今日の出来事から 6月19日(木)

 最近になって変わったことがあります。私には全く関係のない話ですが、ビールの業者のサービス変更です。バドワイザーを売る会社ですが、これまで生ビールと瓶ビールの配達が別でしたが、一緒に配達するようになりました。
 当然ながら、これまでは生ビールの伝票が1枚、瓶ビールの伝票が1枚あり、小切手を2枚書く必要がありました。以前に「おい、面倒だから一緒にして小切手書いてもいいか?」と訊いたことがありますが、できませんでした。
 それが変わったので「おい、人員削減したのか?」と訊けば、ドライバーの数が減って仕事が増えて大変だと言っていました。
 それにしても、今時こんな改革をしているとは、手ぬるいですよね、私は単純にそう思ったのでここで書いているわけです。どうしてもっと前に気づいてやらなかったのか? やはり、米人は頭悪いのか、頭固いのか?
 受け取る側も2回が1回になって楽だし、小切手書く手間も省けるし、言うことなしです。こうした業務改革はまだまだ余地があると思います。こういうのを見ていて「ではわが社ではどうか?」とふと考えるんですよね。いつも人に言うのですが「あのトヨタでさえ、毎日改善提案があり、日々改善されている」とね。

 電子タバコが議会で問題になっています。その理由は単純で、未成年者への影響です。例えばある議員がメーカーに質問していました。「バニラやチェリーの香りをつけて、あなた方はこれをいったい、誰をターゲットにしているのですか?」と怒りまくっていました。
 広告では未成年者に人気のある俳優に電子タバコを吸わせています。口では言わないものの、明らかにターゲットは未成年者です。この巧い?戦略、まあ汚いことやるもんです。タバコ会社からすれば健康志向で大人のタバコ喫煙者は減る一方でしょう、ところが予備軍は沢山います。

 セルジオ越後さんがなかなか良い解説をしています。第一線のコメントです。
 試合を振り返ると、負けて然るべきと言える内容だった。フィジカルやスピードだけでなく、テクニックや展開力もコートジボワールのほうが上で、圧倒的な力の差を見せつけられた。先制こそしたけど、その後は本当になにもできなかったんだ。
 コートジボワールとの力の差は、スコア以上にあったよ。実際に何度もチャンスを作られていたし、4、5点取られてもおかしくない展開だった。コートジボワールの狙いは明確だったよね。本田以外に脅威になる選手がいないから、本田を潰しておけば終わりという感じ。それでしっかり後ろでポゼッションして、サイドを攻略してきた。
 主導権が握れずに守勢に回った日本は、右MFの岡崎が懸命にSBの内田を助けていたけど、左MFの香川は長友の負担を軽減できなかった。ボランチもこの左サイドをカバーできずに、同じような形で、クロスから2失点したからね。戦術的にも、個人能力でも、完全な力負けだ。
 攻撃的なサッカーをすると言ってチームを作ったはずなのに、蓋を開けてみれば日本は守ってカウンターに徹していた。なにも、日本は初めから守ってカウンターをしようとしていたわけではない。相手との力関係で、守勢に回らされただけだ。
 自慢のパスワークはミスばかりで機能しなかったし、前線からプレスをかけようとしても、コートジボワールに上手くかわされて、まるでハマらなかった。そうするうちに相手のパスワークに動かされてスタミナを消費し、後半はバテバテになった。逆転されてからは、反撃に出る足がまるで残っていなかったんだ。
 ザッケローニ監督は、選手のコンディションをキチッと見極められなかったのかもしれない。90分間持たない怪我明けの長谷部をスタメンで起用したからね。高温多湿で選手の消耗が激しいと分かっているのに、交代枠をあそこで使っていてはチームとして最後まで持たない。今大会のグループリーグ初戦はいろいろ見たけど、日本ほど足が止まったチームはなかったよ。これは、コンディショニングに失敗したと言われても仕方がない事態だ。

 世界的な株高と景気回復を追い風に、世界の富裕層人口は2013年に約2百万人増加し、資産も14%増加しました。
 100万ドル以上の投資可能資産を所有する富裕層の動向を毎年報告しているレポートからです。この最新版によると、2013年に富裕層人口は15%伸びて1370万人になり、資産合計額も52兆6200億ドルに増加。富裕層の拡大は2008年の世界金融危機以来5年連続。  地域別に見ると北米がトップで、アジアが僅差で2位。しかし成長著しい中国と株・不動産などの資産価格が上昇している日本の富裕層増加が貢献して、2014年には逆転が見込まれているそうです。  国別では、4百万人の富裕層がいる米国が1位、ついで日本(230万人)、ドイツ(110万人)、中国(75万8000人)の順。これら上位4カ国で、世界全体の富裕層の60%を占めています。  3000万ドル以上の超富裕層は世界全体で12万8300人。富裕層人口の0.9%に過ぎませんが、全体資産の34.6%を所有しています。  国別で目立った傾向としては、産油国のノルウェーとクウェート、金融市場のある香港とシンガポール、新興国の成長株とも言えるインド、ロシア、台湾でした。これらの国々では平均を上回るペースで富裕層が増加しましたが、ヨーロッパ、ラテンアメリカの国々は伸び悩んでいます。
 意外にも日本に金持ちがいる? 私はこれはIT長者だと思うのですが、ここ最近のネットブームで、ソフト会社などが上場し、にわかに金持ちになるケースが多いのでは?と分析しています。
 この金持ちの資産運用の一部がハワイに流れています。だからハワイが熱いのです、暑いのは当たり前ですが。

 これも最近、問題になっています。テキサス州などでメキシコから米国へ単独での違法越境を図る「子ども」が最近激増している問題で、ホンジュラスの外務省は、米国に対し拘束された同国の子どもをこれ以上、ホンジュラスへ送還しないよう要請する方針を明らかにしました。
 ホンジュラスの外相はワシントン駐在大使館にこの要請に関する手続きを進めるよう指示していますが、ホンジュラス外務省によると、同外相はこれらの子どもを米国にいる家族に合流させる努力を米政府に求めるとの考えを表明。「家族再会の重要性に言及するなら、米国内で実現させることが何で悪いのか」と問い掛けました。
 違法越境を試みる子どもの大半は、ホンジュラスやグアテマラ、エルサルバドルなど中米諸国の出身者で、米国に居住している両親や家族との再会を目指して越境する子どもが多く、国境で拘束された子どもが米国の保護施設に収容される例も目立っています。
 米当局は、単独などで違法越境を行う子どもは今年、6万~8万人に達するとも予想しています。

A baby has died after reportedly being left in a hot car in Cobb County. (Credit: Chris Peters)
 ローカルです、生後22ヶ月の子供が8時間近く車の中に置かれ死亡しました。昨日の停車中の車についている温度計が102度になっていました。
 その原因ですが、お父さんがこの子供をデイケアに預けるはずでしたが、忘れてしまったそうです。OMGです。
 そういえば私、今日のランチで出す予定だったポークのBBQリブを昨日の午前10時半にオーブンに入れて、そのまま忘れてしまい、午後10時ごろにキッチンが気づいています。
 もちろん、BBQリブは黒焦げになっていました。この前2時間だったので、3時間にしようと思っていたのですが、すっかり忘れてしまいました。いつもは忘れるので紙に書いて貼っておくのですが、今回はそれをしなかったので忘れたということです。
 オーブンの中では誰も見ないし気づかないわけです。換気扇がどんどん匂いを吸い上げますから、それも影響します。


 写真と実物は異なる!

バーガー比較 この動画見てください。

Atlanta, GA 7-Day Forecast
 全然、温度変わりません。自宅待機が一番良いようです。店はクーラーががんがんかかって病気になりそうです。

 今月も売り上げが順調に伸びています。前年比3.6%UP。まあ、これぐらいの緩やかな伸びが一番いい。毎年わずかながら伸びるというのは理想です。12年店やって、毎年20%増とかあるわけありませんからね、逆に前年割れも怖いのですが。安定しながらも上昇気流に乗るイメージでしょうか。


 

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