。自分が投資したお金を借りそこに金利を払っているわけです。コンドの金利は4.35%ですから、この生保の借金を返すのが最重要課題となります。もう1つ年金からも借金していますが、これはまだ返せないのが実情です。返すためには、売り上げて利益計上するしかありませんから、必死で働きますよ、心臓発作して死なないこと!
 イトマン事件とは何だったのか? 在日韓国人実業家の許永中、住友銀行をメーンバンクとするイトマンは、同行出身の河村氏がバブル崩壊の詰め腹を切らされそうになり、対抗措置として凄腕の地上げ屋である伊藤氏を常務に迎え、不動産開発、ゴルフ場建設、サーキット場などレジャー基地建設、そして絵画ビジネスなどに乗り出して、売り上げを膨らませて利益を捻り出した。3000億円は、伊藤プロジェクトの総体であり、それぞれに事業計画があり、仕入れがあり、仲介手数料があり、イトマンへのキックバックがあった。許氏は、絵画ビジネスを起点に伊藤氏に食い込み、伊藤プロジェクトのなかに「許ルート」を潜り込ませてイトマンの見せかけの利益に貢献するとともに、“中抜き”をした。闇に消えた3千億円でした。「ガイヤの夜明け」12月26日にその許が出ているそうです。 「カネさえあれば、極端な話、この世界、できないことはない。ポンとカネを積めば返す人はいない。99%(の人)がそう」「カネ儲けのために(仕事を)やったことはありません。カネは仕事についてくる」と、語ったそうです。現代ビジネスに出ていました。
 Atlanta, GA 7-Day Forecast
日曜日の雪はギリギリです、北は降りそうですが、バックヘッドから南は雨になりそうです。しかし20%。来週木曜日の雪警報はなくなりました。4日といえば学校が始まりますからね。
 思えば今年もいろいろありましたよ、その中で、仕事をして借金を減らすのが最大のやるべきことです。二極分化だ、貧富の格差だ、世間では好きなことを言いますが、それを批判するのはバカでもできますよ。だったらその極の上の方に行けばいい、格差のある富の方に行けばいい、ただそれだけじゃないですか。できない人に限って「世間が悪い、社会構造が悪い、時代背景が良くなかった、貧乏の家に生まれた」とか、まあこじつけが多いのなんの。そういう人間に限って、唯一平等に分け与えられた時間というものを粗末にしている。そしてお金の使い方を知らない。だから時間がないから何もできない、お金に嫌われるから、お金が寄り添ってくれないのです。それに気づく人は少ない、気づかずに一生終えるのです。


 
 

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