またもやセレブ? 9月21日(金)

Septembre Venite Uno (Viernes)
 画像に含まれている可能性があるもの:3人、、スマイル、立ってる(複数の人)
 この兄さん、モーリス・アレンは、今年のドラコンの世界チャンピオンです。まあ私もたまにテレビでやっているので見ていますが、400-450ヤード、飛ばします。もう少しデカいのかと思えば、あまり変わらないから176センチ程度。胸板はまあまああり、腕も太かった。
 私も最近は、ダンベルトレーニングで、アイアンの飛距離が伸びています。10-15ヤードは飛ぶようになってきましたから、56歳では驚きなのです。
 歳いくと、筋肉がどんどん、衰えていきますから、それを維持するのも大変です。家での毎朝の5分の筋トレが効果があります。あとは土曜日の朝の畑です。
 アメリカ人の富裕層は、専属のトレーナーとかつけて、筋肉をつけるようにしています。高齢になればなるほど、そうしているように思えます。「車椅子に乗らない」、これが我が家の合言葉です。迷惑をかけない生活をしようということなのです。

 リッキーとタイガーがいきなりのー5で飛び出したコカ・コーラチャンピオンシップ。日本人期待の松山、そしてセレブの三毛猫はダメですね。
 乾燥しているので、グリーンも早い。その昔、このトーナメントの2週間前にプレイしたことがありますが、コンクリートのようにグリーンが早いのです。手前にオンしたかと思えば、転がって奥まで行ってしまう。そんな感じで、4パットが当たり前の前半で、後半にようやく感じがつかめたのを覚えています。
 イーストレークは、この時以外はグリーンはふつうで、あまり早いとは思いません。むしろ、トロフィーの方が早いくらいです。

 株価が昨日は250ポイントも上がって最高値。おかしい、何が景気が良いのか??? レストラン景気は良くないですよ。うちの周りでは2軒も閉まっています。私が思うに、401Kとか株式投資している人は今年はホクホクなのでは?
 今回の景気は何か?一部の人が恩恵を受けている好景気、偏った景気ではないかと思うのです。この過去3年の不動産ブームで、開発して儲けた人はたくさんいるでしょう。そしてその金を金融市場に突っ込んで、さらに儲けている。
 しかし、そうでない人は、何も変わらないわけです。ここで格差がますます広がる。いずれ、暴動になってもおかしくないでしょう。
 借金漬けの生活は変わらない、それはやがて破産とか最終手段を用いて終わりですよ。破産は破綻ですからね、それが増えると金融システムが崩れ、不況になる。
 思えばリーマンショックの時は、中国が支えてくれて、立ち直りましたが、今から来るであろう不況は中国も絡んでのものですから、支えるものがありません。次は長いでしょう。それでもアメリカの懐は深いから、地域によっては、立ち直りが早いかと思います。

 結局は、予想通りの安倍さん続投! 石破氏は党員の45%を取ったと書かれていますが、五輪が終わるまでは安倍さんの方が賢い選択ですよ。
 憲法を改正してほしい、そして自衛隊を軍隊にして中国を威嚇してほしい、けん制ですけどね。そうしないととんでもないことになります。配慮とか遠慮とか気を配るとか、していると中国に舐められます。それだけのことです。
 台湾でさえ、5千人のスパイが入っていろいろ工作をしているのです。日本国内にも潜伏して日本人に成りすまし、スパイ活動している中国人がたくさんいるはずです。あまりに、こういうことに無防備なのが日本です。

 1兆円企業、年間670万人以上が『ZOZOTOWN』で服を買うほどに大盛況で、業績は上場来10期連続の増収増益。この会社、営業利益ではすでに三越伊勢丹ホールディングスを抜くほどになっています。
 社員の労働時間は9-3時の6時間なのです。創業社長の前澤友作氏(41歳)。2007年に東証マザーズに上場した際の時価総額は366億円が、今では1兆円。
 サラリーマンの父と専業主婦の母のもとに生まれた前澤氏は、地元の市立東部小学校、鎌ケ谷第二中学校に進学後、高校は都内有数の進学校である早稲田実業学校高等部を受験して合格。そのまま行けばエスカレーター式で早稲田大学に進学して、大企業に就職というエリート街道が待っていたが、途中で学業をドロップアウト。
 学校から足が遠のく一方、熱中していったのがバンド活動。バンド練習のスタジオ代を稼ぐために、建築現場などでアルバイトをするようになった。
 結局、高校は卒業したものの、大学には進学せず、そのままインディーズバンド活動を開始。アルバイトをしながら、ハードコアバンド『SWITCH STYLE』のドラマーとして活躍。1998年にはメジャーデビューも果たすなど、音楽業界では知られた存在。
 バンド活動と並行して、ひょんなことからある事業を始めることになる。これが後の「経営者・前澤」へとつながっていく。それが海外のCDやレコードのカタログ通販です。もとは高校卒業後に、当時付き合っていた彼女についていくように半年間ほど渡米した際、現地で買い付けたCDなどを日本の知人らに送ったところ、すごく喜ばれたことがきっかけ。帰国後も個人輸入したCDをバンド仲間などに販売していたら人気が出たため、自宅の6畳一間を『オフィス』にしてカタログ通販を始めた。するとこれが大当たり。注文の電話が鳴りやまなくなって年商1億円くらいの事業になった時、有限会社スタート・トゥデイとして会社化した。
 '01年にバンド活動は休止して、経営者一本で生きていくことを決断。同じ頃、前澤氏は秋葉原で専門書を買って、独学でシステムを勉強。自分でサイトを設計し、カタログ通販からネット通販に移行していった。そのネット通販で、もともと大好きだったアパレルも扱うようになったのが『ZOZOTOWN』の原型。まだアパレルネット通販がなかった時代、前澤氏は一店ずつブランドに飛び込み営業をし、参加店を少しずつ増やしていった。儲けたいんじゃないんです。本当に自分が好きなブランドを一緒に盛り上げていきたい――前澤氏のそんな情熱を前に、出店数はいつしか倍々ゲームで増加し、勢いそのまま会社も急カーブを描いて成長していった。現代ビジネスからの抜粋。
 こうしてみていくと、日本にも「ジャパニーズドリーム」があるように思いますね。やる気と根性さえあれば、人は協力してくれます。皆さん、良い週末を!

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