Wednesday, November 7, 2018

50対49接戦 11月7日(水)

Novembre siete (Miercoles)
 
Who won the Georgia governor race?GAの州知事選は、ケンプが51%、ステイシーが49%となり、接戦でまだ勝利宣言、敗北宣言が出ていません。まあ、このまま行くとケンプが勝つのでしょうが。
 それにしても最初は70対30とか大差でしたから、このままかと思いましたが、65対35になり、都心部ではステイシーに入れた人が多かったのでは?
 しかしながら、結局は州レベルでは、白人の候補が勝ち、彼らが政権を握るということに変わりはないと。
 例えば郡のレベルでいえば、私の知っている限りでは、フルトンやデカルブは、黒人によって支配されています。郡の幹部は7割以上の確率で黒人が占めているわけです。
 
 フロリダはどうやら、州として初めての黒人の州知事になりそうです。タラハシの市長だった候補が知事になりました。
 それにしても、ジョージア、惜しかった。全米で初の黒人の女性州知事の誕生はなかったということになります。

 その原因について、私の見方はこうです。ステイシーは不細工?見栄えが悪い。それゆえのマーケティングの失敗で2%を取れなかった。
 例えば、最初に彼女を見た人はどう思うのでしょう? 前歯に隙間が空いている。これは歯を重視するアメリカにおいて決定的な欠陥です。きれいな白い歯がアメリカでは注視されるのに、それを怠った。何でもいいから白いものを間に入れておけばよかったのに、選挙の参謀はそういう基本的なことも考えなかったのか??? これは失策です。
 次に、髪型もダメ。いくら黒人特有の縮れ髪とはいえ、あれもマイナス。最後に体型、やはり太った人は自己管理能力がないと判断されます。もう少しダイエットしておくべきでした。それか、良いスタイリストをつけて、体型をカバーできるような洋服を着るとか、できなかったのか? イェール大学を出た秀才ですよ、資質はあったと思いますし、能力もあった、しかし脂質もあった。これは座布団2枚でしょうか?

 トヨタがプリウスについてVを打ち切りCも打ち切るようです。小型車のヤリスも販売減で打ち切り。現在、北米ではSUVが64%を占めています。昨年は58%の比率でしたから、確実に乗用車が売れなくなり、SUVが売れているわけです。
 しかしながら、プリウスに元々派生車としてCとVは必要だったのか? これは大きな疑問です。売れいたプリウスの拡販を狙うために戦略として、そうしたのでしょうが。
 それよりもデザイン性で買いたくなるようなものを作るべきでは?テスラが売れている理由の1つはデザインだと思います。
 プリウスは、どう見ても「格好いい」とは言えない。特に今回のプリウスの不細工なこと、吐き気がするほどのバランスのなさ。これじゃ売れないですよ。
燃費性にこだわるばかり=数値にこだわり、前回よりも燃費が良くないといけないような風潮の中、こうしたいかにも「空気抵抗をできるだけ少なくしました」的なデザインになり、美しさを追求しないのが日本の車です。
 デートするなら、気の効く不細工な女よりも、見栄えの良い華やかな女性を選びますよね。
a truck cake sitting on top of a car新型RAV4です。これは少しは見れるデザインです。

 今日の週刊ダイヤモンドのアクセスランキング上位が面白いです。
1)中国メディアは安倍訪中を実際にどの程度の扱いで報じたのか。
2)定年後も健康な人の食事は「筋肉」と「骨」がポイントだった。
3)ダメ営業マンがハマる3つの罠、要らぬ質問、機会損失、ケアレスミス。
4)100歳を超えても元気な人に共通する4つの習慣。
5)データが証明、見た目が老けた人は中身も老けている。
とまあ、3つは健康や老後の話題なのです。

 さて、農業の話です。現代ビジネスに出ています。
 この100年で日本農業は何が変わったのか? 約100年前までは、日本の農家はどこも微生物がいっぱいいる農地で野菜や米を作っていた。土壌の中にいる微生物は、牛肥や鶏糞、大豆を搾った油かすなどの有機物を分解して、リンや窒素などの無機物に変えた。植物はその無機物を吸収し、光合成を行うことで成長することができた。
 その自然に合致した農業のサイクルを大きく変えたのが、約100年前に登場した化学肥料です。化学的に合成したリンや窒素を農地に撒けば、微生物が必要ない。植物の成長スピードを大幅に早められる。化学肥料と害虫を駆除する農薬を組み合わせた化学農法は、それまでに比べて土地面積当たり何倍もの収穫を農家にもたらした。化学農法はその圧倒的な効率の良さから世界中に広まり、日本でもこの50年間で全国の農家が取り入れた。ところがその結果、日本中の農地から微生物が激減した。有機物というエサがなくなったことによって、土中1センチ立法あたり数億匹もいた微生物が、場所によっては10分の1以下に減っている。
 微生物がいなくなった土は痩せていく。痩せた土地にさらに化学肥料を与え続けることで、農地にもともとあった「地力」はどんどん衰えていく。その結果、化学肥料を与え始めた当初は大きく伸びた収量も、年を追うごとに減り、その減少量を補うため、現在の日本の農地では平均してアメリカの2倍、ロシアの10倍以上もの化学肥料を使用している。問題は収量の減少以上に、野菜の栄養分が少なくなったことです。化学肥料は基本的に窒素とリンとカリウムで構成され、微生物が作るビタミンや鉄分、カルシウムなどの微量元素を含んでいない。そのためできた野菜は『栄養失調』となり、味も美味しくない。
 化学農法のデメリットはそれだけではない。農薬漬けの野菜を食べ続けることで、人の健康状態に大きな影響を与える。農薬を使った野菜を食べている人の尿を検査すると、残留農薬が明確に検出される。私たちの腸の中には約3万種類、1000兆個もの微生物がいて、消化や免疫機能を助けるなどさまざまな活動を行っていますが、農薬漬け野菜を食べることによって、腸内環境が悪くなってしまう可能性がある。近年の日本でアレルギーや免疫疾患が増えているのは、化学農法の広がりと密接な関係があるという学者もいる。

 農業にとってもっとも大切なのは『土づくり』。微生物がたくさんいる土地は、見るからに黒々として栄養たっぷり、水を含んでしっとりしている。微生物の力を活用した有機農法は、土地自体の力が強くなるため、害虫にも強くなる。微生物の発酵熱によって、土地の温度が1〜2度高くなることから、化学農法では必要なビニールシートなどが必要なくなるケースもある。と書かれています。
 私は毎日の店での野菜くず、出汁を取った後の昆布や削り節、魚の皮や血合いなど、すべて持ち帰り、畑の中に埋めています。これが実となるのは2年後でしょうが。そこに落ち葉を砕いて混ぜています。なんとなく、これが良い自然の堆肥になるのではないかと思っているわけです。自然のリサイクルを行うことにより、ゴミ問題が2割は解決します。そして農薬を使わない農業が実現するかもしれません。この道のりは長いですけどね。ガンにならないためにも、やらないといけない。
Showers return this afternoon
本日は晴天なり!と言いたいところですが、午後にまた雨が降るようです。確率は50%以下ですが。土曜日からは少し肌寒くなります。最高気温が60度に達しません。
中間選挙も終わり、あとは再来週の感謝祭ですかね、ちょうど2週間後です。店もクリスマスの模様替えしないといけない。年の瀬です。2019年はすぐに来ますよ。

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