今日のニュースから 4月18日(水)

唐突ですが、ホタテって縦に切るのと横に切るのでは、味に違いがあると思いますか?実はあるんですね、縦に切った方が美味しいそうです。見た目からすれば、輪切りにしたほうが同じ大きさで綺麗ですが、味は全く逆。昔、テレビを見ていてやっていただけの話しですが、裏づけとしては、繊維が縦に走っているので、それを切らないほうが美味しいということだと思います。最近は生のホタテが良く売れるので、毎日10個近く買います。紐も久しぶりに掃除して煮て干して出しています。

 今度は日本政府が尖閣諸島を買うと言い始めましたが、ようやく中国が「無効、違法」と意見を出しました。実際のところはどこの領土なんでしょうか? 結果は強い国の領土でしょうね。それは米国を見ると分かりますし、アルゼンチンのフォークランド諸島を見ると分かるでしょう。

 昨日のビジネスは何だったんでしょう? 週末を超えるような忙しさでした。寿司飯がよく終わらなかったもんだと思いましたね。寿司飯の量は週末の半分しかなかったのですから、それで売り上げが同じということは客単価が高かったということですね。

 そうして考えると、平日の客単価を上げるようにもっていけば、さらに売り上げは伸びるということになります。また1つの課題が浮上したということです。
 

 例えば自分の会社の業績が世間と比較してどうなのかを見るときには、私が参考にするのは毎月の自動車販売台数ですね。これがやはり米国の主幹産業ですから、車が売れると景気が良い、逆に車が売れないと景気は悪いわけです。確か3月の自動車の販売台数の伸びは全体で20%近くUPだったわけですから、自分の会社の売り上げもそれなりに伸びていないとおかしいことになりますね。1つの指標ですよ、あくまでも。

 ファストフードのメニューは塩分量が高い傾向にあることが指摘される中、その塩分量が国によって違うことが、米国・カナダ・英国・フランス・豪州・ニュージーランドの6カ国を対象に行った調査で明らかとなっています。医学誌「Canadian Medical Association Journal」に発表された調査結果によると、マクドナルドのチキンマックナゲットやチェーンレストランのピザなど、ある特定の食べ物の塩分量において、米国やカナダよりも英国の方が少なく、米国で販売されるチキンマックナゲットの塩分量は1.5グラム、カナダでは1.7グラムだった一方、英国では0.6グラムと半分以下でした。

 調査を率いたオーストラリア「George Institute for Global Health」のエリザベス・ダンフォード氏は調査論文で、塩分量が違う原因は明らかではないとした上で、「ファストフードの塩分量は食べ物の種類によってだけではなく、生産する企業や国によって異なる」と指摘しています。

 「世界は2-3年以内にクラッシュする」と言ったのは私の同い年の米人の友人です。彼はすでにリタイアし悠々自適の生活を送っていますが、その生活費はすべて投資から来るものです。それゆえ、自身の資産運用には敏感なんでしょうが、それを昨日来たタイラー(父親が投資会社を持って自身も働いている)にしたところ、「どうかな?」でしたね。
 

 私自身の考えでいえば、可能性はある。どこも時限爆弾を抱えているのは間違いないわけです。日本は財政悪化、アメリカも同じでまた中から人が腐ってきている、欧州はごらんの通り、そして中国の厚化粧が剥がれるのはいつか? そうした数多くの時限装置というか地雷が埋まっているわけで、それを踏まずに前に進まないといけないということですね。

 「アマゾンが勝ち、ウォルマートが負ける日」という記事を読みました。確かに将来的には店を構えた小売という存在は淘汰されていくでしょう。車を運転して買い物しに行く時代からクリックしてカードで引き落とし、2日後には玄関先に荷物が置かれているという状況がさらに増えることでしょう。

 この前のニュースでしたか、最近CEOが辞めたBESTBUYですが、ここの1sqftあたりの売り上げは18ドル、一方のアップルストアの売り上げは1千ドルだそうです。同じ小売店でも流行の店と家電デパートではこうも違う。「BESTBUYで見てネットで買う」という言葉もすでに定着しています。

 ようやく、助けを得て昨日2社の会計データを1台の新しいPCに移し変えしました。これで「オフィスの持ち運び」ができるわけですが、最近は店のランチ時間の暇なときを見つけては、AXISの記事を書いたり、出版する本の校正をしています。
 こうして空き時間を巧く利用していかないと仕事が終わらない状態になっています。恐ろしいことです。店が少し忙しくなると時間が取れなくなるわけですね。パソコン持参は正解です。

 NY州のAD氏、最近アトランタから訪問者があったようですね。その方から報告を聞き「ご家族皆さん元気です」とのことでした。今なら貴君に勝てるかもしれませんぞ。
 6月の例のウェルカムゴルフトーナメントにはぜひ、ご家族でアトランタで’おいでませ。中国山脈対決になるのか、陰陽対決になるのかは知りませんがね、負けへんでえ。

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