今日の出来事から 6月5日(木)

 悪くない6月の出足です。暑いながらもお客さんは来てくれる、ありがたいと思わないといけない。パティオはほとんど使えず、48席しかない店内は満席でしたが、持ち帰りも多く、売り上げを何とかクリアしました。
 今朝の天気というか気温、最高ですね。曇りなんで暑く感じないし、風が吹いているので心地よく、ゴルフのスイングしていました。
 日曜日は久々にマッサージに行ってきます。少し体が硬くなっています。屈伸してもあまり曲がらない。つまらない話、「立って靴下履けますか?」これがターニングポイント?バランスとって片足で立ち、そして靴下を履く。これができたらまだまだ若い?証拠ですか。

 昨夜は2時過ぎまで「最後から2番目の恋」第9話を見終えました。あと2回で終わり。主人公の男性、50歳。私52歳ですから感じるものがあります。思い当たる節が沢山あります。まあ、いつまでもアクティブで現役でいたいと思います。アメリカにいて「若い」と言われますが、それは外見だけで、中身はガタガタ状態です。毎日、少しずつ鍛えておかないと「お池に嵌って、さー大変」になります。
 一応、老眼鏡は一番軽いものをつくり持っていますが、まだまだ裸眼で十分見えます。だからなるべく使わないようにしています。「読む力」ですかね。眼鏡になれてしまうと怖いではないですか、頼ってしまいますからね。

 Counting Star
この歌、よくラジオでかかっています。One Republicというグループが歌っていますが、ビデオ見て「はい、なるほど4人組の白人のグループなんだ」と確認するわけです。音楽についていけなくなると終わり?ですかね。ITにはなかなかついていけないですがね。

 5日午前、気象庁は関東甲信地方と北陸地方が梅雨入りしたと見られると発表しました。関東甲信地方の梅雨入りは平年より3日早く、昨年より5日早い。また、北陸地方は平年より7日早く、昨年より13日早いということです。

 欧州中央銀行は5日、主要政策金利のリファイナンス金利を0.25%から0.15%に引き下げました。また上限金利の限界貸出金利は0.75%から0.40%に、下限金利の中銀預金金利をゼロ%からマイナス0.10%にそれぞれ引き下げています。マイナスですよ、マイナス。それでも欧州経済は立ち直りません、と私は言う。

 英住宅金融大手ハリファックスが発表した5月の住宅価格は前月比3.9%上昇し、2002年10月以来11年余りぶりの大きな伸びを記録しました。3カ月ぶりの上昇となっています。3─5月の住宅価格は前年同期比8.7%上昇しました。
 前にも書きましたが、もう庶民はロンドンに家が買えないような高値になっているそうです。

 英国の100歳以上の高齢者の人口は1950年以来、10年ごとにほぼ倍増しているという調査結果が発表されました。世界では21世紀末までに、100歳以上の人口が1800万人に達する見通しです。
 同国で2013年に生まれた子どもは、3分の1が100歳以上まで生きるとも予想しています。
 英国で2001~10年に死亡した人の記録を調べたもので、100~115歳で死亡した人は3万5867人で、死亡時の平均年齢は101歳。死因は肺炎や老衰が大半を占め、がんや心疾患を上回っています。これに対して80~90代で死亡した人は、慢性疾患で命を落とす人の方が多いのです。
 100歳以上の高齢者は世界中で増えていて、超高齢者の介護に詳しいコーネル大学の研究者は、「65歳はもはや年寄りではない。米国では毎日1万人が65歳の誕生日を迎えている。1946~64年に生まれた7700万人のベビーブーマーは、それ以前の世代よりも高学歴で健康にも気を配り、長生きになっている」と説明しています。
「この世代が80代、90代以上になった時にできる限りの介護やサービスを提供できるようにしなければならない」と指摘しました。
 今は日本人の116歳の女性が世界最高齢ですが、そこまで生きたいですかねえ???


 努力とチャンスによって、より豊かな生活を手に入れることができる――。「アメリカン・ドリーム」は絵空事だと、過半数の米国人が感じています。
 CNNMoneyとORCインターナショナルが米国内で実施した調査によると、「アメリカン・ドリームは実現できない」と答えた人は全体の59%。18~34歳の若年層では63%に上っています。このグループは、数年前の大不況の影響で就職に苦労した世代です。
 自分たちの生活水準が親の世代より上がっていると答えた人が54%いたのに対し、「米国の子どもたちは将来、親世代の水準に到達できない」との悲観的な見方が63%を占めました。
 米国の経済状況を巡っては、子の世代が親世代の階層から抜け出せるかどうかに注目し、「ほかの先進諸国に比べて階層間の移動が難しい」と結論付けた研究結果が、今年になって2件報告されました。
しかしシンクタンク、ブルッキングス研究所のロン・ハスキンズ氏は、「こうした傾向が近年特に強まったというわけではない」と指摘。「アメリカン・ドリームは死んでいない」と主張しています。

 私見ですが、アメリカンドリームは死んでいません。つかもうとしないだけです。1千万円でアトランタに店が持てる。そして1日16時間汗流して働けば、家が何軒でも持てます。皆、働かなくなったのです。
 昔はGMなどの工場で普通に働いていれば、マイホーム+別荘まで持てた時代があったのです。今は競争社会です、20%の人しかそういう恩恵を受けません。80%は脱落するのです。それが現実です。そんな楽して金儲けはできまへんで!

Atlanta, GA 7-Day Forecast
 予報は全く変わっていませんが、曇りなので少し涼しく感じます。昨日は10時でも80度ありましたからね。

 日本もそう、アメリカもそう、どの国もそうです。一生懸命働きなさい。そして知恵を出しなさい。考えなさい。人のために世のために尽くしなさい。そこまでやれば、そういう人を世間は放置しません。取り上げてくれます。
 うちの店の連中を見ていていつもそう思うんですよね。「もっと考えろよな」と思いますよ。毎日店に来て同じことをしている。工夫すれば早くモノが作れる可能性もある。ただ台本通りにしか生きていない。
 アドリブって、大事ですよ。舞台でもあるそうです。シナリオはあくまでもシナリオです。その通りやれば90点ですか? しかし、いつも同じ状況ではないはずです。だから、その場その場に応じたアドリブが必要なのでは?と思うのですがね。アドリブ演技は活きます。
 できない、できないと言う人がいますが、「じゃあ、あんた努力のどの字でもしたんかい」と言いたくなる。やってもないのにできないとう奴は最低。そして途中で投げ出す人も最低、あらゆる手を尽くして、努力してできなかったら、センスないと諦めればいい。大事なのはその過程だと思うんですがね。

 努力の加減ですか? 血を吐くまで、倒れるまで、頭が禿げるまで、胃潰瘍になるまで、いろいろレベルありますが、そこは各自が寸止めでやれば良いことです。死ぬまでやるのはアホですからね。ぎりぎりで止めるのが賢い人です。
 1日8時間働く人が16時間働けば、収入が2倍になる。1千万円の収入が2千万円になる。これで行きましょうよ、これでね。「そんなん、なるわけない。嘘じゃ、マヤカシじゃ。」と思いますか? そう思っていると現実になりません。なると思ってやらないと。
 例えば自分の仕事以外に収入を得る。不動産を買い家賃収入を得る。これも1つの作戦。私はハワイの不動産からの家賃だけで、5万ドル近い収入があります。今ある2つのコンドを4つにすれば10万ドルの収入になります。単純な計算ですがね。
 だから、無理だ無理だと言っていたら何もできないんですよ。動き出すことが大事です。


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