今日だけ我慢すれば ７月２９日（火）
Luglio Ventinue (martedi) Veintenueve de Julio (Martes)
手元の温度は７８度、今日は９４度です。明日は８９度に、その後は９０度以下になり、日曜日は７０－７９度の予報になっています。
宮城県大崎町の鳴子ダムでは貯水率がゼロになったそうです。下流には稲作地帯があり、それでも水を放出しているそうです。今年の米は値下がりは厳しい？
今後１０年でソーシャルセキュリティに起こりうるかもしれない変更、それは何か？ ２０３４年、約１０年後に資金が枯渇するからです。
１）完全退職の年齢の引き上げ、かつて日本も６０歳でした、今は６５歳？ FRA＝Full Retirement Ageは現在６７歳ですが、これを６４年から８１年までに２か月ごと引き上げると、６７歳から７０歳へ段階的な引き上げが実現します。８１年以降に生まれた人のFRAは７０歳になるわけです。これで長期的な給付金が削減されます。６２歳での給付申請も可能ですが、今の３０％を上回る削減になるでしょう。
２）税制調整、高所得者への給与増税や、給付金への課税の増税の可能性があります。そして現在の6.2％のSS税を引き上げる可能性もあるでしょう。
３）給付金算出方式の調整’、今は「平均インデックス月収」と退職時の年齢で特定の算出方式で計算していますが、高所得者の給付額を減らし、低所得者の給付を維持またら増額するように改正するでしょう。
４）生活費調整。COLAですが。今年は2.5％増額でした。場合によってはCOLAをなくし、違う方法で計算し、SSオフィスは支出を減らすのでしょう。
５）SS制度の申請戦略の変更、配偶者給付、元配偶者給付、児童給付などの削減または廃止が可能性あります。とにもかくにも、１０年後に給付が８１％になるのは確実で、状況によってはそれ以上になるでしょう。どうするんですか？連邦政府は借金まみれ、SSの基金は枯渇、ない袖は振れない＝自前で蓄えるしかないわけです。
UPSも然り、あまり業績は良くない、３％の下落で９８ドル台まで下げています。かつての優等生は、アマゾンの配送を切り、従業員に手厚い福利厚生を行う、それで株価は半分ですからね。
マーケット、昨日3300ドルギリギリだったゴールドは少し上げています。コストコの価格も同じです、3350ドルです。為替は148.65円、原油は高く67.13ドル。１０年物国債は下げて4.39％、株は微上げです。
関税交渉、中国はまた３か月棚上げ、他の国で合意しない場合、１５－２０％で落ち着けるようです。それなら日本も１５％ではなく２０％でも良かった？それも米を買わないで済む、自動車も買わないで済む、軍備品も買わないで済む、ボーイングの飛行機も買わないで済む、８０兆円の投資もしないで済む。これをどう読むかですよ。
まあ、これにより、食料品など身近なものから価格が上がっていくようです。インフレ率は２％を超えると、そう呼ぶのだそうです。２％以内なら普通＝インフレではないのだそうです。
雨が降って欲しいなあ！ １１時にほぼ９０度になりますね。
昨日は混み混みで、学校が始まる前なので、バケーション終わり、皆さん戻ってきています。８月は普通に混むでしょう。インフレ関係ない、それが富裕層。私はどうかといえば、別に買い物ないから関係ないですよ。食べること、そしてゴルフしかお金使わないじゃないですか。
ハワイのコンドの固定資産税が届いていますが、どちらも同じような金額、まあ単純に５０万ドルの物件としましょう、１つは＄1876、もう１つが＄1862ですよ。ワイキキの１BRの方がアラモアナの２ＢＲよりも高いということになりますね。それにしても物価は高いハワイなのに、固定資産税だけは安いのですよ。
YouTubeの登録者が1400人を超えました。この１週間が早かったですね。都市伝説？ ソーシャルセキュリティを語ると伸びる。今回が１７人獲得しています。２８００人の視聴。そのかなり前にソーシャルセキュリティを投稿して６０人を獲得しているんですよ。実に面白いですね、実は今日も上記した事項を語ります。
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