今日の出来事から 8月23日(火)

 昼間は暑いのに、朝晩は涼しくなってきました。「暑い」とクレームしただけの夏で良かったと思います。カリフォルニアのように山火事があるわけでなし、ルイジアナのように洪水があるわけでなし、時たまのゲリラ豪雨くらいで大きな被害なし、アトランタは平和ですよ。これで文句言ったら罰が当たりそうです。
 明日の日本、東日本を中心に雷を伴い、非常に激しい雨の降る所がある見込み。低地の浸水、河川の増水や氾濫、土砂災害に警戒するとともに、落雷、竜巻などの激しい突風、ひょうに対して注意が必要だそうです。

 国民的アニメ『サザエさん』、『ちびまる子ちゃん』(ともにフジテレビ系)が瀕死状態にあると話題に。今月14日の放送の視聴率が『サザエさん』8.2%、『ちびまる子ちゃん』4.9%と、数年前を考えると想像できないような数字を記録。これには「サザエさんも二桁行かなくなったな」「20%いってた頃が懐かしいなあ」「普通に悲しい、時代の移り変わりを感じる」「フジテレビ完全終了のお知らせ」と驚きの声が多く上がっています。
 『サザエさん』と言えば、不振が続くフジテレビの中でも安定して二桁をとるエース級の番組として有名で、数年前は視聴率が20%台にのることもざら。また『ちびまる子ちゃん』も二桁を切ることは珍しく、この二番組が放送されている日曜の18時から19時はフジテレビの独断場でした。
まあ、ネットのせい?でテレビ離れが起きているのです。アメリカなんて5%が当たり前です。時代の変化を読みましょうよ。テレビの時代が終わろうとしているのです。テレビを作るのも日本の会社から他国へ、テレビをみんなで見る時代も終わったのですよ。

  8月23日、フランス観光当局によると、イスラム過激派の攻撃やストライキ、洪水のため、今年上半期は外国人観光客の足がパリから遠のき、同地域の観光部門に7億5000万ユーロ(8億4938万ドル)の損失が生じている。エッフェル塔を警備する警官、20日パリで撮影(2016年 ロイター/Pascal Rossignol)大損失
 フランス観光当局によると、イスラム過激派の攻撃やストライキ、洪水のため、今年上半期は外国人観光客の足がパリから遠のき、同地域の観光部門に7億5000万(8億4938万ドル)の損失が生じています。
 国別の前年同期比で見ると、日本人観光客が46.2%、ロシアが35%、中国が19.6%、米国が5.7%それぞれ減少しました。
 この前、フランスに行った人の話、テロよりもストライキで路線変更とかあって、それが嫌だったとか。夏の観光シーズンにストライキをするような国はダメですよ。わがままフランスそのもの。

  8月18日、ほんの1カ月前まで、アンドリュー・ランパートさん(28)は、ニューヨーク市にある自動車部品会社の価格戦略マネジャーとして出世階段を上っていた。写真はニューヨークのタイムズスクエアで写真を撮る人々。7月撮影(2016年 ロイター/Mark Kauzlarich)彼らの老後資金はない
 ウェルズ・ファーゴの最近の調査によると、ミレニアル世代で希望の職業に就けているのは半数以下。デロイトによる2016年ミレニアル調査では、仕事を選べるのであれば、4人に1人が現在の仕事を辞めて、新しい組織に加わったり、何か違ったことをしたりしてみたいと思っているそうです。
 彼らの85%は、退職後に備える貯蓄が、経済的に一人前な成人になるための重要な部分だと考えていますが、半数以下の45%しか、そのための確立した方法を持っていません。平均的なミレニアル世代の若者は、大学卒業後の初めの10年間で推定4回転職します。多額の学生ローンを抱え、それを40歳くらいまで払い続けるのです。
 ロイターに出ていた記事です。

 現代ビジネスが警告しています、中国「尖閣襲来」より五輪が話題!? 日本の「平和ボケ」ここに極まるもはや「挑発」ではない!
 
21世紀のアジアに、「パックス・チャイナ」(中華帝国のもとでの平和)を築き上げること。習近平主席の言葉を借りれば、「アジアを甲午戦争(日清戦争)以前の状況に戻すこと」。中国から見れば、アジアは古代から「パックス・チャイナ」(冊封体制)の秩序のもとに平和と安定を維持してきたが、1840年にイギリスがアヘン戦争を仕掛けたことで、中国は世界ナンバー1の座を失った。それから約半世紀後の日清戦争(1894年~1895年)で、日本にも大敗北を喫したことで、中国はアジアナンバー1の座からも転落。20世紀前半は、半植民地的生活を余儀なくなれた。
それが1949年に毛沢東率いる共産党政権が全土を統一し、それから半世紀余りを経て、21世紀にアジアナンバー1の経済大国の座を取り戻したところで、自分にバトンタッチされた。そこで習近平主席は、時計の針を逆に回そうと考えたのである。
すなわち、まずは日本を完全に抑え込んで、名実ともにアジアでナンバー1の座を取り戻す。その期限は、中国共産党創建100周年を迎える2021年である。
続いて、アジアの海に鉄壁の「海の万里の長城」を築いて、アメリカ軍をアジアから放逐する。その期限は、新中国建国100周年を迎える2049年である。これを「二つの100年」と呼び、その目標達成のために日々邁進しているのが、いまの中国の姿。 
 そんな馬鹿な!と思っていたら本当にやられますよ。すでに竹島には韓国人が住んでいるらしいではないですか。尖閣も同じようにならないためには、日本人を住まわせることです。実効支配しかありません。平和ボケ、あー平和ボケ。

 尖閣に押し寄せているのは漁民ではなく、民兵です。日本政府はことを荒立てないことを国是としていて、中国が出てくるのは、日本が挑発するからで、中国人は悪くない。彼らを怒らせる日本人が悪いという。
 この2年ほど、日本漁業活動はできなくなった。つまり、“挑発”はしていない。では、中国船がいなくなったかというと、その反対で、すでに尖閣周辺には中国船しかいない。日本の領海に日本人は入れないが、中国人は我が物顔で動き回っていて今は、軍艦までいるのです。中国の実効支配がジワジワ来ていますが、何もできないのはおかしいですよ。
 ではもしもそうなったら日本はどうします? 国際裁判所に判断を!で、裁判で勝つでしょう。しかしそれは無駄だということはすでに南沙で証明済みです。アメリカも同じ、大国は裁判で判定が下っても、それを無視するだけの話だからです。
 ドイツから日本に告ぐ この川口マーン恵美さんのコメントは間違っていないと思いますよ。尻込みしているだけの日本はどんどん領土を失うのです。北方領土、竹島、そして尖閣??? 国益は失われる。

 
 こんなのが発生していますが、大きな影響はないようです。
 Atlanta, GA 7-Day Forecast
 気温が戻っています。涼しいのはこの2-3日だけで、また週末は暑い? 



 

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