週初往来! July 4th Weekですね。

 もう街はバケーションモードに入っています。アメリカの誕生日、7月4日が木曜日にやってきますからね。私も店を4日から7日まで閉めます。
 たまにはこうした休みも「息抜き」で良いではありませんか? 何も毎日せこせこ働いて小金儲けるだけが人生じゃないと、見本を示さないといけないですね。

 ジャパンフェストが9月21-22日に開催されるそうですが、日米協会の幹部の話ではフードのベンダーで苦労しているようです。
 日本人経営の店がほとんど出ないからですね。私は昨年で引退しました。庄やさんも今年は出ない、あのすし横でさえ出ないそうです。
 寿司はそこもやらないので、また今年もGwinnettのすしニコニコが販売すると推測しています。ここは韓国人のオーナーですね。そして去年出たカニハウスも韓国人か中国人のオーナーです。
 これってよく考えなくてもすでに方向がずれてしまっていますね。日本のお祭なのに、日本人の経営する店がどこも出ないわけです。(たぶん、Joli Kobeは出ると思いますが、洋菓子ですからね)
 アジア系外国人がお金儲けに長けていて、こうした稼ぎ時に「金儲け」をするのが大好きなようです。ただ、私も含めて日本人経営の人は「仕込が大変、また終わったあとに店の営業があるので、これまた地獄」という状態で、遠慮しますということなのです。
 これじゃ、LPGAと同じじゃないですかね? LPGAはアメリカのレディスのゴルフ大会ですが、もう実質は韓国ツアー状態fです。
 今日が最終日だったLPGA USオープンもインビー・パクが2週連続の優勝となっています。彼女は今年すでに6回も勝っているんですね。

 ということで、私は日本人のプライドのために、引退したジャパンフェストに出店する決意をここに固めました。
 昨年よりもメニュー数を絞って、美味しい弁当やカレー、どんぶり物などを提供したいと思います。
 が、しかし問題が発生しています。実はこの週はPGAのコカコーラ・ツアーチャンピオンシップがあって、私は日曜日にマット・クーチャーの応援にEast Lakeに行かないといけないのです。ということは土曜日1日だけの運営か、また日曜日はスタッフに任せるかですね。これが悩みなんですね。


 Heritageで日曜日に開催されたローカルツアーでは最大のPassion Cup、優勝はベテランの味、燻し銀の長老でした。スコアも88だったと思います。
 私はやはり、RAZRのアイアンにして調子が良く、43-41の84で回り、83の怪物君にベスグロでは負けたものの、満足しています。
 次回は14日の商工会コンペにまたもや「裏コンペ」を開催し、賞金争奪に向けて頑張ります。そういえば往年のスター選手、I-20ウエストさん、元気がありませんでした。鉄屋だけに「金属疲労」を起こしていますね。鉄をまげて成型する仕事のようですが、ボールまで曲げる必要はないと思いますけどね。まあ、後半の後半には往年の調子がやや戻ってきていたので、14日はカムバックすると推測しています。

 商品市場で金と銀の現物相場が下落し、ほぼ3年ぶりの安値をつけています。好調な経済指標を受けてFRBが量的緩和の縮小に動くのではないかとの懸念が強まり、金や銀を手放す動きに拍車が掛かっています。 

 米道路交通安全局(NHTSA)は、ドライバーがブレーキペダルを踏んでいないのにもかかわらずブレーキがかかる可能性があるとして、ホンダのミニバン「オデッセイ」を調査しています。     
 2007年と2008年のモデル約34万4000台に影響が及ぶ可能性がありますが、NHTSAのウェブサイトに掲載されたリポートによると、加速中に突然勝手にブレーキがかかるなど、意図しないブレーキをめぐる訴えが22件寄せられています。
 ホンダは3月、同様のブレーキ問題で世界的に約25万台のリコールを実施しています。

 フォーブスが発表した毎年恒例の「セレブ100人番付」で、オプラ・ウィンフリーが1位に返り咲いています。ウィンフリーは昨年と一昨年は2位となっていました。         
 2位に入ったのはレディー・ガガで、3位以下はスティーブン・スピルバーグ、ビヨンセさん、マドンナでした。前回トップだったジェニファー・ロペスは12位に後退しました。
 
     米国でマリフアナを解禁する動きが広がっています。医療目的の使用はワシントン州など18州と首都で合法化され、議論の転換点になるともいわれる全50州の半数が迫ってきています。
 ワシントン州では医療目的以外での所持も昨年12月、全米で初めて合法化され、嗜好品としての売買も解禁される予定です。
 
 医療用からさらに進み、嗜好品としての大麻使用を許可したのが、ワシントン州とコロラド州で成立した新法ですが、ワシントン州では21歳以上の市民による大麻1オンスの所持が認められ、患者なら自宅栽培も可能になります。

 大麻で中毒に陥る可能性はたばこやアルコールより低く、過剰摂取で死亡したケースはない-というのが推進派の見解ですが、連邦政府の見方は異なります。
 国家薬物管理政策局が作成した大麻合法化をめぐる概況報告書によると、12歳以上の1700万人が使用し、年間37万人が緊急治療室に搬送されています。
 依存性や精神疾患との関連も指摘している報告書は、大麻について「現時点で広く認められた医療目的の用途はない」とし、コカインや覚醒剤より危険な薬物と位置づけています。

 薬物政策トップは講演で、「最も責任ある公共政策は(大麻の)入手可能性を制限し、使用を思いとどまらせることだ」と述べています。連邦法は大麻の所持を禁じています。
 大麻が身近になれば、未成年の乱用が増える可能性もあります。米国立衛生研究所が昨年12月に発表した調査結果では、日常的に大麻を吸引する中・高校生は6・5%。過去1年以内に吸引した経験のある生徒は36%に達しています。

 医療目的か嗜好品かを問わず大麻を合法化した州と、使用を禁じる連邦政府。矛盾を解消するため、4月には州法を順守する国民には連邦法を適用しないことを柱とする法案が下院に提出されました。
 人権団体「米国自由人権協会」の調査では、大麻所持取り締まりに年間36億ドルが使われていることから、解禁してこのコストをなくし、将来的には税収も見込む一石二鳥の現実主義も台頭しています。
 大麻はガンや多発性硬化症といった病気の痛みや不安の緩和、食欲増進に一定の効果があるともいわれ、全米で100万人以上が使用しているとのデータもあります、解禁には販売を認可制にして透明性を高める狙いがあります。

今週はまあまあですかね、4日の80%がやや気になります。
7 Day Forecast

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