今日の出来事から 6月26日(木)

 昨日、コストコでガソリン入れましたが、高いのに驚きでした。レギュラーが3.69、プレミアムが3.99でした。1週間前から比較して20セントぐらい上がっているように思いました。会社の経費ですからあまり気にしない私でも驚きました。

 最近、少し分かってきたことですが、「お金にお金を産ませる」ということが大事です。株式もそう、不動産もそうですが、投資したものが膨らんでいけば、お金が産まれることになります。2年前に買ったワイキキのコンドの価格が上昇しているように思いますが、同じコンドの売り出し物件が2件あり、1つが$385、000、もう1つが$399、500でした。どちらも海側物件で、私の物件は運河側ですから単純な比較はできませんが、それでも2年で5%は上昇しているという推測です。
 会社で働いて、または会社起こして給料取る、配当取るという単純な収入では、お金持ちにはなれない。まあ、上場までいって創業者利益を享受できれば別ですが、私には逆立ちしてもそこまでの器量はありません。
 ということは、副収入を増やすことが1つの作戦で、今やっているように家を買って貸すことによっで収入を得るのが簡単でしょう。そして借金してそれを赤字にして高額な納税を少しでも低くするということでしょうか。
 儲けようと思ったら、自分のお金だけでは駄目で、やはり他人のお金を使ってそれを回していかないとお金が大きくならないとつくづく思います。

 話は変わり、某日系製造業がアトランタ南部に進出してきますが(すでに工場を建てる計画が進んでいます)、コネを使って問い合わせたところ、20人近い日本人が来るそうです。ピーチツリーシティに住むだろうから、ここに家を買って貸せば儲かると言っていました。
 これも1つの手ですね。ピーツリなら家も安いし、良い投資になるかも知れません。まだ、具体的には動いていませんが。
 
 昨日は、ランチが異常に入って単価が低かったので、売り上げ自体はたいしたことなかったものの、客数はかなりでした。
 そんなこんなで、今月も現在前年比9%UPで進行しています。週末の伸びはあまりありませんが、週中が平日売り上げから週末売り上げに躍進していますから、全体の売り上げが伸びているわけです。ということはその気になればまだまだ売り上げは伸びるということです。

 寿司屋って、自分でやっていて結構美味しい商売できますよね。言い訳できますからね、「燃料費の高騰により魚の値段が上がった」「海洋資源の減少により値段が上がった」「トロは高い」など、値段を取れる要素が沢山あります。
 素人の方には分からないかも知れませんが、日本の寿司屋、あまり儲かりません。すべてが高いですからね。「家賃高い」「米が高い」「原価率が高い」などでおそらく原価率は30ー40%だと思います。それに加え廃棄率が高いと思います。売れなければ廃棄です。
 アメリカの寿司屋はどうして儲かるのか? 「米が安い」「上記した言い訳により高く売れる」「米人が巻物を食べるのでその原価率が低い」「家賃も安い」「廃棄ロスが少ない」「人件費が安い」となります。
 トロはロブスターと同じなのか? ロブスターって、「高い」イメージがありませんか? これどうも消費段階では高く、流通段階では余り高くないと私は思うのです。高いイメージのものを安く売る必要はないわけです。
 トロも同じ、米人はトロは高いと思っています、確かに高いですよ、でもこれに乗じて価格を高く設定できます。
 巻物は原価率が非常に低いのです。握りが平均で30%とすれば巻物は20%を下回っていると思います。だから私の勘では、アメリカの寿司屋の原価率は日本よりも10%以上低いと見ています。
 人件費が安いのは、この国はチップがあるからです。大半の店ではサーバーの時間給は3ドル程度です。あとはチップで稼ぐからです。これは経営者にとって実に大きなものです。普通に時給で雇えば15ドル程度払わないといけない。5人いたら1人あたり、360ドルも経費が浮くのです。1週間で2160、年間では11万2千ドルも浮くわけです。お客さんがサーバーの給与を払っているようなものです。このアメリカのチップ制度はありがたいですね。チップ廃止論もたまに出ますが、とんでもない。継続してください。

 ここまで書いたら、寿司屋やりたくなりませんか? どうぞやってください。そして中国人や韓国人の偽物寿司屋を追い出すべきなのです。日本人が良いものを作るべきなのです。
 なぜやらないのですか、儲かるのに? それはしんどいからです、魚臭い?からでしょうか。金儲けに綺麗も汚いもありませんけどね。

 このニュースが波紋を呼んでいます。
朝鮮戦争が休戦に近付いた1950年代前半から70年代以降まで韓国版の性奴隷制度「米軍慰安婦」が存在し、国家暴力によって女性の人権を奪われたとして6月末、米軍慰安婦だったという122人の女性が韓国政府を相手取り、謝罪と賠償を求める訴訟を起こした。
 この米軍慰安婦問題は日本では度々報道されてきたが、韓国では「捏造」との反発が強かった。今回、このニュースは韓国内で大きく報じられたが、衝撃が強すぎたのか、ネットの掲示板などに感想を寄せる人は少なく、妙な静けさが広がっている。
 韓国の中央日報などの報道によれば、韓国の「基地村女性人権連帯」などの女性団体連合がソウル市内で記者会見を開き、韓国政府に対して「基地村」の米軍慰安婦制度の被害者に謝罪し賠償しなければならない、と訴えた。女性団体によると、政府は米国との関係を良くするため女性を性奴隷にしようと考えた。そうした女性には10代の娘もいて、人身売買や拉致によって「基地村」に連行され、暴力によって強制的に米軍人の相手をさせられた。彼女たちは警察に助けを求めたが相手にされず、ただ外貨稼ぎに利用され、米軍人相手に売春することが「愛国」であるといった教育までされた、という内容だ。政府による謝罪と一人当たり日本円で100万円の賠償を求めている。
 この韓国政府による「強制的な管理売春」は日本でも度々問題にされてきた。朝日新聞は、韓国の陸軍本部が1956年に編さんした公文書「後方戦史」に「固定式慰安所-特殊慰安隊」の記述があり、4か所、89人の慰安婦が52年だけで20万4560回の慰安を行った、との記述があるという韓国の慶南大客員教授の発言を掲載している。最近では「週刊新潮」は「朴槿惠大統領の父は『米軍慰安婦』管理者だった」という特集を組み、韓国は売春禁止なのだが「基地村」では売春が政府公認されていて、そこで働く女性は拉致されたケースもあり、彼女たちは一人ずつドラム缶に押し込まれ「補給品」名目でトラックに積まれた、などと書いている。
 韓国内では一時期、この関係の軍の資料が閲覧禁止だったという。先の朝日新聞によればこの「米軍慰安婦」は隠ぺい工作が行われたのか「韓国でもほとんど知られていない」。しかし09年には韓国系アメリカ人の元慰安婦が米国で提訴するなどの動きもあり、韓国内外で徐々に知られるようにはなっていた。週刊新潮の記事も韓国では話題になったのだが、朝鮮日報の14年2月17日付けの電子版では、朴正煕元大統領が米軍慰安婦総責任者で米軍から給与をもらっていた、という虚偽の動画がインターネットに流れているとし、大韓民国の歴史を歪曲し辱める行為を根絶するため各種外国のサイトを監視する部署を大統領直属機関に置かなければならない、などと書いている。

 まあ、これが韓国の実情です。世界で一番売春婦が多いのが韓国なんですから。元々が女性の地位が低く、家畜と同じ扱いだったのが韓国です。それが日本を攻撃したのは良いが、自分の国の政府がさらにひどいことをやっていたのが暴露されて、さー大変です。惨めな国です。

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 今年初めにニューヨーク・タイムズの買収に意欲を示していた富豪、陳光標氏(46)は25日、ニューヨーク市セントラルパークにある高級レストランでホームレス数百人にランチを振る舞っいました。
 陳氏は先週、貧困に苦しむ米国人をランチに招待するとして新聞に広告を掲載。映画やテレビドラマなどにも登場する一流レストラン「ローブ・ボートハウス」にはニューヨークのホームレス数百人が集まり、ステーキなどを楽しみました。  また、集まった人たちに1人当たり300ドルを提供すると発表し、拍手喝采を浴びています。このイベントをホームレスの保護施設で知り参加したという男性は、ランチを楽しんだとした上で「彼には何か動機があると思う」と語っています。リサイクルビジネスで財を築いた陳氏は、今年に入りNYTを買収しようと試みましたが実現しませんでした。 私、間違ってもこんな事しません。ホームレスは人生の落伍者です。一セントのお金も配布しません。それが私のポリシーです。こっちは寝ずに汗水たらして働いてここまで来たんですから。

 オランダの売春や麻薬取引の経済規模は年間25億ユーロで、チーズ消費額をやや上回る規模に達していることが明らかになっています。
 オランダ統計局が欧州連合の新基準に基づき発表したデータによると、こうした「産業」が国内総生産に占める割合は0.4%。統計局のスポークスマンは「パンの全消費量をやや下回る水準、あるいはチーズの全消費量をやや上回る水準だ」と説明しました。
 EUの新基準では、GDPの算出項目に売春と麻薬取引による利益を加えるよう求めています。英国の統計当局は先月、麻薬取引と売春を加えた場合GDPが約1%押し上げられ、その他の基準変更も実施すればGDPの規模が4─5%増えるとの推定を公表しました。

 一方、フランス統計当局は先週、違法な麻薬取引や売春は必ずしも双方の合意に基づいていないとして、いずれもGDPの算出項目に含めないと表明しています。
 オランダ、面白い国ですよね。小さな国がどうやって生き残るか? 私は、売春を否定しませんけど。「それしかできない」のであれば仕方ないです。そして需要と供給の問題です。女性を買いたい人、快楽を得たい人がいてそれでお金儲けをする人がいる、その関係が成り立っているわけです。
 もう1つは性犯罪の防止にもなっていると思うからです。アメリカで性犯罪が多いのは、表向きそうした施設がないからです。
 日本は表向き売春はご法度ですが、そこら中で行われているのが特徴で、風俗好きの日本人がかなりいるようです。それはそれで良いというのが私の考え方です。別に罪だとは思いません。強制ではありませんからね、あくまでも。


 さすが、サウナの国です。フィンランド航空は、首都ヘルシンキの空港に今年後半に開設する新たな乗客ラウンジに「サウナ」を付設させると発表しました。「混浴」ですが、利用客には一汗流すのにタオル使用を勧めるそうです。
 このラウンジの利用は、同航空の上級カードを保持する乗客に限定され、広さは約407平方メートルで、フィンランド特産の家具や生活雑貨品などで室内を彩り、フィンランドの魅力などをアピールします。国民的な愛用品であるサウナ併設もその一環。個室のシャワー設備も新たに提供します。
 フィンランド国民は3人に1人がサウナを保有しているとされる。裸で楽しむのが通常の流儀となっています。
 同航空は以前にも空港でサウナを開いていましたが、採算が取れず、2年前に閉鎖、今度は成功を期待しています。
 私、サウナ好きですよ。神戸時代は三宮の「神戸サウナ」、札幌時代は「エスポのサウナ」に毎週1回は行っていました。サウナの後の生ビールが最高でした。

 歌手のスティング(62)は、3億米ドル(約300億円)以上とされる資産を自分の子ども計6人には残さない考えを明らかにしました。
 お金が必要なしがらみが多くあるとして、「使い切ってしまうので多くは残さないと子どもたちに言ってある」と語った。「信託ファンドも残さない。彼らの心配の種になるだけだから」とも述べています。子どもたちがお金を必要としているわけでもないとし、彼ら全員はしっかりと働くことの道徳観念を持っているとも強調。「世間では裕福な家庭に生まれたから、多くのものが与えられるだろうと考えるが、そうではない」とも述べています。
 同感です。子供に資産残すとろくなことがない。お金に甘えるからです。この前、資産家のお嬢さんとラインでチャットしましたが、若いころに男にお金取られ、今は事業に失敗しかけています。私が正直に「仕方ないよ。最初からあなたの家にはお金の成る木が育っていて実が成っていたんだから」と言ったものです。
 お金があると、やはり甘えが出ます。ビジネスするにも真剣さが足りない。借金背負ってビジネスするのとは大違いですからね。例えば、ビジネスするといえば、親が気を使ってお金を出してセットアップするでしょう。これが親馬鹿ですけどね。もうそのスタート地点から違うわけです。
 お金ないと、お金のありがたみが分かりますから、無駄使いはできないですよ。私いまだに、ケチケチしています。水道の水の1セントが気になって仕方ない。
 使うときにはドカーンと使いますが、ビジネス上はケチです。だから、お金が愛してくれ寄ってくるんだと信じていますけどね。

Atlanta, GA 7-Day Forecast
 暑いながらも少しマシですかね。

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