今日のニュースから 11月10日(木)

 今朝も変わらず、162.2パウンドでした。あと2パウンドなんですがね、有酸素運動よりも汗かかない肉体労働が多いもので、なかなか落ちません。

 明日はBIGDAYです。なぜ?ベッキーが戻ってくるからですね。11月11日からお産休暇を取っていたベッキーが朝のCNBCにカムバックするのです。あの妖艶な美しさなくして私の朝は来ない。

 週間新規失業保険申請件数が大きくダウン。前週よりも1万件減って39万件に落ち着いています。これを受けてかダウは先物で120ポイント上昇。昨日の400ポイント近い下落から続落を免れたことは良い感触ですね。続落するようだと底が見えないですからね。

 ヤクルトの青木がメジャーを目指す? 外野手ですがね、入札制度で複数の球団が興味を示していることから移籍は確実とか。青木、ここアトランタにも無名の青木が頑張っておりますがね。

 メキシコ南部ゲレロ州の政府当局者は、同州の国際的観光地アカプルコにある刑務所の監房などを抜き打ち検査し、「売春婦19人」を見付けたほか、クジャク2羽、闘鶏100羽を押収したと発表したそうです。5時間にわたって捜索し、マリフアナなどの麻薬、ナイフ、テレビ100台、ほかの電化製品も取り上げた。受刑者による電化製品の保持は禁止されている。また女性受刑者6人が男性受刑者の監房に「同居」していたことも発見した。これって「何?」ですね。
 そういうアトランタも同じようなもので、Fulton County Jailではマリファナなどが持ち込まれ受刑者が吸っているという話があります。マイク・タイソンはかつて務所内で女を抱いていましたからね。先進国なのにザルですから、いくらでも通り抜けができるということでしょう。
 
 変わってカリフォルニア州のリバーサイド郡評議会は、財政難を緩和させるため刑務所の一部受刑者に「滞在費」として1日当たり142.42ドルを請求する措置を承認しました。
 職に就いて一定の支払い能力があり、飲酒運転などの軽罪を犯した受刑者を念頭に置いているとみられています。ここの刑務所では毎年、服役者6万人の出入りがあり、一部にこの料金を請求することで年間300~500万ドルの経費削減が可能と推定。受刑者の25%が支払い可能とみており、この場合には670万ドルの節約が出来るとも計算しています。カリフォルニアといえば財政難、やるべきでしょうね。務所はホテル並みに料金を徴収するわけですね。


 アイルランド・ダブリンを拠点とする格安航空大手のライアンエアが機内サービスで「ポルノ映画」の放映を検討しています。同航空のCEOが単独会見で述べたもので、「世界中のホテルはこのサービスを提供している。我々がしてはいけないのか?」と問い掛けています、なるほどそうですね。ポルノ放映は乗客のプライバシーを確保するためスマートフォンやタブレット端末でライアンエアのアプリを通じてのみ提供し、機内座席の背面にあるテレビでは流さないそうです。
 同社がセックスに絡む機内サービスを提案したのは今回が初めてではなく、2008年にビジネスクラスにベッドを設置し、女性の性的サービスを提供する案をメディアに漏らしたことがあります。また、同年以降、女性乗務員のビキニ姿を盛り込んだカレンダーを毎年発行している。まさにサービスの極みを行くエアラインですね。Aパパ、Aママとの同伴旅行はできなくなりますね、こんなサービスしてくれるのであれば。

 10月の全米の住宅差し押さえが上昇しています。全米では約23万件があり、この数字は9月比で7%も上昇しています。
 それでも1年前に比べると31%も低い数字だそうです。これを単純に考えると全米の住宅も563件に1件の割合で差し押さえやその通知があるという危険信号のある住宅があるということです。

 キューバも自由化? 今日から不動産の売買が自由化されるそうです。また先日から中古車の売買も自由化されましたが、庶民は高くて買えない。普通の人の月収は20ドル程度で、6万マイル走ったシビックが6万ドルもするそうです。大抵の車は古いアメ車かソ連車で、修理を重ねて乗り継がれているそうです。

 イタリアに明日はあるのか? ギリシアにそしてポルトガルにスペインに? 大半が考えてみれば農業国のようなものでしょうかね。今の世界を牽引している産業が彼らにはない。イタリアにはフェラーリがあり、ゼニアがあるが、それは規模が知れているわけです。
 外貨を稼げない国は滅びていくのでしょう。こうした成熟した国を適正化するにはどうすれば良いか? 財政バランスを取るには高い税を課すしか方法がないようです。
  
 こうしてまだ若いであろう日本、といっても歴史は2千年もありますがね。日本には主たる産業がしっかりある。ここはまだ救いなのです。
 問題は「ぬるま湯」に漬かりきった国民にあると思います。世界一の借金を抱えているにもかかわらず、増税を認めない。そして外野から「あの首相はダメだ。官僚はダメだ。」程度のことしか言えない。
 10%の消費税でOK,ただし食料品は逆に下げて3%にする。それでいいじゃないですか。日本の観光資源を見つめ直し、海外から人を呼ぶ。それも都会ではなく田舎に呼びこむ努力をしないといけないですね。
 これだけ寿司がブームで、「Japan Sushi Tour」とかいろいろイベント組んでやれば人は来ますよ。寿司ネタを探して北から南まで旅する、自然に触れる。それが一番人間らしさを味わえるんじゃないですかね。
 
 Aちゃん、2日連続の裏切り、ありがとうございます。今日はさて? やはり豚さん攻撃しかないですね。









Comments

Popular posts from this blog

実録 詐欺物語

ハワイ島は超金持ちのお忍び場所

すでに暇モード 5月26日(金)